4月1日(金)競馬ブログまとめ

ちょっと昨日の昼間はくだらないことで時間を使ってしまい、

夜にようやく会計ソフトを触った。

とにかく来年の確定申告でスムーズに事が進むように

今のうちに入力の仕方を覚えておかないとです。


万が一のため、入力した項目を

月別にノートに書いておきます。


後で、これなんのお金だったっけとならないためです。

そして万が一データが消えてしまったときのためですね。


基本的に機械は苦手。

それでも使っていく内に苦手だったPCも

ある程度は使えるようになったし、

音声録音の編集もレベルアップしてきました。


やればできるのだから

とにかくコツコツやっていくこと。


時間を大切に使わなくっちゃです。


さて、今日もゆるゆる豊かな時間を作っていきます。


「大阪杯レイパパレ無敗の5連勝中”昨年のリブログです」

「なぜレイパパレは圧勝したのか」

まず第一に当日のどろどろの馬場が味方しました。

あれだけ悪くなると前が止まらなかったということ。

切れ味が身上のコントレイルには厳しかった。


突っつく馬がいなかったこと。

これもラッキーでしたね。

展開も向いた。


阪神コース。やはりおむすび型で、

基本的には先行馬有利のコース設定。


プラス材料がいくつか重なった馬は

勝つことがあるという証明でしょう。


以下はリブログです。

「大阪杯レイパパレ無敗の5連勝中」

「強い馬と当たっていない」

能力はある。しかし、古馬GⅠですので、

戦ってきたメンバーというのは、こういうときには重要な馬券ファクターになる。


ただし、5戦5勝ですから、底は見せていない。


川田騎手を背に、どんな競馬を見せてくれるか楽しみです。


大原S、チャレンジカップの2レースを見ます。


大原SH。1600万ハンデ。京都1800m。52キロでした。

この日の京都の馬場は重馬場 5Rから稍重

京都の馬場は稍重になりましたが雨の影響が残り内外差なし


コメントには、

レイパパレ 逃げて直線で追うことなく突き放す強い競馬。OPで通用する。


OPで通用することは間違いないのですが、負かした相手は弱く、

大きく評価することはできない。ただ、可能性を感じさせる馬ではある。


前走のチャレンジカップ。GⅢ。阪神2000m。

この日の阪神の馬場は先行有利。

前半はかなりかかっていました。

4角で早め先頭で押し切りました。


同じく先行した3着のヒンドゥタイムズが

次走でOP大阪城Sを勝っているのですが、

この馬を突き放せていません。


とするとGⅠでは少し足らない可能性があります。

2000mは初めてでしたので、今回のほうが乗りやすいとは思いますが、

2キロ増量の上、かかった事実がありますから、

いくら無敗でもGⅠでは自信を持って狙えません。


「桜花賞 ベルクレスタ 底は見せておらず敗因明確」

「一発を匂わせる馬」

弱くはないと思う。

どれだけ折り合いをつけられるかだと思います。

内枠を引きたいですね。


阪神JF直前のブログから拾ってみましょう。


阪神ジュベナイルフィリーズ ベルクレスタ 馬券圏内はありか

「かかる馬は心配の種が多い」

新馬。中京1600m。先行決着。

この日の中京の馬場は内外差なし。

のちにデイリー杯を勝つセリフォスに0.2差。

といってもセリフォスは最後は追っていないので

この馬もレベルが高いかと言われると難しいところ。

ただし、この馬のほうが外を回っているので、走る可能性はある。


未勝利。新潟1600m。

この日の新潟の馬場は内外差なし。

ここは強かった。

メンバーが弱かったといえばそれまでですが、

前半は松山が手綱を引いてかかり気味だったことを考えれば、

能力は認めてもいいのでは。

この内容なら500万は突破できるといったところ。


アルテミスS。GⅢ。東京1600m。

この日の東京の馬場はBコースで先行有利。

このレースで先行した馬が強かったのか、

差してきた馬が強かったのか。

阪神JFでそれがわかります。


その前に見つけるのが大事。

レースは、またしてもかかり気味。口も開けていました。

馬をなだめて先頭からすぐに後に引きました。

この気性だと短距離のほうがいいかもしれません。

直線でも力んで走っているように見えます。

この走りだと能力があってもGⅠでは厳しいかもしれません。

馬券圏内はありです。


ということで阪神JFの結果から、

アルテミスSで差してきた馬が評価できるということ。

この馬も後方から捲くって4角で中団前での競馬ですから

ある程度の評価は必要です。


早速レースを振り返ってみましょう。


阪神JF。GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場は内外差なし。

流れが速かったレースとなりました。


この馬は8枠⑯番と不利な枠からスタート。

後方からの競馬を余儀なくされたばかりでなく、

外を回らされており、

それでなくてもかかり気味に行くこの馬は、

4角で外から中団前まで進出。

前に壁が作れなかったためこういう競馬になりました。


それでもラストまでバテてはおらず

1600mの距離は大丈夫そうです。

0.6差6着ですが、それほど悲観する内容ではないし、

