8月22日(火)競馬ブログまとめ

本日は3歳馬チェックを進めるため2記事となります。

こういう機会が増えますし、もしかすると1記事のみもあるかもしれません。

とにかく5月までを秋の3歳のトライアル前に終えなくてはいけません。

宜しくお願い致します。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「札幌記念から学ぶ これからの軸と相手の選択について」

「パドックがダメな馬は軸には向かない」

ジャックドールはパドックがもう一息。

しかし返し馬では落ち着いていたし大丈夫だと思いました。

しかし、パドックで消耗して疲れていたのかもしれないし

パドックの気配がいまいちなら、軸には向かないことは確か。


安田記念もラスト踏ん張れているとは言えない走り。

マイルの切れがないだけかと思いましたが、そうではなかった。

やはり「よく踏ん張ってた!」という確信が持てるくらいじゃないと

ダメだということ。


「本命候補について」

1~4人気(馬連で上位4頭)で本命にできるのは

GⅠ馬であるジャックドール、

オッズの歪みがあって世界でも通用する能力があると

じゃいさんがコメントした7枠⑬番プログノーシス。

賞金が足らず1800mがベストも2000mでも戦える4枠⑥番ダノンベルーガ。

この3頭。

ソーヴァリアントは前走の内容では本命は無理。

3着には来たが勝っていないので正解。


先行有利の馬場なので先行馬はジャックドールしかいない。

しかしこのジャックドールのパドックがあまり良くなかった。

マイルを使った影響が出ている可能性がある入れ込み方。

その時点で買うべきではなかったというのが結論。


今後も本命で2着以内の3連単で攻めるが、

相手も5頭で勝負。


「前走内容は重要」

本命も相手も非常に重要。


人気馬の中ではシャフリヤール。

前走は最後の直線は同じ脚色で上昇気配ではないことは明白。

もちろん休み明けなので、休養効果で上向きになることもあるが

この馬にしては2000mは短いし、ここを勝ち来る理由がなかった。

こういう馬はバッサリ切ることだ。


気持ちが弱く押さえてしまったのは当てたいという気持ちが強すぎたせい。

そういう感情はきっぱり捨てること。


人気馬は1頭切りたいところだ。


ソーヴァリアントは2000mが得意で、

枠もよくルメールで勝負気配なので残して正解。

秋で大きいところを狙うには賞金加算があったほうが

GⅠへの道が拓ける状態。


ウインマリリンも前走内容が足りない。

しかも6歳牝馬。こういう馬はスパッと切るべきだ。


ヒシイグアスは前走の大阪杯で凡走しているが-18キロが

影響した可能性があったものの、案外だったので

この馬も怪しかったか。


かといって次の8人気のマテンロウレオも天皇賞春はそこそこの競馬。


こうなるとこのレースは危うかったということになる。

トップナイフは2着に来ましたが、あのダービーの内容では

買えない。


馬券を買う範囲が基本的に7人気ですので

手を出すべきではなかったレースということがわかる。


相手候補(本命を含めて)は買える馬は

1枠①番ソーヴァリアント

3枠⑤番ジャックドール

4枠⑥番ダノンベルーガ

7枠⑬番プログノーシスの4頭しかいない。


前走内容もしっかり大事にして馬券を買おう。


「3万円で揃う馬券はハズレ確定」

札幌記念はすべての買い目 できれいに3万円台。

その割には金額がかさんでいた。

これ確実に負けパターン。

しっかり覚えておきます。

いくつか4万、5万がないと面白くないしね。


「本命も相手も前走は内容がある馬を選ぶ」

不利や騎乗ミス、脚余しなど。

例外はそのクラスをすでに勝っている馬は、

そこを目標にしているなら前走内容がもう一息でも走る時がある。

これは覚えておこう。次回から実行だ。

できれば一頭人気馬を消せるといい



「2023年4月15日(土)福島 中山 阪神 3歳馬チェック」

4月15日(土)福島 Aコース。8Rから稍重。

福島の馬場は先行有利。

2R 未勝利 1200m。

勝ったのはタリア。6戦目で勝ち上がり、続く500万も連勝。

もう少し上を目指せるかもしれない。2着以下は低レベル。

 

