7月27日(木)競馬ブログまとめ

今日は母へのヘルプと家の雑用、食事の用意、

録音など盛り沢山でめちゃくちゃ忙しい。

そんな中でもブログ書いてる私は本当に競馬が好きなんだなあと。

それでは今日の記事をどうぞ。


「2023年 中山 阪神 小倉 3歳馬チェック」

2月26日(日)中山。Aコース。

中山の馬場は内外差なし。

差し決着になっては・・・申し訳ありません💦

それにしてもソーヴァリアントは走らなすぎ。

その中でドーブネを穴馬に挙げたのだけは良かった。

5R 未勝利 2000m。

勝ったのはマイモーメント。2月以来休んでいる。

3着だったセイウンパシュートが次走で勝ち上がり続く500万で0.2差2着と好走。

その他は低レベル。

 

レースは、マイモーメントのマイペースで瞬発力勝負。

3着のセイウンパシュートは外を回っているし脚を使って差を詰めていますので

未勝利は勝てる内容。

イメージ的にはここからOP馬は出ないでしょう。

 

7R 500万 1600m。

勝ったのはエエヤン。続くGⅡも勝ち3連勝。

NHKマイルカップは0.7差9着とGⅠだと少し厳しいかも。

2着のマイネルフォルツァが12戦目で500万をタイム差なしの3着。他は低レベルと見ます。

 

レースは、勝ち馬は好スタート。

2番手でレースを進め直線ではほとんど追うことなく突き放している。

これはOPを勝てる余裕の走りです。

マイネルフォルツァは離されてますからねえ。

500万も好走する可能性はあるが勝てるとは言い難い。

 

9R 500万・牝 1800m。

勝ったのはエミュー。続くGⅢと連勝。オークスは大敗。

2着のゴールンデンハインドは7戦目で展開に恵まれはしましたがGⅡを勝利。

オークスは大敗。500万は勝てる。OPも展開次第ではまだ勝てる。

他はOPまではどうかという面々。

 

レースは、エミューはやや出遅れ。後方から外を回っての差し切り。

上でも通用するかもという程度で確信が持てるほどの内容とは思えない。

ゴールデンもOPで活躍するかなあという内容。

1着2着の馬が上位ですが、今後も重賞で活躍するかどうかは疑問の走り。

 

2月26日(日)阪神。Aコース。

阪神の馬場は内外差なし。

5R 未勝利 1600m。

勝ったのはルクスドヌーヴ。しかしその後はもう一息。

2着以下も低レベル。勝ち馬は8枠⑰番からの逃げでの勝利。

 

レースは、勝ち馬がかなり押しての逃げ。直線も差はあまりなかったものの

詰められてはいないので500万でも面白いという内容。

ここ2戦は結果が出ていませんが好勝負できるのではないかと。

それ以上はこれからの成長次第。

 

10R OP 1200m。

勝ったのはビッグシーザー。4連勝。

次のGⅢは3着に負けましたが0.1差ですので重賞でもやれそうです。

2着のブーケファロスも11戦目で1000万で1着。

3着だったオメガシンフォニーも6戦目で1000万を0.2差2着。

4着のミルクトレイモーも10戦目で1000万を0.1差2着。

上位4頭は上を目指せる。それ以下は低レベル。

 

レースは、直線で前が空くとビッグシーザーがあっという間に余裕の差し切り勝ち。

ちょっとここは格が違った。この馬は重賞でも好勝負できるはず。

他の馬はOPまで届くかどうかといったところ。

 

2月26日(日)小倉。Bコース。

小倉の馬場は今日は最内がいいのだろうか。内外差なし。

2R 未勝利 1200m。

勝ったのはリトルミム。昇級後はもう一息。

2着以下も500万を勝った馬はいないし低レベル。

 

レースは、勝ち馬はスムーズに先行しての勝利。

脚を余した2着のライクアフラワーが続く3戦で1人気で連敗ですが

未勝利は勝てるはずです。

しかしこの馬が勝つのに手こずっているのですから

全体的に低レベルと言えそうで、ここからOP馬は出ないと見ます。

 

