3月1日(水)競馬ブログまとめ
YouTube朗読「どんぐりと山猫」アップしました
→https://youtu.be/sTKHVEkvh-I
2歳馬チェックが進んでいない💦
今日はYouTube朗読の録音日ですので
午後にしっかりやっときます。
今週は弥生賞は本気モードです。
登録数は少ないですがガチで獲りに行きます。
といってもまだまだ検証中です。
いろいろ試しながら今年は3歳戦だけは何が何でも爆勝ちしたい。
夢は現実にするもの。
さて今日の競馬記事をどうぞ。
「弥生賞 レヴォルタード OPは可能性はあるが・・・」
「2戦目はかかっていたのでマイルのほうがいいかも」
騎手がまだ決まっていたいのでどうかと思いますが、
前で競馬できるので中山は初めてですが問題ないはず。
コーナー右手前に変えられればほぼ問題なし。
この馬は500キロを超えている馬なので
ちょっといきなりの凡走が懸念されます。
2走ともにルメール騎手が手綱を取っており
今回は果たして誰が乗るのかが注目されます。
全2戦を見ていきましょう。
開幕週で内外差なしで最終週で先行有利の馬場。
おかしなことが起こってます。
普通は使い込んで行けば内が荒れてくるはずで
そうなれば先行有利から差し有利に動くはず。
それがそうなっていないという事実。
これはしっかり押さえておいたほうがいいです。
新馬。東京1800m。
この日の東京の馬場はAコースで内外差なし。
勝ったタイセイクラージュはここで0.4差勝ちを収めてますが
その後はさっぱり。2着のレヴォルタードは次走で0.5差で未勝利を脱出。
3着以下は8馬身離されているのでOPは厳しいと見ます。
となるとタイセイクラージュは500万はなんとかなるかなと。
レヴォルタードも同様です。
底をみせていないですがタイセイから0.4差。
レースは8枠⑮番から先行したタイセイクラージュは
3列目を走っていました。
レヴォルタードは終始4列目で直線は同じ脚色。
ということはレヴォルタードはまだOPでもやれる可能性がありそうだ。
未勝利。東京2000m。
この日の東京の馬場はCコースで先行有利。
2着以下は未だ未勝利も勝てていない。
レースはレヴォルタードは口を開けてかかり気味で先行。
距離が200m延長されていてペースもゆるくなっているからでしょうか。
それでも直線気合をつけられると伸びて差を広げて快勝。
しかし、見た感じでしたかないのですが、
OPで通用する走りだったかは疑問。
500万は勝てると思うのですが・・・
一流騎手が乗れば弥生賞でも馬券圏内はあるかもです。
「セッション ムルザバエフが不気味 OPでも通用する可能性はある」
「底は見せていないが500キロを超える大型馬」
新馬戦は負けましたが前残りで差してきて上がりが2位。
次走で未勝利は脱出しているし、
その次のOPでも0.3差3着とやれそうな予感はある。
しかもムルザバエフを起用したとなると
陣営の意気込みも相当ではないかと。
賞金がないので当然ここが目いっぱいの仕上げだし
関西からわざわざ関東への遠征。
ここで関東への輸送を経験させるということは
皐月賞よりもダービーを意識しているのかもしれません。
全3戦を見ていきます。
新馬。阪神2000m。
この日の阪神の馬場はAコースでやや先行有利。
勝ったノーブルクライはその後もう一息。
4着以下で芝の未勝利を勝ったのは1頭のみで低レベル。
レースは、セションが好スタート。しかしなぜか下げた。
これが裏目に出て、前残り。しかも直線で一回外に寄れた。
それでも最後は脚を使っていますので未勝利は勝てる
という判断になります。
未勝利。阪神1800m。
この日の阪神の馬場はBコースで内外差なし。
2着以下は未勝利も勝てていない低レベルなレース。
レースはセッションが2戦連続好スタートでの逃げ。
直線でもまずまずの伸びで、この戦法は合っているかもしれません。
セッションだけは500万も面白そう。
若駒S。OP。中京2000m。
この日の中京の馬場はAコースで内外差なし。
3戦連続で好スタート。2番手での競馬。
セッションは直線で少しもたついて遅れを取ったが
ラストはもう一度伸びている。
あまり切れはなさそうなので、逃げたほうがこの馬はいいいのかもしれない。
悲観する内容ではないし、乗り方によってはOPでも
食いついていける可能性は残っている。
500キロを超える大型馬という点は気になる。
「弥生賞 トーアライデン 馬券圏内はあるかも」
「案外な成績ですが可能性はある」
ダートを使ったりローカルの500万でももう一息だったり
可能性はないように見えますが、
黄菊賞でこんなコメントが書いてあります。
「この日の阪神の馬場はAコースで重馬場。
芝を跳ね上げており相当馬場が悪く差し有利。
ここで勝ったセブンマジシャンはGⅠホープフルSで0.4差6着、
GⅢ京成杯で0.6差3着とOPなら通用するかもといったところ。
この馬から1.0差ですので強い気にはなれません。
ただし、この日は重馬場ですので、どこかでいい脚を使っているなど
見どころがあればOPでもと。
レースは、馬場の悪い中、4角でトーアライデンの外から被せるように
ロードラディウスが一度はハナを奪い、トーアは厳しい展開に。
それでも直線はロードを振り切り、
4着に負けましたが踏ん張ったと言えるでしょう。
誰が乗るのかまだ不明ですが、
今回のきさらぎ賞でも今回の踏ん張りを見ると
意外に直線で頑張れる可能性がある」
・・・なるほど。
その黄菊賞と前走の500万を見ます。
黄菊賞。500万。阪神2000m。
この日の阪神の馬場は重馬場で芝をかなり跳ね上げている。
差し有利。
やはりそうですね。
4角で外から被されて厳しい展開。
しかし、そこをズルズル下がらないで踏ん張っていますので
これはノーマークで逃したらOPでも怖い。
このときも馬場が悪かったですが、勝ったのは唯一の良馬場。
全く人気はありませんが、騎手によっては弥生賞は押さえても面白い馬。
あすなら賞。500万。小倉2000m。
この日の小倉の馬場はBコースで稍重。
内馬場が悪く馬場の真ん中を抜けてくる馬が多かった。
先行有利。
8枠⑬番からの逃げ。馬場を考えても不利な条件でした。
4角でも一番馬場の悪いところを通り走りづらそうでした。
これは参考外でいいのでは。
穴に一考の馬です。
誰が乗るか注目しましょう。
さて、やること盛りだくさんはいいことですが、
ちょっと心に余裕がなくなってきて心が荒んでいますので、
心静かに過ごす時間をつくります。
競馬も仕事もそうですが、余裕が無いといい結果は出ないもの。
軌道修正して心も体も整えていこう。
競馬はまた明日。
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