1月31日(火)競馬ブログまとめ

明日は商工会議所に行って確定申告の書類づくりを終わらせます。

今年から青色申告で、まあわからないことだらけ💦

プロに手伝ってもらってようやく完成できそうです。

でも65万円控除は大きいよね。

早く腰の状態を治しておかないと(笑)

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2022年2歳馬チェック7月10日(日)福島 小倉 函館」

「福島5R 2000m」

Aコースで先行有利の馬場。

勝ったナチュラルハイは次走の芙蓉Sで0.3差4着。

しかしその後はもう一息。


それでもサイブレーカーが今後OPで通用することがあれば

この馬もOPで可能性が出てきます。

上がりも2位ですしね。


2着のサイブレーカーは次走で未勝利脱出。

そのあと京都2歳Sを使って0.6差9着。


このときの2着馬のトップナイフは

ホープフルSでタイム差なしの2着。


京都2歳Sではこの馬から遅れること0.6差ですので

OPで通用するかどうかですので

少し警戒しておいたほうがいいです。

上がりも1位でした。


「福島6R 1200m」

勝ったモンサンスヴニールは0.3差をつけて勝ちましたが、

その後の成績はイマイチだし、2着以下も同じ。

ここからOPを勝つ馬は出ないと見ます。


「小倉5R 1800m」

Aコースで内外差なし。

ここは勝ったラヴェルがGⅢアルテミスSを勝ちましたが

リバティアイランドの前がつまらなければ突き抜けていた。

阪神ジュベナイルフィリーズで1.7差11着。


3着のシルヴァーデュークは次走の未勝利を0.4差で快勝。


サウジアラビアロイヤルカップで0.6差3着で、

この時勝ったのが朝日杯FSを勝ったドルチェモア。


デイリー杯で0.4差4着。脚余しで2着だったダノンタッチダウンは

朝日杯フューチュリティステークスで0.1差2着。

シルヴァーデュークはこの馬から0.3差ですので、

メンバー次第でOPでもチャンスはあるかなと。


ということはラヴェルもGⅠで惨敗ですが、

3歳になってもOPで通用する可能性がある。


「小倉6R 1200m」

勝ったアロマデローサは次走のOPききょうSを勝っています。

阪神ジュベナイルフィリーズ0.5差4着。


ききょうSで負かしたヤクシマがOPクロッカスSを勝ちましたし、

イコサンもOPで通用すると書いてますので

差して勝ったアロマデローサも3歳のOPでも通用するはずです。


新馬戦では7着だったフェステスバントが

2走後に未勝利戦を0.6差で勝っていますが、

その時のメンバーが弱かった。


「函館5R 1800m」

Bコースで断然先行有利の馬場。

勝ったブラストウェーブもその後はふるいませんし

2着以下も同じ。

ここからOP馬は出ないでしょう。


「きさらぎ賞 シェイクユアハート OPは厳しい」

「フリームファクシのほうが上位」

新馬戦はメンバーが弱かった上に大敗。

そこから8キロ絞って次の未勝利戦を0.3差つけて快勝。

しかし、ここもメンバーが弱く

2着以下は未勝利も勝てていない。


しかし、上がりは1位ですし、チェックは必要。


未勝利。中京2000m。

Aコースで内外差なしの馬場。

0.3差つけて勝ったとはいえメンバーは弱い。


差し決着で展開も向いている。

それでも上がり1位ですし、

余裕の差し切りなら展望が開けてくるが・・・


レースは、中団の最内でじっと脚を溜め

直線追い出すと抜け出して快勝。


・・・ですが、ムチは入れてます。

あまり迫力は感じませんでしたが

まだ少し余裕がある感じには見えましたので

500万はやれるのではというイメージ。


500万。中京2000m。

Aコースで内外差なしの馬場。


フリームファクシと対戦し0.6差負けの完敗。


2着のダノントルネードが2戦連続で500万を0.2差2着。

この馬から0.4差ですので、

恵まれれば500万を勝てるかのイメージ。


実際のレースを見ると、

勝ったフリームファクシは馬のテンションが高く

力んで走っていました。


それでいて直線は抜けてきましたので

もっと落ち着いて走れば上昇は見込めそうです。

しかし、506キロの馬体。

危険ははらんでいる馬のように見ます。


シェイクユアハートは突き放されてますし

全くの完敗。OPでは難しいのではないか。


「きさらぎ賞 過去10年で8割データから連対馬を探る」

「比較的硬いレースで内枠有利」

1着 2枠②番マテンロウレオ 2人気 横山典(リーディング 位)

2着 3枠③番ダンテスビュー 3人気 川田


1着 2枠②番ラーゴム 3人気 北村友(リーディング 位)

2着 3枠③番ヨーホーレイク 2人気 武豊


1着 1枠①番コルテジア 7人気 松山

2着 7枠⑦番ストーンヘッジ 4人気 シュタルケ


1着 4枠④番ダノンチェイサー 3人気 川田

2着 1枠①番タガノディアマンテ 6人気 岩田康


1着 3枠③番サトノフェイバー 4人気 古川吉(リーディング 位)

2着 7枠⑧番グローリーヴェイズ 2人気 M・デムーロ


1着 7枠⑦番アメリカズカップ 6人気 松若(リーディング 位)

2着 1枠①番サトノアーサー 1人気 川田


1着 8枠⑨番サトノダイヤモンド 1人気 ルメール

2着 2枠②番レプランシュ 4人気 内田博


1着 3枠③番ルージュバック 1人気 戸崎

2着 5枠⑤番ポルトドートウィユ 2人気 武豊


1着 1枠①番トーセンスターダム 2人気 武豊

2着 5枠⑤番バンドワゴン 1人気 和田


1着 3枠③番タマモベストプレイ 6人気 和田

2着 2枠②番マズルファイヤー 5人気 秋山(リーディング 位)


過去10年で8割データから連対馬の人気は

1~5人気。


枠の出現回数は

1枠 4回

2枠 4回

3枠 5回(トップ)

4枠 1回

5枠 2回

6枠 0回

7枠 3回

8枠 1回


きさらぎ賞は登録で10頭。

それでも勝負しに行きます。


それはそれでいいのですが、

2022年の2歳馬チェックのペースを上げないと

春のクラシックに間に合わないので

時間を取ってやるしかない。


効率的にやりながら手を抜かずチェックしていきます。

興味ある方は少ないと思いますが、

今年の3歳戦を勝つには必要不可欠なので

スケジュール組んで急ぎます。

それではまた明日。

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