レースは、勝ち馬が絶好のスタートで2番手。直線で抜け出しての勝利。

しかし平凡の粋を超えない。OPはどうかと思う。

 

4R 未勝利・牝 2000m。

勝ったのはエリダヌス。9戦目10戦目の内容を見ると500万は通用する。

しかしその上はどうか。2着以下は低レベル。

 

レースは勝ち馬が直線でゴール前ようやく差し切った。

この内容ではOPはどうかと思う。 


5R 未勝利 1200m。

勝ったのはスカプリオ。次走の500万は対応できず1.1差12着。

2着以下で勝ち上がった馬はおらず、ここからOP馬は出ないでしょう。

 

6R 未勝利(若手) 1800m。

勝ったのはウインレイアー。昇級戦は返り討ち。2着以下も低レベル。

ここからOP馬は出ないでしょう。

 

9R 500万 1200m。

勝ったのはリトルウインディー。

ダートを使っている内に脚元がパンとしてきた可能性がある。0.6差勝ち。

上を目指せる可能性がある。2着のリサリサが1600万でも勝負になっている。その他は低レベルではないかと。

 

レースは、馬場のいいところを通った勝ち馬が0.4差つけてますが、

内外の馬場差もあったので、評価は微妙。

リサリサは馬場の悪い内を突っ込んで来たので評価していい。


4月15日(土) 中山。Bコース。稍重。7Rから重馬場。

中山の馬場は馬場がかなり悪く内外とも悪く内外差なし。

 5R 未勝利 1600m。

勝ったのはレッドバレンティア。0.7差の圧勝でしたが昇級戦はもう一息。

OPまでは厳しそう。2着以下も低レベル。ここからはOP馬は出ないでしょう。

 

9R 500万 2000m。

勝ったのはスズカハービン。その後にOP、重賞を使うももう一息。

未勝利を勝つまで7戦を要しておりOPまではどうか。

2着のシルバーティムールは休み明けから(1 2 0 0)と好調。

上がりも3戦連続で1位で、まだ底を見せていないと見るべきでしょう。

距離を伸ばしてもいいレースをしているので菊花賞へ駒を進めることができるかどうか。

その他は低レベルか。

 

レースは、シルバーティムールは勝ち馬の格好の目標にされた分の負け。

500万は勝てる内容で次走でしっかり1人気で勝ってます。

今後も注目です。


 4月15日(土)阪神。Bコース。重馬場。

阪神の馬場は馬場が悪く外を回す馬は厳しそう。

内外差なしですが、勝ち馬の通ったコースを考えると

先行有利と同じに考えてよさそう。

 

5R 未勝利・牝 2000m。

勝ったのはナムララジベラ。昇級後はもう一息。OPは難しい。

9着に敗れたロスティチェーレは渋った馬場2戦は敗れました。

このレースは8枠⑮番と不利な枠。その後、休養効果もあったか

次の良馬場で勝利。他は低レベル。

 

レースは、ロスティチェーレはスタートして中団につけるのが精一杯。

それほど脚は使っていないがずっと外外の4列目を走っていた。

しかしこの走りだと重馬場が苦手だとしてもOPまではどうか。

 

11R GⅢ 1600m。

勝ったのはオオバンブルマイ。

この馬は次走のGⅠのNHKマイルCで0.2差3着と好走。

今後のマイル重賞でも楽しみな馬。ただ少し展開に左右される馬の印象。

0.1差3着に頑張ったショーモン。NHKマイルCは1.9差15着と惨敗ですが

先行2番手のいつもの手が使えず後方からの競馬になり1.9差15着。

まだ巻き返しはあるのではないか。

この馬はOPでも通用するかもしれない。

 

レースで目立ったのは勝ち馬。届かない位置から差し切る脚はまさにOPの切れ味。

ショーモンはNHKマイルC後のレースも見ないとわかりませんがOPは厳しいかもしれません。


さて明日も頑張って3歳馬チェックをします。

4月8日(土)に遡ります💦

秋は3歳3連単的中3レース、古馬3連単2レース的中は最低目標とし

馬券や検証を進化させていきます。

よかったらまた遊びに来てください。

それではまた。

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