6月9日（金）競馬ブログまとめ

母を病院へ連れて行ったり、声の仕事があったり、

緊急でオーディション音声を送らなくっちゃいけなかったり

レッスンの音声も宅録して送ったりと、この数日間は忙しくてヘトヘト。

最近は読者様も減ってきております。

まあ勝負の3歳戦で大きなミスもあり結果が出せなかったので当然でしょう。

しかし、買い方は定まって、馬のどこを中心に見ていけば正解に近くなるのかも

学んだつもりなので、これから少しずつ巻き返していきます。

慌てず騒がずじっくりやっていきます。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。

「エプソムカップ　ガロアクリーク　1年ぶりも皐月賞3着馬」

「パワーはある馬」

正直難しいとは思いますが、実績は上位は間違いない。

新馬戦も勝ってますし鉄砲がそんなに悪いとは思いません。

ですがここを勝ちに来ていると言われると疑問で、

ここを使って夏のハンデ重賞にでも出るか。

そんな気がしないでもありません。

1年前のエプソムカップを振り返ります。

GⅢ。東京1800ｍ。

この日の東京の馬場はCコースで重馬場。

8Rの大雨の後8Rは内を空けていた。

先行有利。

ここで勝ったノースブリッジは今年のGⅡAJCCで1着。

4着だったジャスティンカフェはGⅡ毎日王冠で強い競馬で0.1差2着。

ガロアクリークは皐月賞でも3着の実績がありますので

いくら久々とはいえバカにはできません。

レースは、団子状態で直線。

雨の影響で内5頭分以上は空けての追い比べ。

ノースブリッジは折り合いを欠いて岩田康誠騎手が

手綱をかなり引っ張っていましたが押し切った。

ラストは上がりがかかったが差し馬有利の競馬。

ガロアクリークは終始外を回っているのですが

差し脚はそこそこの2着。

実績は上位ですが今年は厳しいかなと。

ただし馬場が渋ると出番があるかも知れません。

「エプソムカップ　ルージュエヴァイユ　巻き返しは十分　前走は前が詰まる不利」

「ここ2戦大敗だが･･･」

3歳の時のフローラSでは脚を使っていましたからね。

この馬の場合は前々走と前走を比べてどこまで良化しているかでしょう。

元々能力はOP級と思われていた馬。

愛知杯とメイSの2戦を見て今回好走できるかチェックしよう。

ここ2戦は戸崎騎手でした。

エプソムカップは石川騎手の予定。

愛知杯。GⅢ。中京2000m。

この日の中京の馬場は重馬場で内外差なし。

全く行く気なしで後方からの競馬。

4角は最後方でかなり大外を回っての差しでしたが

全く圏外でした。

メイS。OP。東京1800ｍ。

この日の東京の馬場はBコースで内外差なし。

内外の馬場差なし。

前走より前進があるかどうかが大事。

レースは、1人気を背負っていたこともあり、先行馬を見る位置の内目の競馬。

絶好なイメージで直線を迎えたが前がまともに詰まって

戸崎騎手が手綱を抑えて後退。

それでもそこから盛り返しています。

結果は0.9差10着ですが、完全に不利があって、

それでも盛り返しているので今回は狙い目かも知れません。

「エプソムカップ　フィアスプライド　末脚は切れるし侮れない」

「牝馬特有の切れ味」

この馬はそれを持っているかも知れない。

条件戦を使っていましたが

前走は重賞初挑戦で本場限定のハンデ戦GⅢでタイム差なしの3着。

53キロから今回55キロになるが55キロでも勝っているので問題なさそう。

それよりもここ2戦は追い込みなので

さすがに牡馬相手でその乗り方が通用するとは思えないのですが、

それでも検証してみないとわかりません。

しかも今回は休み明け。

ターコイズS。GⅢ。中山1600ｍ。

この日の中山の馬場はAコースで内外差なし。

8枠⑯番で不利な枠でスタート。

しかも大きく出遅れ。

最後方から4角は大外を回ってよく差してきています。

休み明けですし前走内容を見ても余力はあるし

展開が向けば一発あるかも知れません。

あの末脚は東京でも通用します。

東京は負けても0.2差以内で距離も持ちそう。

東京で菅原明が乗れば2戦2勝。

3歳馬チェックが進まない。

なんて言い訳してても仕方ないのでがんばってやります。

秋に間に合わないなんて洒落になりませんからね。

なんでもコツコツやっていけば、いつかゴールに辿り着く。

よーし、やったるでー！

それではまた明日。