7月12日(水)競馬ブログまとめ

暑い日が続きますね。

今日は底をついた競馬口座に函館記念の資金を入れました。

全力を尽くして網を張って馬券を獲りに行きます。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「函館記念 今度こそ展開は速くなる?」

「展開は決めつけるのは危険」

七夕賞はある程度は流れる展開と思いきや

スローペースで本命も進んでいかず、

前半で負けは決定して

見ていて全く面白くないレースでした。

展開はある程度は読んでいいですが

決めつけると高い確率でハズレます。

各陣営の思惑が交錯するので様々なパターンが生まれるためです。

なので展開はそこそこに予想するのがいい。


今回の函館記念はどうでしょうか。


このメンバーなら宝塚記念でも逃げた

ユニコーンライオンが行くでしょう。


その他にドーブネ、アルナシーム、テーオーシリウスと

このあたりが前に行きそう。


隊列が割とハッキリしているかなと。


函館は直線が短いので4角で仕掛ける馬は多くなる。

そこで外を回して馬券になる馬は

昨年のマイネルウィルトスのように力がある。

今年も出走するが長期休養明け。


実績的にはユニコーンライオンだが、

さすがに7歳だし、ピークは超えている。

それでもハンデに恵まれたら面白い。


正直、確固たる軸馬は見当たらない。


今回はハンデに恵まれ内枠で、

信頼できる騎手の馬が本命になる可能性が高い。


それもこれもハンデが決まってからの話。


ポイントは3つしかない。

ハンデに恵まれる

内枠

信頼できる騎手

これがキーワードになる。


もちろんハンデに恵まれた力のある馬が

内枠になれば人気でも本命になるし、

信頼度は高くなる。


「帝王馬券復活⁉️」

「昔のブログで夢見た馬券」

2020年時点で2頭軸3連単マルチ5頭流し。

そんな馬券が理想かなと考えていたのですが、

競馬の師匠は実はもう一人いました(今は残念ながら音信不通)


その方が言っていたのが、

本命2着以内、対抗3着以内の馬券。

相手の絞り方や頭数はその都度違っていた気がします。


もう一つは1着は堅いということで

本命1着固定、対抗を2着3着付けにして流す馬券。


2頭軸3連単マルチは拾えるかもしれませんが、

ハズレ馬券も多く買っています。


今買っているのが本命2着以内の相手5頭の3連単。

本命を2着以内に絞っていることで、

本線の馬券を100円しか買えなかったところを

200円300円買えるようになり満足できるリターンを

期待できるようになりました。


「吠えろ!帝王馬券」

マルチではなくてもう一人の師匠が買っていたように狙えると最高😀


例えばオークスなどはドゥーラ買えないと書いてますが、

本命のハーパーを2着以内、リバティアイランドを3着以内で

有力な桜花賞組を相手に買えば的中です。


その前に桜花賞はオークスを意識した乗り方だったわけで、

リバティアイランドを1着付け、

ハーパーを2着3着にして桜花賞組に流しという手もある。


実際に買うのではなく、まずは予想を出して検証。

夏競馬はどんぐりの背比べで難しいのですが、チャレンジしてみよう。


例えば函館記念は巴賞がよく馬券になるので、

本命と対抗がもしもそれ以外の路線からなら、

相手は巴賞組への総流し。


さて3歳馬チェックにとりかかろう。


「2023年1月29日(日)東京 中京 小倉 3歳馬チェック」

1月29日(日)東京。Dコース。

東京の馬場は先行有利。

5R 未勝利 1600m。

勝ったのはサルヴァトーレ。6戦目での初勝利。OPまではどうか。

2着のハリケーンリッジは次走で勝ち上がり。

次の昇級線で0.1差2着と牝馬限定戦ながら500万は通用しそう。

この馬はまだ5戦しかしておらず上を目指せる可能性は残します。

 

レースは、サルヴァトーレのマイペースで進んで

ハリケーンリッジは差を詰めるもじわじわ。

ずっと東京を使っているしこの走りだと広いコース向きか。

 

6R 新馬 1800m。

勝ったのはロードデルレイ。

2着のパールロードは次走を0.5差で勝ち上がり底を見せていない。

4着だったアサカラキングが3戦目で0.6差をつけて未勝利を勝っている。

その他の馬は勝っておらず低レベル。

 

レースは、アサカラキングが出遅れ。直線ではパールロードが身動きできない状態に。

ようやく前が空いて追い出したときは勝負は決していた。

それでもしっかり脚を使っていたので未勝利は勝てる走りでした。

内容はロードより上。

アサカラキングも外を回って上がり2位でよく追いこんでいます。

こちらも未勝利は勝てる走りでした。

 

9R 500万 1800m。

勝ったのはベラジオオペラ。この馬は次走でGⅡスプリングSを強い勝ち方で勝ち、

ダービーでは4着に敗れるもタイム差なしと力のあるところを見せています。

2着のトラマンダーレも500万ではメドをつけています。

3着のジェイパームスも0.2差ですが続く500万で0.7差5着。

ベラジオオペラは先行して押し切っています。

2着から5着まで差し馬が並んでいるので、

差し馬に展開が向いたことは間違いなさそう。

ジェイパームスは500万で通用するかは微妙。

4着に敗れたフェイトですが、6戦目で500万にメドをつけた。

もともと東スポ杯では期待していた馬。500万は突破できるだろう。

6着に敗れたシャンドゥレールはレベルの高かったアイビーSで2着。

いずれ穴を開けるでしょう。

今回も展開が厳しいながら踏ん張ってました。

 