5R 未勝利 1800m。

勝ったのはソレイユヴィータ。つぎの2戦も連勝して1000万勝ち。

まだ底は見せておらず上を目指せます。

500万で勝負になるかもしれないのはサンライズプルートとクリノリアルレディですが、

OPを目指せるのは勝ち馬だけではないか。

 

レースは、勝ち馬は確かに経済コースは通っていますが

直線では差を広げているしラストは馬なり。

これはOPを勝てる馬だと思います。



「アイビスサマーダッシュ 想定人気 1~4人気までの前走内容」

「8割データだと2着内は3人気以内」

めっちゃ堅いレースです。


普段の1000mはめちゃくちゃ荒れるのに

このレースは堅い決着が多い。

それなり能力のある馬が出走してくるということでしょうか。


そうすると確かに1人気(netkeibaさん)が想定されているジャングロは

GⅡを勝っているしGⅠNHKマイルカップではまさかの出遅れ。

それでも上がり2位で差してきて最後方から0.6差7着で

脚はわりと目立ってました。


もともと短いほうが良いタイプにも見えます。

しかし今回は1年と3ヶ月の間が空いてます。


まあ大事なのは前走ですので

NHKマイルカップを見てみましょう。

GⅠ。東京1600m。

この日の東京の馬場はAコースで差し有利。


ジャングロは大きく出遅れ。

最後方から大外を回ってよく差してきています。

しかし脚色を見る限りGⅠは厳しいかなと。


決着を見ても差し決着ですし

馬場も差し有利。


それを考えると上がり2位ではありますが

それほどの評価は与えられない。


ローテーション的にも初の1000mというのも不安で

本命候補には厳しいかと。


2人気はトキメキ。

前走は韋駄天S。

1000mはみんな外ラチに行くので馬場は関係なし。

成績を見ると1着から6着まで差し馬がズラリ。

その中で先行馬を見るように前目で競馬していたのがこの馬。

展開的には厳しい中を0.1差3着は評価していい。


レースは、スタートで挟まれる不利が少しだけありましたが

それほど大勢には影響ない程度。

ラストでは一度グイっと抜け出して押し切るかに見えましたが

最後の最後で失速して交わされた。

これをどう見るかですが、厳しい展開を一度抜け出して差された馬というのは

次走でも好走するパターンが多い。

実際1000mの勝ち星もありますし、6歳牝馬が少し気になりますが

本命候補にしておいたほうがいいでしょう。


3人気想定はファイアダンサー。

確かに展開は向いたとは思いますが15番手から1位の上がりで差してくるのは

並の芸当ではない。

しかも不利な1枠①番からのスタートでした。


レースは、ロスを覚悟で内から一気に外へ出してきた。

その分ポジションが後。

直線では前が壁。


ところがうまい具合に前が開けたところをいい脚を使って差して2着。

これはラッキーでした。


展開も向きましたし、あの脚色は評価できるのですが、

たまたま前が開いたから良いものを

今回は重賞だしそう2度もおいしい展開にはならないと見ます。


騎手が替われば本命もありましたが

変わらず武藤雅騎手。

馬群をさばけるとは思えない。

相手では買ってでも本命まではという馬。


最後の想定4人気はオールアットワンス。

ホー騎手が手綱を取ります。

この馬もジャングロ同様、昨年のこのレース以来走っていない。

2021年の覇者。


2022年のアイビスサマーダッシュを見てみましょう。

2枠③番と不利な枠。

昨年は珍しく外ラチに14頭、内ラチに4頭という初めてのパターン。

その内側の一頭にいました。


外のほうが馬場は断然だし伸びています。

内にいた馬は馬場さを考えると不利ではありましたが

やはりもう一息だったと言わざるを得ない。

1年ぶりだし本命はない。


一応5人気のスティクスも観ましたが韋駄天sではラストで失速。

この内容で次走は勝つでしょうか?


どうやら本命は1000mも勝っているトキメキに落ちつくか。


ただし外枠が必須条件。

できれば8枠がほしい。

自在性があるので馬場は問わない馬だと思う。

枠順が全て。


松岡は少し心配もあるが・・・



今日は2記事で失礼します。

ちょっとやることが重なってしまいました。

後で書けるようなら追記しておきます。

なにか書く気がするですが(笑)

競馬はまた明日。



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