8月12日(金)競馬ブログまとめ

また投稿忘れ・・・

今日は父のお墓参り。

というのもお盆ですので、しかも新盆。

本来ならば明日の13日に父の魂を提灯に入れて持ち帰る予定でしたが、

台風直撃の恐れがあり、今日に前倒しした次第です。


今日も風が強く、迎え火である「おがら」を焚きましたが

勢いよく燃え上がりバケツの水を緊急出動させて

早めに消しました。

父が喜んでいるともいえますが、

火事になったら大変ですからね。


それでは今日の競馬3記事です。


「”札幌記念サトノセシルルメールは勝負気配?” 昨年のリブログです」

「一流騎手が乗ったから好走するわけではない」

終わってみれば2.0差負けの11着。


前走のクイーンSで0.1差3着で札幌記念4人気は

明らかに過剰人気。


私はオッズの歪みも含めて警戒したわけですが、

札幌記念はやはり実績上位が強いので

ここでは役者が違ったということでしょう。

以下はリブログです。


「叩いて馬が一変!」

格下だけに本命はありませんが、ルメール騎手が騎乗する以上、

チェックしたほうが良さそうです。


洞爺湖特別とクイーンSを見ていきます。


洞爺湖特別。1000万。函館1800m。

この日の函館の馬場は開幕週で先行有利。

先行決着の逃げ。

4角で来られていますが、それほど厳しいとは思えず、

直線で突き放すでのなく、1600万もどうかなあというレースでした。


クイーンS。GⅢ。函館1800m。

この日の函館の馬場は先行有利。

11Rは急な大雨で特殊な馬場だったかもしれません。

1コーナーまでの距離が短く、外枠が不利なコース。

レースは、芝をかなり跳ね上げていました。

7枠⑩番だったため、やはり位置取りは悪かった。

中団後からの競馬。テルツェットには交わされましたが、

十分いい脚は使っています。

重馬場も良かったのでしょうが、洋芝もプラスに働いたと思われます。

前走は半年近くの休み明けで反応が鈍かったですが、

この走りならOPでも戦えます。


だからといってGⅡで、GⅠ馬4頭が入る中で通用するかは慎重。

上積みは見込めるので面白い馬だとは思います。


「2022年5月29日 日本ダービーを振り返って」

「パーフェクト予想で爆勝のはずが・・・」

計算間違いでまさかの少額勝ちにとどめてしまったダービー。


皐月賞が終わった時点でわかっていたこと。


ドウデュースは初めから皐月賞は捨ててダービー狙いで

凱旋門賞出走を目論んでいたこと。


イクイノックスは皐月賞でGⅠでも

上位の力を持っていることが判明したこと。


ダノンベルーガは皐月賞で確かに馬場の悪いところを通らされたが

ラストの伸びをみると距離が伸びていいとは思えなかった。


ジオグリフは皐月賞が条件が嵌まりすぎた。

馬場が渋って得意のパワーのいる馬場だったし、

外枠有利で内外差なし。内3頭分は伸びない馬場だった。


キラーアビリティは皐月賞で負けすぎ。

巻き返しを警戒はしていたのですがダメでしたね。


3着に入ったアスクビクターモアは

弥生賞でドウデュースに先着してますし

皐月賞で馬場の悪い1枠②番から逃げて0.4差5着なら

悪くなかったですし、ダービー当日は先行馬有利の馬場で

2枠③番の絶好枠でした。


本来ならば大爆勝してるくらいのレースです。


日本ダービー。GⅠ。東京2400m。

この日の東京の馬場はCコースで先行有利。

追い込み決着でした。


こんなコメントが残ってます。

日本ダービーは大本線で的中。

しかも先行有利だったことから大外のイクイノックスが

不利だったことを考えれば、⑬→⑱は厚めに買うべきでした。

そしてまさかの悲劇もありました。

それは明日のブログで書きます。


パドックは抜けた馬はいなくて

返し馬で特によく見えたのが

ドウデュース、イクイノックス、ダノンベルーガでした。

なので皐月賞では馬場も展開も恵まれたジオグリフは

切っても良かった。


