4月20日(木)競馬ブログまとめ

今日は青葉賞特集みたいになってしまいました。

まあそんなときもあります。

午前中にYouTube朗読の録音。

この後2歳馬チェックに入ります。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「青葉賞 グランヴィノス レーン騎手は脅威も本命はない」

「レーン騎手なら陣営も期待しているはず」

まずは京都2歳S直前のブログから拾ってみましょう。

京都2歳S グランヴィノス OPで通用する可能性はある

「同じコースの同じ距離」

新馬の一戦しかしていないですが

1人気が予想されています。


netkeibaさんの予想単勝オッズは1.6倍!?

えっ?そんなに強いの?


とにかく検証あるのみですね。


新馬。阪神2000m。

この日の阪神の馬場はAコースで稍重。

内外差なし。


特にポジションを取りには行かず

馬なりで中団で落ち着いた。


4角も外目を通って、直線で川田が気合を入れると

グンと伸びた。

まずまず余裕の勝ち方。


それでもそれほど派手な勝ち方ではなく

500万は勝てるだろうと。

ひょっとしたらOPもという内容でした。


叩いた上積みを考えると前進が見込めますが

そこまで強いかなというのが正直なところ。


マークは必要な馬ではあります。


・・・なるほど。

半信半疑でしたね。


そして京都2歳S。GⅢ。阪神2000m。

この日の阪神の馬場はBコースで内外差なし。

以下は2歳馬チェックコメントです。

「中団前の内で不利もなく進めました。4角は少し外を回りましたが不利でもない。

それでいて伸びはそこそこ。


 賞金はないし川田騎手が騎乗予定ですので

ここは狙っての東上に見えるので注意が必要ですが、

GⅠを勝つような馬には見えません。 


馬券内に入ってくるかもしれませんがあまり魅力に感じません。


後で追記→2着のトップナイフはホープフルS2着だし、弥生賞も2着と好走。

クラシックでも面白い存在。

0.7差10着だったティムールがOP若葉Sで0.2差3着とメドを立てていて、

その後の成績を見ると差し馬は評価できそう。

グランヴィノスも巻き返しは可能とみる。


レースは、前に有利な展開。

とするとラストで追い込んできたヴェルテンベルクは

ホープフルSは1.0差12着に負けましたが

OPを意識できる馬からも知れません。


・・・なるほど。

巻き返しもあるが通用しないこともあるか。

それでもレーン騎手が騎乗するのなら

もう一度レースを確認する必要がある。


500キロを超えている大型馬なので

今回は休み明け。本命にするには勇気がいる馬。


レースは4枠⑥番からスタート。

中団からレースを進める。

4角で仕掛けるも反応はもう一息。

直線はじわじわ伸びているので

確かに距離はもう少し長いほうがいいかもしれない。


しかし、ほとんどいいところがないので

重賞ではどうか。

レーン騎手なので馬券対象には残すとしても

本命はない馬です。


「青葉賞 スキルヴィング 一発は十分ある 大型馬だけに危険は伴う」

「鍵となるのは騎手か」

まずは新馬戦の2歳馬チェックから。

「この日の東京の馬場はAコースで内外差なし。   

 勝ったヒシタイカンはその後レースを使っていないのでわかりませんが、  

2着のスキルヴィングは次走の未勝利で0.5差完勝。  

その次の500万でも0.5差の完勝。    

シュタールヴィントはそこから0.4差。  

500万は勝てるがそれ以上はどうかわからないという評価。  


レースは、4角で内のポジションにいましたが、  

前はまともに厚い壁。 

シュタールヴィントの坂井瑠星騎手はロスを覚悟で外に出しました。  

そのぶんかなり馬が置かれました。    

しかし、そこからかなりいい脚を使って差してきています。  

上がりは3位ですが、大きなロスがあってのこと。  

間違いなく1番いい脚を使っていました。  

OPでも通用する脚だと思います」


・・・なるほど。しかしシュタールヴィントはOPも意識できるはずですが

500万でも0.7差3着と少し疑ったほうがいいか。


この馬に先着した3着のエエヤンが

ニュージーランドトロフィーを勝ち3連勝。

底を見せていません。

この馬に先着しているのですからスキルヴィングも期待できそうですが、

馬体重が524キロと巨漢馬。


それでもスキルヴィングは未勝利を0.5差で勝ち、

休み明けの昇級戦も0.5差完勝、上がりも1位でまだまだ上を目指せます。

その未勝利戦の2歳馬チェックコメントはこちら。

「Cコース。東京の馬場は差し有利。勝ったのはスキルヴィング。

0.5差の完勝。続く500万も0.5差の完勝でOPも意識できる馬。

2着以下は芝で勝ち上がった馬はおらず低レベル。


レースは、後方から進めたスキルヴィングが直線で馬を内に入れ、

そこからまた外に出して抜け出すとあっという間に差を広げた。

抜けてからの足はかなり速く、まだまだ上を目指せることは間違いなかった。

底は見せていないしOPでもやれるはず。そのくらいの脚は使った」


馬体重は気になりますが能力はありそうです。


