2024年2月27日(火)競馬ブログまとめ

今日は眼科に行って目のチェックに行ってきます。

母も胃カメラの日です。何かあるなら早期発見が大事。

何事も早め早めの対策をしています。

私も白内障が始まっているようで、進行が遅れる目薬をさしています。

声の仕事面でも目はとっても大事なので、少しでも良くなったらいいなと。

競馬の成績も上がるといいなあ。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。

「2024年 弥生賞 シンエンペラー 本命候補」

「実力上位」

GⅢ京都2歳Sを勝ち、GⅠホープフルSも0.1差2着と実績上位。

騎手も川田が予定されており、

ここは格好はつけてくるだろうと予想します。


前走から2ヶ月開いてますが、前走の内容から今回の展望をします。


ホープフルS。GⅠ。中山2000m。

この日の中山の馬場はAコースで内外差なし。


先行4番手からの競馬。

直線では早め先頭。


一気に後続を突き放し押し切るかと思ったところ、

大外からレガレイラが強烈な脚で差し切った。


これは出しぬけを食っただけで

内容的には勝ちに等しい。


G Iでこの競馬ができるなら

同じ競馬場、同じ距離なら

ほぼ当日仕上がっていれば好走は約束されたも同然の馬。


あとは、差し有利の馬場になった時に

どう立ち回るかだけ。

「2024年 弥生賞 ダノンエアズロック 力は上位 過剰人気になると怪しい」

「無敗の2連勝中 距離延長が鍵」

新馬とOPを連勝。

しかも前走は上がりも1位でした。


アイビーSではGⅠホープフルSを強い勝ち方をした

レガレイラを負かしています。


騎手はレーン、モレイラと乗ってきて

今回はキング騎手と、これまた期待できそうです。


秋のクラシックまで出走するなら、ここで賞金を加算しておきたい所。


特にキング騎手は、おそらく今年はどこかでGⅠを勝つと考えていたのですが

短期免許なので3月5日までなんですね。


ということは残念ながらGⅠは出走しない。

弥生賞が最後の重賞になりそう。

期待したいですね。


前走をチェックして展望していきます。


アイビーS。OP。東京1800m。

この日の東京の馬場はAコースで先行有利。


6頭の小頭数。


直線ではレガレイラよりも早めにスパート。

これはモレイラがうまかった。


レガレイラのルメールは残り200mから追い出した。

これは東京ではセオリー通り。


モレイラがレガレイラに勝つ方法は?と考えた答えがこの騎乗。


レガレイラも差は詰めてますが、

前が止まらない馬場でしたし、

どちらが強いかと言われると

おそらくレガレイラだろうと。


しかし、ホープフルSで強い勝ち方をしたこの馬に先着しているのですから、今回も有力馬の1頭であることは間違いない。


過度に人気になるようなら怪しい。

「2024年 弥生賞 サンライズジパング 能力は確実に上位」

「ホープフルS3着はフロックではない」

成績にばらつきはありますが、この馬は弱くはなさそうです。


前走に続いて武豊騎手が騎乗予定で

この馬でクラシックを戦っていく可能性もある。


ダートを使っていたのは脚がパンとしていなかったか。


前走は上がり1位で0.3差の快勝。

そのレースをチェックして今回馬券になるか判断していきたい。


若駒S。OP。京都2000m。

この日の京都の馬場はBコースで重馬場。

芝を跳ね上げていて内馬場が悪く差し有利。


中団からの競馬。


4角では最後方で大外ぶん回し。

しかしそこからの切れ味は鋭く、

ゴール前ではかなり余裕があった。


ホープフルSでは強い勝ち方をしたレガレイラから0.4差、2着のシンエンペラーから0.3差ですが、

この馬は能力あります。


直線が長い方がいい馬なので

中山より東京の方がいいのですが、

弥生賞はスローでヨーイドンになることも多く、

この切れ味なら勝つ可能性まであります。

3月の購入対象レースは

弥生賞、フィリーズレビュー、金鯱賞、

スプリングS、高松宮記念、大阪杯と

6レースありますが、小遣いを考えると3レースまで買えます。

G Iの2レースとその他1レースの予定。

弥生賞を買ってハズレたらスプリングSが買えないのですが、

それは守っていこうかなと。

出せる金額は決まってるわけですから、

その中でやるのがルール。

それを破れば破綻するだけ。

それではまた明日。

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