1月4日(木)競馬ブログまとめ

そろそろ旅行の準備をしないといけません。

ビジネスホテルですので用意するものが増えますが

ホテルの備品は何が使えるか確認中です。

さて、今日もコツコツやっていきますか。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2023年 フェアリーS メイショウヨゾラ 展開向けば面白い」

「マイルも問題ない」

中山で勝っているのもいいし、

前走の未勝利は中山で勝ってますし逃げて上がり2位。

見込みはありそう。


それではその前走をチェックします。

未勝利・牝。1800m。

この日の中山の馬場はAコースで先行有利。


ゲートで少しチャカついて立ち上がろうとする仕草があった。

しかし出遅れはせず逃げの手。


直線でも脚色衰えず、2着馬に差は詰められていますが

中山は合うタイプ。


新馬戦はマイルで負けていますが

1800mで上がり2位でラストの脚もしっかりしていたので

もしかしたら展開に恵まれれば馬券になる可能性まである。


「2023年 フェアリーS エリカリーシャン 前走重賞を使ってはいるが・・・」

「推すポイントがない」

新馬戦は逃げて快勝。いきなり重賞に挑戦するも1.0差7着。

ただし最後方からの競馬でこの馬の特性が発揮できなかった可能性がある。

それともマイルが忙しいのか。


この馬は新馬戦と前走の重賞の2レースをチェックする必要がある。


新馬戦。新潟1800m。

この日の新潟の馬場はAコースで内外差なし。

正直、わりと平凡な勝ち方。

脚色は衰えていないが500万でも通用するかどうかというところ。


アルテミスS。GⅢ。東京1600m。

この日の東京の馬場状態はBコースで先行有利。


かなりの出遅れで最後方からの競馬。


直線も外に出すのにもたついており

伸びもそこそこ。

この内容では買いにくい。


ただ重賞を使っているし

オッズの歪みがあれば馬券対象にはなります。


「2023年 フェアリーS ティンク 重賞組ですがOPは疑問」

「フレッシュな佐々木騎手が新味を出す?」

OPも使っていますがちょっとどうかなあという馬。

前走をチェックして判断するしかない。


赤松賞。500万。東京1600m。

この日の東京の馬場はCコースで内外差なし。


好スタート。

終始内を通りながら先行後。

直線も不利はなかったですが、

ほとんど伸びてません。


GⅠ阪神ジュベナイルフィリーズで2着になったステレンボッシュと良い勝負できていれば

面白かったのですが、格の違いが確実にありました。


もちろんGⅠとGⅢでは違うのですが、

ちょっとOPでもどうかなという内容でした。


明日はフェアリーSの枠順が決まります。

中山のマイルは8枠は不利なのですが、

意外にこのレースは8枠が10年で4回出ています。


それでも基本的には不利だし

勝ち馬だけを見れば8枠は1回しか勝っておりませんので

やはり軸には向かない枠でしょう。

まだ結論は詰めていないし、残りの馬の検証もあるので

詳しくは全頭チェックが終わってから。

それではまた明日。


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