5月30日(月)競馬ブログまとめ

昨日はダービーの前に叔父の墓参りに行ってきました。

しかしご覧の通り。
朝早く行きすぎて門が開いていないというアクシデント💦
膝が少し悪い母を歩かせることになってしまって
申し訳ないことをした。

葬式にはコロナの影響や仕事の関係で出席できず、
ようやく挨拶に行ってきました。
開門の時間はしっかり調べてから行けという話。

ダービーも終わり、気持ちも少し抜けてしまいましたが、
次の日曜日はGⅠ安田記念がありますし、
もう一度気を引き締めて挑みたいと思います。

それでは今日の競馬3記事を振り返ってみましょう。

「”安田記念今週はルメールで大丈夫” 昨年のリブログです」
「過去に強い競馬をした馬は要チェック」
昨年は断然だと思われていたグランアレグリア。
ところが思わぬ復活があったダノンキングリー。
やはり川田騎手を起用したのには意味があったということです。

ダノンキングリーは3歳のときに皐月賞3着、ダービー2着。
大阪杯3着とGⅠでも活躍していたが、その後は調子を崩し大敗続きで
休み明けの安田記念で復活。

競馬にはこういう事がある。

過去に強い競馬をしたことがある馬は要注意ということですね。

以下はリブログです。

「買い方がポイントになる」
グランアレグリアは今回はメンバーが強力になりますが、
マイルには絶対的な自信がある馬。

ダービーではサトノレイナスで「勝つ自信がある」と豪語して5着に破れたルメールですが、
8枠⑯番で不利な枠順だったこと、1600mしか走っていなかったこと、
前に壁がつくれず、あのルメールでも抑えられなかったこと、
初の牡馬対戦であったことを考えると致し方なかった。

ところが、今回はマイルGⅠは3勝で、あのアーモンドアイにも勝っているし、
絶対的な自信があると思う。

一つだけ懸念材料があるとしたら、中2週のローテーション。

アーモンドアイが安田記念で負けたのは、いつもの脚が繰り出せなかったこと。
これはこの詰まったローテーションが原因だったのではと考えています。

グランアレグリアも間隔を空けたほうが走るタイプで、
実際に桜花賞を勝ったあと、中3週で挑んだNHKマイルでは斜行して降着。

ただ、あのときとは馬が違うし、ルメールも陣営も、
そこはしっかり戦略を立てているはずです。
GⅠ8冠を狙っていると私は考えていますので、今回は勝てると考えています。

問題は買い方。
単勝は1倍台だろうし、相手を絞るか、もう1頭か2頭相手の軸馬を選んで、
3頭の馬券で考えるか。

検証しながら、オッズを見ながら探っていきたいと思います。

最後にグランアレグリアの戦いぶりを振り返っておきます。
大阪杯は道悪で2000mが響いた。
2000mは対応できるはずですが、スタミナのいる馬場になったのが厳しかっただけ。
良馬場なら天皇賞秋は狙えるはず。
春は今回の安田記念が終わりなので、
目一杯の仕上げで勝ちに来ると考えています。
以下、過去の記事のコピペです。

アーモンドアイを破った安田記念、スプリンターズS、
マイルCSと3レース見ていきます。

安田記念。GⅠ。東京1600m。
この日の東京の馬場は内外差なし。後半に行くにしたがって、
馬場が乾いてきて、前が残るようになってきた。

この日のレースコメントには、こんな事が書いてありました。

アーモンドアイは確かに出遅れました。
しかし、いつものアーモンドアイなら差し切っていたはず。
やはり中2週での強行軍が響いたのだと思います。
差し決着になってタフなレースになったので、余計に厳しかったですね。
グランアレグリアは前走強い競馬でしたが、ペースが速く、
折り合いもついたことが勝因。
折り合いを欠くのではという予想でしたから、
ハイペースになったことで、折り合ってしまった。