レースは、抜け出したシャンドゥレールとベラジオオペラの一騎打ちかと思いましたが

前者が脱落。勝ち馬が展開が厳しい中、スピード衰えず押し切る強い競馬。

 

1月29日(日)中京。Bコース。

中京の馬場は内外差なし。

5R 未勝利・牝 1600m。

勝ったのはベルシャンブル。次走の500万で0.3差3着。

まだ馬券圏内を継続中で底を見せていない。

5着のセーヌドゥレーヴが次走で0.3差勝ちの完勝。

続く500万で0.2差3着トメドを立てている。

まだ6戦なのでなんとかOPに行ける可能性は残す。

8着だったアイオブザストームは休養効果か500万で0.2差2着。

まだすぐに通用するかどうか。他は低レベル。

 

レースは、中団にいたベルシャンブルは外を回って早めに4角で仕掛けて

直線で差を広げているので500万でも通用する競馬をしています。

アイオブザストームはまずまずスムーズに競馬しているので500万はやはり半信半疑です。

1番目を見張るレースをしたのがセーヌドゥレーヴ。直線で窮屈になり前が壁。

進路ができたらいい脚を使って上がり2位で差してきた。

スムーズなら上がり1位だったろうし、勝ち負けでした。

このレース内容は評価していいし、馬込みも気にしないので500万は勝てる馬。

 

6R 新馬 2000m。

勝ったのはエルチェリーナ。まだこのレースしか使っておらず半年近く休んでいる。

2着だったウィズユアドリームは次走は距離が長かったのか惨敗しましたが

2000mに戻して勝利。続く500万は重馬場でしたが0.6差の完勝。

OPも可能性があります。

3着のクレオメデスも次走で勝ち上がって底を見せていない。その他は低レベル。

 

レースは、スムーズな競馬をしたエルチェリーナが勝ち、

2着も8枠⑪番は不利でしたがスムーズな競馬。

3着のクレオメデスは直線で前が壁になりましたが、

その後の脚色はそれほどでもなく、印象的にはどの馬もOP前はどうか。

ウィズユアドリームが若干早めに動いているのですが、

上を目指すにはちょっと物足りなさを感じました。

 

1月29日(日)小倉。Aコース。重馬場。

小倉の馬場は馬場が悪く先行有利。

5R シンプリーオーサム 先行していましたが、

4角で⑪番が外から来たので早めに動いたにも関わらず、

直線でもしっかり伸びて勝利。

この内容なら500万も期待できる。

 

2R 未勝利 1200m。

勝ったのはスリーアイランド。7戦目で500万、8戦目で1000万を突破。

まだ上を目指せる。

3着だったリサリサは次走で未勝利勝ち。8戦目で500万、9戦目で1000万を突破。

まだ上を目指せる。他は低レベル。

 

レースは、不利な8枠⑯番を引いた勝ち馬が逃げる展開。

馬場が悪かったのもあり追いかける馬もいなかったが余裕のある勝ち方で

500万は勝てるレースをしています。

リサリサはそこそこ良い競馬はしてますがそれほど伸びていません。

そんな馬が勝ち上がっているのですから使って良くなるタイプなのでしょう。

1200mより1400mの方がいいようです。

 

5R 新馬 1200m。

勝ったのはシンプリーオーサム。

勝ち方が良かったし次走の500万で0.1差2着と結果も出してます。

ただし2着以下は芝で勝ち上がった馬はおらず低レベル。

 

レースは、4角でフィオーレシチーが外から早めに仕掛けてきたことから

動かざるを得なかったシンプリーオーサムが直線でもしっかり伸びて、しっかり勝ちきった。

この時点で500万は勝てるし上を目指せる馬。

こういう競馬をした馬はかなり強いのでまだ500万を勝てていないが、

それ以上も期待できる馬です。

 

6R 未勝利 2000m。

勝ったのはアウフヘーベン。次走の500万でも0.1差3着と好走しメドを立てましたが

GⅡでは返り討ち。

2着のスズカハービンは7戦目で未勝利脱出、続く500万で連勝もOPで返り討ち。

その他は低レベル。

 

レースは、スズカハービンがスタートで隣の馬と接触、後方からの競馬になる不利。

アウフヘーベンは悪くないですが昇級してすぐ通用するかは疑問の走り。

それよりもスズカハービンはかなり内容のある競馬をしています。

出遅れて後方にいましたが外を回って4角で早めに動いて上がり1位で差してきて、

しっかり差を詰めての2着。これは強い競馬。

未勝利はもちろん500万で通用してもおかしくない内容。

山藤賞の10人気1着はかなりおいしい馬券でした。

OPで結果を出せていませんが通用する余地はあると思います。


今日は地域包括支援センターの方とケアマネージャー(母の介護認定が決まりそうなので)

そしてパナソニックの方がつかまる手すりの設置と今後の相談に乗ってくれました。

母のリハビリも近所の病院でまずは週2回やってくれるみたいだし、

一歩前進です。

さあ、私も自分のことを頑張ろう。

それでは競馬はまた明日。

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