12月3日(金)競馬ブログまとめ またしてもアップし忘れ(T_T)
よしよし。たっぷり8時間寝られました。5時起床。頭も体もようやくスッキリしています。しかし、治りたてというのはすごく大事で、ここで体をしっかり整える時間を取らないと体調を崩しかねないので、今日は体の状態を見ながらゆるゆるやっていこう。寒くなってきましたし、皆様もどうぞお自愛ください。
「チャンピオンズカップ 枠順確定 戸崎は外過ぎの印象」 「内枠の先行馬有利」 パワー型よりもスピード型。スタートは坂下なので外からだとポジションを取るのにスタミナをロスします。昨年のクリソベリルは体が太かったのと、8枠⑮番で先行馬だったという不利が重なり4着に凡走。チュウワウィザードは6枠⑪番でしたが、戸崎がうまく立ち回って1着。ドバイワールドカップでも2着と好走。ここでは明らかに格上。問題は走れる状態にあるかだけ。枠は7枠⑬番で昨年より外です。昨年でさえ外枠で1着はどうかという判断だったので、さすがに昨年より外枠というのはどうか。実績が上位だけに取捨選択が難しい。それでも8枠ではないのでなんとか対応できるかもというところで、1着はないのでは。
一方のソダシ。枠は1枠①番。先行馬だけに良さそうに見えますが、実はスタートはそれほど速くない。それでもマイルのスピードで2の脚で先行できるので、スタートさえ決めれば好位置は取れるのではないか。しかもダートですからね。芝のマイルGⅠを勝てるなら対応はできると考えます。この2頭の好走確率は、ソダシは80%、チュウワウィザードが70%というイメージでしょうか。 最近は前に行けていないインティですが、今回は2枠④番という好枠を引きましたので、武豊が思い切っていくかもしれません。距離も問題ないし、コースも大丈夫。7歳というのは気になりますが、一発ムードが漂います。サンライズノヴァはGⅠ馬ですが、距離が長いように思えるし、差してどこまでこられるかは不明。 エアスピネルも年齢的に8歳はどうか。しかし、今回のメンバーならマイルCSでも勝ち負けした馬。枠も絶好の3枠⑤番。
馬券圏内はあると思います。テーオーケインズは帝王賞を勝っていますが、重賞勝ちはいずれも重馬場。もちろん好走の可能性はあります。実際、昨年の東京大賞典GⅠでは6着ですが0.2差ですからね。前走はJBCクラシックで1人気を背負いながら4着ですが、1800mのほうが強いパフォーマンスをしているし、松山騎手なので重い印をつけていいかもしれません。
内枠で面白そうなのは4枠⑦番サンライズホープ。プロキオンSでは人気を裏切っているが、距離不足と重馬場もあったのでは。検証していないので確証はなし。
オーヴェルニュは中京の成績抜群でも前走が負け過ぎ。6枠⑫番のクリンチャーは可能性はあると見ます。騎手も川田だし、昨年は惨敗してますが前に行ければ好走もあるかも。外枠だしあまり買う気にはなれませんが・・・
大外を引いた8枠⑯番のカフェファラオはどうでしょうか・・・ いくらルメールでもとは思いますが、このメンバーなら馬券になる可能性は残してます。ですが、積極的に買いたいとは思いません。 まあ、色々書いてますが、今週はお休みする予定。 人気がなくて面白そうなのはインティとサンライズホープですね。
「”チャンピオンズカップ中京ダート1800mの設定を考える”」 「見解は当たっていた💦」 8枠の先行馬は軸から外すと書いてました・・・しかも実績上位はチュウワウィザードとゴールドドリームを優先的に取り上げてるじゃん。クリソベリルが不利を跳ね返して勝ったとしても、この2頭のワイド1点で良かった😢
「坂から始まる」 これは何を意味するかというと、基本的に内枠の先行馬有利の設定ということです。スタートダッシュをかけたい外枠の馬は、坂で内枠の馬よりも負荷がかかるのは目に見えています。クリソベリルが取りこぼすとすれば、外枠に入ったときかもしれません。これを頭に入れつつ考えてみます。これで軸馬を外したいのは、8枠の先行馬ですね。もしもクリソベリルが、ここに入ったら大変!もちろん能力最上位は間違いないですから好勝負しても何らおかしくないのですが、1着付けで買おうとしているので、内枠に入ってねと願います(笑)枠順が出たら、まずはそこを考えます。今週、再三いっているのは、クリソベリルが断然強くて先行馬なので差し馬を狙うと言っています。しかし、一方で、1800m以上のGⅠ経験があった馬で勝ち負けしている馬は優先的に考えています。ここでもう一度、挙げると、クリソベリル、ゴールドドリーム、チュウワウィザードの3頭。予感としてはクリソベリルとゴールドドリームの間になにか入ってくるかもしれないなと。まあ、深いことは枠順出てから考えればいいか。
「チャンピオンズカップ チュウワウィザード ここでは一枚上か」 「実績No.1で格上」 昨年の優勝馬であり、ドバイワールドカップでも4馬身離されたとはいえ、世界相手に2着ということもあり、馬券圏内は外さないだろうと考えるのが妥当か。実績はもう言うまでもないので、走れる状態にあるのかどうか。つまり前走で、ここにつながる競馬をしているのかどうかを確認する必要があります。ということでJBCクラシック。GⅠ。金沢2100mを見ていきます。1枠①番を引いて終始内を通り不利なく抜けてきた。その割には勝ち馬との差を詰められず、スタートで出遅れ、外から捲くってきたオメガパフュームに先着を許した。今は1800mのほうがいいのか?この走りだと走っても不思議ないし、凡走もありうるかなと。それならば、前走はスローの展開に泣かされたソダシのほうがプラス材料は多いかなと。ダートになることと、距離短縮でペースは上がり、この馬のパワー型の個性が生かされるかなと。枠順を見るとチュウワウィザードが7枠⑬番でソダシが1枠①番。本命を打つならマイルから中距離なら十分対応できスピードのあるソダシに打ちたい。
体調は戻ってきましたが、言動がちょっとネガティブになっているのに気が付きました。しっかりリセットしないと。基本的に大きな不満はない。体調が良くなってきたとはいえ、まだいい調子ではないということでしょう。体と心は表裏一体。どちらかが駄目な場合はもう片方も良くない。今日も早めに寝ることはこれで決定。別にポジティブになろうとではなく、与えられているもので満足するということ。もちろん高い目標は持っているので、いっさい妥協せずに突き進みます。体と心のバランスを考えながら、これからもゆるゆるやっていこう。また明日。
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