今は折り合いがつくようになっていますので、
それほど心配はないですが、問題は距離です。
さて、安田記念。差し決着でした。

道中もポツンと1頭だけで走れていて、かなりリラックスして走れた。
直線も離していますので、強い勝ち方ですが、
ポイントになるのは調子落ちしていたアーモンドアイではなくて、
インディチャンプ。福永騎手は内で脚を溜めていて、
直線少し窮屈になりましたが、大きな不利はなかった。
グランアレグリアは外を回っている。
それでいてラストは引き離しています。
この内容なら1800mのGⅠがあれば対応は十分可能。
問題はあと200mがどうかだけ。

スプリンターズS。GⅠ。中山1200m。
この日の中山の馬場は先行有利。
内馬場が荒れていて4頭分は空けて走っていた。
この時はまともに展開が向いた。

ある程度、先に抜け出したダノンスマッシュが、
香港スプリント、高松宮記念のGⅠを連勝したことから、
追い込み有利の展開になったことは明白。

レースは展開がまともに向いた。
グランアレグリアはスピードについていけず後方2番手。
そこから直線だけで、ごぼう抜き強かったのですが、
最後方にいたアウィルアウェイが3着に突っ込んできて、
流れは追い込み有利。そうでなければダノンスマッシュが勝っていた。
これを知りながら、高松宮記念で、この馬を切ってしまうとは・・・・

話を戻します。展開の助けがあっての勝ちで、
この内容から、対応はできるものの1200mは短い。
マイルがベストだと感じます。

そして、前走のマイルCS。GⅠ。阪神1600m。
この日の阪神の馬場は先行有利。
折り合いに進歩を見せ、かかることなく、
2枠④番という絶好枠を生かしてスッと好位置につけられた。

ここでハッと気がつきました。
スプリンターズSを使う時にスプリント戦仕様にはしていなかったこと。
勝てたら儲けものでマイル仕様で馬を調整していたのではと。

スプリント戦仕様にしていれば、マイルは少しはかかるはず。
ところが全くかからなかった。
現にスプリンターズSもまったく1200mのスピードについていけなかった。
それがその証明ではないか。

そして、このレースのポイントはもう一つ、
ルメールが4角でチラッと後を見ています。
インディチャンプを見るでもなく、アドマイヤマーズでもなかった。
サリオスを探していた。

視界に入らなかったか、後方にいることを確認したかはわかりませんが、
それで、前が詰まっても、余裕で構えて、
外に出せばサリオスに勝てると確信していたと思われます。
サリオスの背中を知っているだけに、その強さを知っていたからでしょう。

「日本ダービー ここを改善すればまだまだ勝てる」
「金額の把握ミス」
今日から新しいパソコンにインストールした競馬ソフトTARGETを
使い始めたのですが、
的中したときの金額が表示されるのですが、
今までは利益分が表示されるようにしていたのですが、
設定ミスで配当額がそのまま出てました。
つまり+3000以上は確保できたから
賭け金の倍額が返ってくると勘違い。

なんとそれに気づかず+450円・・・(-_-;)

この配当なら思い切ってジオグリフは切ってました。
なぜならパドックでは特に抜けた馬はいなかったのですが、
ダノンベルーガ、ドウデュース、イクイノックスが
かなりよく見えたので、それに穴でピースオブエイトから馬連100円流しで遊び。
そんな感じで行けたはず。

まあ、こんな時もある😂

「馬場を読めばドウデュースのほうが有利」
イクイノックスとの比較では互角だと考えていましたが、
能力的にはこの2頭が強いと考えていました。

しかし、昨日は先行有利の馬場。
外に振られる馬はより不利になる。

そうなれば当然8枠⑱番イクイノックスよりも
7枠⑬番ドウデュースのほうが有利。

ならば当然⑬→⑱番が厚めとなる。
1440円つきましたので絞れば美味しい馬券でした。

デシエルトが1000m通過が58.9というハイペースで逃げたので
差し決着となりました。

武豊もルメールもその展開は読んでいたということでしょう。

それを考えるとアスクビクターモアは先行して
よく3着に粘った。

厩務員さんに甘えていたし、返し馬では少し硬く見えたので
どうかなあとは考えていたのですが、
この競馬ができるなら、秋にセントライト記念に出走してきたら
この馬が勝つなと。