それでは前走のゆりかもめ賞を見ていきましょう。

500万。東京2400m。

この日の東京の馬場はDコースで内外差なし。


2着以下はサヴォーナが7戦目で500万勝ち。

1.0差6着だったラスハンメルがOP若葉Sでタイム差なしの2着と好走。


レースはスキルヴィングは出遅れ。

後方からの競馬になりましたが直線まで脚を温存。

抜け出す時の脚が速かった。


メンバーが弱かったにせよ

あの脚はOP級。


休み明けの大型馬なので自信を持っては狙えませんが

騎手によっては期待していい馬。

誰が乗るのか注目しています。


「青葉賞 ハーツコンチェルト 若葉Sはそこそこの伸び 距離延長で変わり身あるか」

「松山が騎乗なら!」

新馬戦は強かったし、東京スポーツ杯2歳Sも大きく出遅れましたが

追い込んで3着。


しかし、この時の追い上げ方が少し物足りないと思い、

ホープフルSではそこそこの評価でした。

それでも新馬戦から騎手はずっと松山騎手。


前走の若葉Sも0.3差4着ですからそれほど負けたわけじゃない。

GⅠでは厳しいと思いますが今回は馬券になる可能性は残しています。


まずはホープフルS直前のブログから拾ってみましょう。

『ホープフルS ハーツコンチェルト 脚余しではなかった』「前走は出遅れ」まずは東京スポーツ杯2歳Sの直前のブログから拾ってみます。 「東京スポーツ杯2歳S ハーツコンチェルト 東京を意識した走り」「松山の続投で期待…

ameblo.jp


「前走は出遅れ」

まずは東京スポーツ杯2歳Sの直前のブログから拾ってみます。


東京スポーツ杯2歳S ハーツコンチェルト 東京を意識した走り

「松山の続投で期待」

新馬戦は2着に1.3差8馬身差の圧勝。

中団後から4角では先団にいてのレースですから

力はあると考えます。


一戦しかしておりませんが、

その内容をもう一度チェックして馬の力を測ってみます。


メンバーは低く4着馬が未勝利を勝ったくらい。


新馬。中京2000m。

この日の中京の馬場はAコースで先行有利。


7枠⑧番からスタートはまずまず。

中団後から競馬。


残り1000m地点でやや馬を押して先団。

素直な気性。


中京の2000mは4角から直線に入るところが残り400m地点。

ここから気合を入れています。


これは東京を意識しての走りと見られないだろうか。


そこからは突き放す一方で、もう途中から馬なりでゴール、圧勝。


松山騎手が続投の予定ですし、

ここは勝ち負けに加わってくるイメージ。

メンバーが弱かったにせよ勝ち方が強いし、

この馬も本命候補。


距離短縮も問題なし。


・・・なるほど。

東スポ賞は出遅れてしまい、最速の上がりで差してきたが

0.2差3着。これをどう見るか。


レース後のコメントを抜粋します。

東京の馬場はCコースで差し有利でした。


東京スポーツ杯2歳Sを振り返って

「7枠⑧番ハーツコンチェルト出遅れでスタート」

出遅れて後方からの競馬で、

大外から追い込んできましたが3着まで。

0.2差とはいえ負けて強しの内容ではなかった。


結局、東京の馬場は差し有利でした。


このレースは見送りで良かったのですが、

1番よく見えたハーツは何とか馬券圏内。

なんかフワフワして走っていたような・・・?


・・・なるほど。

この内容だとホープフルSも黄色信号ですね。


もう一度、このレースを確認してみましょう。


レースは、大きく出遅れ。

勝ったガストリックも出遅れたが

さらに出遅れている。


終始外を回って直線では追い込んで2着。


東京コースはコーナーが大きいので

4角で大外を回るのは距離ロスが大きく

かなり不利。


しかし、それにしても伸びてきてはいますが

脚余しではなかったので、ちょっと心配なところがあります。


前走の出遅れも気になりますし、

いきなり本命という訳にはいかない。


相手関係を見てということになりそうです。


・・・なるほど。ふわふわ走っていたと。

脚元がパンとしていない可能性がありますね。


東京スポーツ杯2歳Sのコメントがこちら。

「3着だったハーツコンチェルトは出遅れて追い込んだ。

OPは勝てるかもしれないが重賞ではちょっと足らないかも知れません」

というコメントも残しています。


やはりGⅠでは少し足らないのか。

それでも若葉Sでは1人気を背負った馬。

このレースをチェックします。


OP。阪神2000m。

この日の阪神の馬場は稍重で馬場が悪く内外差なし。


レースは、最後方から徐々にポジションを上げて中団後。

外は回りましたが直線はそこそこの伸び。


このレースは+12キロで508キロでしたし

少し重め残りだったのかも知れません。


距離が伸びてどうかですが、

この内容では押さえで買えても本命までは無理。


朝が寒くて昼は暑い。

着るものに困ります。

寒いのは耐え難いので上に羽織っているのですが、

帰りは暑いのでザックの中に入れています。

かさばってしょうがないわ。

最低気温がもう少し上がってくれるといいんだけどなあ。

2歳馬チェック急ぎます。

競馬はまた明日。

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