ある意味、踏ん張ったともいえます。


外をずっと回って、4角で脚を使ってますので、

バカにすると痛い目にあいます。


敗因は明確で、その他のレースでは

すべて勝ち馬から0.2差以内ですから、

底は見せていないといえるでしょう。


その証拠にクイーンCでは0.2差3着に頑張ってます。


そのクイーンC。GⅢ。東京1600m。

この日の東京の馬場は内外差なし。

後方からの競馬。

ときおり首を振る仕草。


それでも後半は落ち着いていて、

直線では前が詰まり気味でなかなかスムーズに捌けず

前が開いてからはしっかりと脚を使っています。


この馬は前に行くよりも、

後方から脚を溜めたほうがいいようです。


ただし、松山騎手が乗るかと思いきや、

まだ騎手は決まっていない。


かかり気味になる馬ですし、

誰が乗るかで変わってきますが、

陣営の勝負度合いは、あまり感じません。


しかし、穴馬としては面白いかもしれません。


大阪杯 枠順確定 この並びで有利なのほどの馬だ⁉️

「エフフォーリアが断然」

逃げるのは2枠④番ジャックドールで間違いないでしょう。


しかし、力量最上位のエフフォーリアが3枠⑥番。

ジャックをマークするには絶好のポジション。

今回はどう考えても先行でしょう。


問題は前回で有馬記念を使っているということ。

距離も長くペースが緩いレースから、

ある程度は流れる500m短縮した2000mを走るということ。


ですが、2走前で天皇走秋で2000mを走っているので、

ほぼその心配はないと見ます。


ここでサイレンススズカとの比較。

サイレンススズカが金鯱賞を勝ったときのラップを見てみましょう。

しかし、ここで注意したいのは斤量。この時は58キロを背負ってました。

12.8 - 11.2 - 11.2 - 11.5 - 11.4 - 11.4 - 12.0 - 12.4 - 11.7 - 12.2


前半1000m通過が58.1、後半が59.7でまとめてます。


2000m 1.57.8


対してジャックドールの金鯱賞のラップタイムです。

12.5 - 11.0 - 12.2 - 11.9 - 11.7 - 11.7 - 11.6 - 11.0 - 11.3 - 12.3


前半1000m通過は59.3、後半が57.9。


2000m 1.57.2


結果的にジャックドールのほうが速いのですが、

ラップを見るとわかりますが、

サイレンススズカのほうが厳しい内容で勝ってます。

しかも58キロで。


この斤量差だけで0.4くらいは違うはずで、

ほとんどタイム差はないし、

タフな競馬をしたサイレンススズカに軍配。


この馬は次の宝塚記念でも逃げて勝っていますので、

同等の判断ができれば、

ここでもエフフォーリアに勝てるかもしれませんでしたが、

どうやら捕まる公算が高いでしょう。


それでも競馬は何があるかわからないし、

基本的に前にいる馬のほうが有利だし、

阪神コースもそうだし、絶対はないのですが、

やはりエフフォーリアが強いだろうと。

本命はこの馬で仕方ない。


アカイイトも3枠⑤番といい枠に入ったのですが、

この馬は秋華賞で差し切り勝ちを決めたとはいえ、

直線が長いコース向きと考えているので、

馬券圏内に入ってくるかどうかというところ。


ポタジェも4枠⑧番と絶好枠で

馬券になる確率は残っていますが、

決め手や個性がないだけにGⅠでは

善戦止まりではないかと。


レイパパレは7枠⑭番。ちょっと外目を引いてしまった。

距離に不安があるタイプなだけに内枠が欲しかったし、

ジャックドールに完敗でしたので、

勝つまではどうかと。


キングオブコージは7枠⑬番。

目黒記念やAJCCを勝っていますが、

2着馬はそれぞれアイスバブルとマイネルファンロンで

レベル的に問題がある。

騎手の横山典弘も疑問。

可能性はゼロではありませんが、触手は伸びません。


小倉は5戦5勝と抜群に走るアリーヴォ。

武豊だけに気になりますし、

4歳馬というのが引っかかります。

最強世代です。

穴で買っても面白そうです。あくまで軽めですけどね。


最後にこれは意外に面白いと考えているのが、

5枠⑩番を引いたヒシイグアス。

天皇賞秋では5着に負けましたが、

その内容は良かったと思います。


東京2000mで8枠⑮番はスタートしてすぐコーナーがるため不利。

しかも松山騎手はスタートから出していって、

ポジションを取りにいった。


それでいて直線では上位には離されたものの、

じわじわ伸びてます。


それにこの馬は東京でも勝っていますが、

右回りのほうがスムーズな競馬をしています。


関西圏は初めてですが、

香港に行ってGⅠでタイム差なしの2着。

問題ないと思います。


しかも今回は池添騎手。


外からの捲くりを決められるし追える騎手だし、

一発十分と見ています。

単穴予定です。


さて、明日に自宅で録音を取らねばならず、

申し訳ないのですが、叔父の法事は欠席することになりました。

その分、自分のことを頑張ります。


これからどういう構成で録音していくかの時間を取ります。

今日はここまで。

また明日。

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