4着のダノンベルーガはやはり見立ては間違ってませんでした。

皐月賞は確かに馬場の悪いところを通りましたが、
ラストの踏ん張りや伸びを見て、
ダービーでは勝つまではどうかなと。
1人気だったし、飛んだらおいしいぞと。

しかも今年のGⅠは1人気は全敗という
前代未聞の珍事が続いてます。

ギリギリまで考えるのはいいことだけど、
直前でバタバタし過ぎ。

この馬場ならこういう買い目というのを
メモして置くことが大事。

今後は気をつけます。

まあ、それでもダービーが当たってよかった。

安田記念も頑張ります。

「安田記念 昨年の3歳で0.1差3着 シュネルマイスター ダノンザキッドは大注目」
「古馬との初対戦で0.1差3着は立派」
昨年の安田記念は高レースでした。
騎手は横山典でしたが、今年はルメールが騎乗予定。
信頼度は段違いに増します。

ドバイターフでは1人気を背負いながら
8着に負けてしまいましたが、
昨秋のマイルCSでは0.1差2着と好走。

古馬相手でも十分に力を示してきました。

最強世代の4歳馬。
当然期待が集まります。

まずはマイルCS直前のブログから拾ってみましょう。

マイルCS シュネルマイスター 実力は十分ここでも通じる
「阪神が合うかどうか」
のびのびと直線長い脚を使うタイプだけに
今回の条件が合うかどうか。
力量的には問題ないと思います。

ルメール騎手はグランアレグリアに取られてしまいましたが、
この馬には絶好調の横山武史騎手が乗るのは心強い。

新馬戦から毎日王冠まで見ていきます。

「今年の3歳馬は強い?」
スプリンターズSではピクシーナイトが勝ち、
この馬も安田記念で0.1差3着に来ています。
予想オッズでは2人気で横山武史騎手が騎乗予定です。

しかもこの馬は、初の古馬対戦がGⅠでいきなり結果を出しているので要注意ではある。

新馬戦は札幌1500m。
この日の札幌の馬場は先行有利。

中団から先団後へポジションを上げて、
4角では外から捲くり、直線抜け出しての勝利。
勝ち方にインパクトはなし。
上位の先行勢が未勝利で勝ち上がっているので、
先行馬のほうが評価できますが、レベルは微妙。
このときの騎手は横山武史。

中山500万ひいらぎ賞1600m。
この日の中山の馬場は内外差なし。
直線、内から2頭目を楽に抜け出し、3馬身差の楽勝。
新馬戦で外を回った横山武騎手に比べ、
内の経済コースを馬群を縫ってきたルメール騎手の騎乗。
初戦もルメール騎手が騎乗すれば、着差は開いていたでしょう。

ただ、相手関係を見ると、500万を勝った馬はおらず、
このレースで2着だったワザモノはシンザン記念に挑戦して、
0.9差8着に沈んでいて、やはりレースレベルは怪しい。
1頭だけ上のレベルのレース内容ではありますが、
シュネルマイスターが果たして重賞で通用するかは、
裏付けは取れていない。

弥生賞。GⅡ。中山2000m。
この日の中山の馬場は先行有利。先行決着。
8枠⑩番からのスタートでしたが、
ルメール騎手が絶妙の騎乗で2番手につけて、
終始、大事に乗っていました。タイトルホルダーを負かしにいかず、
ルメール騎手らしくない騎乗。
これはたぶん、距離不安からと考えています。
それでもGⅠ馬のダノンザキッドに先着し、
皐月賞2着馬に0.2差なら、適距離のマイルなら思う存分のレースができそう。
大事に乗ったとはいえ、2000mに対応したわけですから、
本番でスタミナのいるレースになっても問題と見ます。
私の中では最有力候補です。

そして勝ちましたよね。

NHKマイルカップ。
この日の東京の馬場は先行有利。差し決着。
ソングラインとグレナディアガーズが抜け出した後、
止まった川田の馬に変わって、外から差し切ったルメールの騎乗が光りました。
なんとか差し切ったくらいですので、
ここで余裕勝ちしているくらいでないと触手は動かないし、
たぶん厳しいと思います。