凱旋門賞に登録しているドウデュースは、

皐月賞ではある程度は前にいないと厳しい流れ。

その中で後方からの競馬で全く勝つ気のない競馬内容。

しかもラストの脚は秀逸でした。


凱旋門賞に出走するなら狙いはダービーは明白。

そこの予想もバッチリでした。


イクイノックスも皐月賞では強い競馬でした。

大外枠から脚を使って先行。

東スポ杯以来のGⅠ初挑戦で直線では一度グイッと抜け出し、

能力の高さを示していました。


先行有利の馬場だったことで

2枠③番アスクビクターモアも先行して3着は納得。


4着はダノンベルーガ。能力上位ですが、

皐月賞では確かに馬場の悪いところを通りましたが、

ラストの伸びはもう一息で1人気は人気し過ぎなのでは

と考えていました。


・・・なるほど。

特に説明はいりません。

書いておる通りです。


もう一度レースを振り返ります。


1000m通過が58.9でまずまず流れたし

力勝負になりました。


こうなるとやはり差し馬が評価できそうですが、

3着以下が少し離されているので

秋以降も期待をかけられるのは

イクイノックスとドウデュースでしょうね。


イクイノックスはどうでしょうかね。

菊花賞よりも天皇賞秋のほうが条件的に合ってる気がします。


ドウデュースは凱旋門賞を使うとしたら

有馬記念?


まあいずれにせよ秋も引き続き期待できるのは

この2頭ですね。


夏の上がり馬がきっと台頭してくるので

また秋競馬も盛り上がるといいですね。


「小倉記念 枠順確定」

「今のところ2頭軸流し」

まず前提として1~6人気で1着2着。

それに内枠を押さえるがスタート。


内枠はハンデがどうの能力がどうの関係ありません。


夏のローカル競馬はどんぐりの背比べ。

有利な条件の馬が上位に来る。

小回りの小倉なら先行馬有利は基本(先行有利なら)


さて枠順を見ると

注目していたジェラルディーナが2枠④番、

ダブルシャープが3枠⑤番と内枠の好枠をGET。


予想単勝人気オッズが少し変わっていて

馬券対象の6人気以内にタガノディアマンテが入ってまして

3枠⑥番とこれまた内枠。


56キロですので、これは2走前の京都記念で背負っており

0.2差2着だったことから好勝負の可能性はあります。


ただ、ローカルの競馬場を使うのは初めて。

この馬の好走パターンは先行しているか、

逃げているか、捲って4角で先団にいるかで

いずれも4角で前にいます。


ただし前走は天皇賞春で3200mだし、

前回の2000m戦の中山金杯は0.4差4着で

後方からの競馬になっていて4角で捲れていないので

どう出るか。


本命までは難しそうです。


ダブルシャープは捲りきれなかったときに沈没しますが

魅力的な馬と考えているので

現時点では枠順も有利、しかも条件の揃ったジェラルディーナと

魅力たっぷりの9人気(予想)ダブルシャープから

1~6人気、そして内枠流しを基本として

このレースを考えていきます。


今日は父(魂)が家に帰ってくるということで

夕方に妹夫婦が来てくれました。

父も喜んでくれたと思います。


今日は午前中にYouTube第二弾の録音、最終章でした。

しかしこれで終わりではなく、もう一度チェックして

編集してみて、気に入ればOKですが、

納得できなければ全録音し直しもありえます。

少しずつ進めようと思います。


その録音が終わった後、母と買い物、

帰りに父のお墓に寄って墓をきれいにして花をお供えして

線香を上げ、そこに灯った火(魂)を提灯で持ち帰り、

家に移しました。外にも提灯を付け、「おがら」を焚き、

冷水シャワーを浴びたあと昼寝はできましたが

慌ただしい一日でした。


話は変わって競馬。

今週の夏競馬も快勝して

札幌記念もしっかり結果を出したいですね。

それではまた。

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