とここまでがコピペでしたが、安田記念の評価は低く、
馬券圏内には来ないと考えていました。
まず馬券にはならないと考えていたのに0.1差3着は立派。

安田記念。GⅠ。東京1600m。
この日の東京の馬場は内外差なし。
結果的に見ればグランアレグリアは直線で狭くなる不利がありながら
差してきているので、スムーズならこの馬が勝っていた。
内が詰まった分、外枠が功を奏した面もあるのがシュネルマイスター。

レースは、外をスムーズに回っていて距離ロスがありながら、
直線でインディチャンプを交わしたのですから力はあると見ていい。
差し決着でもあるので、この馬は高く評価していいと思います。

唯一気になる点は1800m。
弥生賞はルメールは距離を気にして大事に乗っていた。
マイルがベストだけに距離には一抹の不安がある。

ただし、今年の3歳馬は古馬に対して結果を出しているので、
能力面で上位と見ることができ、侮れない存在であるし、
安田記念で能力があることは確認できているので、ここでも好勝負でしょう。
馬券圏内有力の馬です。

毎日王冠。GⅡ。東京1800m。
この日の東京の馬場は開幕週ですが内外差なし。
差し決着。
それにしてもダノンキングリーの川田騎手は出負けして、後方にしまいたが、早めに中団まで上がってました。これはなぜ?ポジションにこだわったのか。ルメールは後方2番手でジッとしてまして、見事な差し切り勝ち。距離にまだ不安があるのか。天皇賞秋ではなくマイルCSに向かうのではないか。というのも、天皇賞秋のルメールはグランアレグリアがすでに決まっており、距離も2000mのGⅠでは長いと見ます。レースは終わってみれば力量的には2頭が抜けてたかなと。

レースは、ダノンキングリーとこの馬だけが強かった。
ダノンは出遅れて、途中で脚を使ってポジションを上げて
直線もやや早めに追い出しているし、
シュネルマイスターも展開は向いたかもしれないが、
あの位置から差し切るわけですから能力は非凡。
安田記念では初の古馬対戦で不利な8枠からレースして0.1差ですし、
今回も十分能力は通じます。

問題はコースですね。
あれだけ長くいい脚を使うタイプですが、阪神で捲くる競馬になるとすれば
外を回すことになり、グランアレグリアに対抗するのはちょっとどうかと。
それでもGⅠで通用するだけに侮れない存在であることは間違いない。
ですが、脚質を考えると、その前にグランアレグリアの他に
1頭はいるんじゃないかというイメージです。

・・・なるほど。
あとは後方からの差しだけに展開に少し左右されるかなあ
という懸念はありますが、
能力的には通用するレベル。

ドバイターフは参考外として、
マイルCSを見ます。

GⅠ。阪神1600m。
この日の阪神の馬場は内外差なし。
差し決着。

中団の内でじっくり脚を溜め、
4角はコーナーワークで先団後、
直線もポッカリ前が開いて最高のレース運びになったが
グランアレグリアの鬼脚に屈し、
2着に上がるのが精一杯でした。

それを考えると外から差してシュネルマイスターと0.1差なら
ダノンザキッドは怖い存在です。

しかし、シュネルマイスターも能力は上位なので
当然、無視はできません。

それ以上に川田が騎乗するダノンザキッドは注目です。

昨日は買い方にミスがありましたが
ダービーを勝ててよかったです。
予想はバッチリでしたし、馬場の把握もできていました。

ただ、デシエルトが逃げることは予想してましたが、
これほどのハイペースで逃げるとは夢にも思いませんでした。
ここは馬の能力と騎手を信じて買って良かったと思います。

さあ、切り替えて安田記念。

本気の勝負はしませんが、妙味ある馬券を狙っていきます。

いい機会ですので、先行有利の馬場ならこう買う。
差し有利の馬場ならこう買うというのをメモに書いておく
という作業をします。

直前でバタバタするのは精神的にも良くない。
やっぱりゆとりのある馬券の買い方をしないとね。
それではまた明日。


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