見出し画像

11月13日(金)競馬ブログまとめ

今日は午前中にオーディオブックの編集をし、1作品目(15分弱の短い方)を担当者に送りました。録音レベルが違っていて、調整するのに少し苦労しました。その他、ノイズ除去したり間を詰めたり、逆に空けたりと調整しましたが、やっぱり読むのって楽しいし、自分で言うなって感じですが、聞いてて楽しかったです。でも、これからが本番。90分以上の長文が待ってます。しかし、作品が面白いのでやりがいがあります。皆さんも知っている人物が出ている作品です。おっとこれ以上は今は言えません。情報開示OKになりましたら報告させていただきます。表紙の写真は、いままで先行していたトゥザヴィクトリーが武豊の神騎乗で差し切った大混戦だったエリザベス女王杯。4人気だったかな。上位5頭がハナ、ハナ、クビ、クビで0.1差。2着ローズバド、3着ティコティコタック、4着レディパステル、5着テイエムオーシャンでした。2020年も混戦です!

「アーモンドアイがジャパンカップ参戦で引退 1点ならデアリングタクト→アーモンドアイ」

8冠馬アーモンドアイと無敗の3冠馬2頭の3強の激突。3強と聞いてパッと思い出したのが、ウイニングチケット、ビワハヤヒデ、ナリタタイシン。それぞれ3冠を分け合いました。私が一番、3強対決で印象に残っているのが天皇賞春で激戦を演じたマヤノトップガン、サクラローレル、マーベラスサンデー。このときは駆け引きのオンパレードで、馬順が入れ替わり立ち替わりでハラハラドキドキのレースでした。今考えても3頭の争いのレースならば、このレースを挙げます。それにしても2020年のジャパンカップは凄いことになりましたね。でも、コントレイルは厳しいのではないかと考えています。3000mを走って中3週。無敗で3冠をとったシンボリルドルフでも3着に負けている。ルドルフを超えたいのはわかりますが、馬を大事にしてほしいなと思います。それでなくても菊花賞では直線寄れてましたし、アリストテレスとの叩き合いで馬に疲労がないと思えません。できれば有馬に行ってほしい。JCの馬券としてはデアリングタクトが軸でアーモンドアイが相手だろうと。

「スミヨンの極上騎乗 エリザベス女王杯 パトロールビデオ」

そのままコピペします。今せっせと騎手ファイルを作っているので、当然、エリザベス女王杯もチェック。中でもスミヨンの騎乗が凄い。1枠②番だったので最内からレースを進めていました。ところが3コーナーから外に出しています。ペースがスローというのもあり、内で包まれるのを防ぐ目的の騎乗。さすがは世界的名騎手の一人です。そして4角、内が開いたと見るや、すぐに内に進路を取り、抜け出して完勝。完璧です。こういう騎手に馬券は託したいですよね。2020年のエリザベス女王杯も信頼できる騎手から買いたい。

「エリザベス女王杯 前走チェック 注目馬のみ」

これもブログを貼っちゃいます。

1枠①番シャドウディーヴァ。騎手は内田博。前走は府中牝馬S。この日の東京の馬場は相当悪くパワーのいる馬場で、若干、差し有利。馬場も考えるとサラキアに突き放されているわけですし、府中牝馬組はラヴズオンリユーを含め全滅という結論になるか。

1枠②番サムシングジャスト。騎手は松山。前走は府中牝馬S。最後方から最短の馬場の悪い内から差してきているのは大したものですが、やはりサラキアに突き放される内容はどうかと。2枠④番ソフトフルート。騎手は福永。前走は秋華賞。この日の京都の馬場は雨の影響が残り内外差なし。追い込み決着。タフな馬場だったと思います。デアリングタクトが突出して強い競馬をしています。ソフトフルートはスタート出遅れ、4角で早めに動いてかなり大外を回って差してきたのですから、展開が向いたとしてもある程度は評価していいと思います。しかし、古馬GⅠで勝てるかといえば難しいのではないでしょうか。中3週続きは牝馬としてはローテーションがきつい。ただし、福永騎手が乗るのはプラスで馬券圏内はあるかもしれない。本命までは難しい。

3枠⑤番リアアアメリア。騎手は川田。前走は秋華賞。先行して展開は厳しかったが、この内容では本命は当然無理。ただし、内枠引いて先行できるので馬券に引っかかる可能性はあるのではないか。

3枠⑥番ノームコア。騎手は横山典。前走は札幌記念。この日の札幌の馬場は先行有利。このレースは差し決着。展開は向いたが抜けるときのスピードが速かった。ラストで2着のペルシアンナイトに差を詰められているのと、GⅠの横山典の騎乗というのがどうしても引っかかってしまう。この馬から買うにしても、外した馬券も買いたい。

4枠⑧番センテリュオ。騎手は戸崎。前走はオールカマー。この日の中山の馬場は内外差なし。昨年は力負け。その枠の不利もあったかもしれないが、ルメールでも4着。同じ2200mをステップにしているところは好感持てるが、昨年、初の古馬対戦でオークスからのぶっつけだったラヴズオンリユーを負かせるか。ただし、先行馬が残る中、後方から差してきたのは、この馬だけというのはプラス材料で馬券になる可能性は秘めている。内外差ない馬場で先行馬が残る中、オークスやJC2着など実力のあるカレンブーケドールを差し切っているのですから価値がある。昨年3着なら的中していた。昨年はラッキーライラックとこの馬の2頭軸の3連複を買って負けてます。

5枠⑨番ウインマイティー。騎手は和田。前走は秋華賞。この枠は悪くはない。秋華賞も後方から4角では早めに動いてジワジワだが伸びている。切れで勝負するタイプではないため、スタートして進んでいかず、後方になったのが痛かったか。ここならば内と外を見て、ある程度、前へつければオークスで0.2差の勝負した馬。馬券になっておかしくない。

6枠⑪番ラヴズオンリーユー。騎手はM・デムーロ。前走は府中牝馬S。差し有利の馬場の中で、ある程度は前で競馬しているが、内容がよくない。GⅠ馬の底力で馬券になるにしても、本命は無理。

6枠⑫番ウインマリリン。騎手は横山武。前走は秋華賞。初の関西遠征で、8枠⑰番という不利な枠で先行、しかし大失速。オークスでは先行して0.1差2着ですが、同じウインを買うならマイティーか。

7枠⑬番サラキア。騎手は北村友。前走は府中牝馬S。2連勝中ですが、ここを狙ったローテーションではない。突き放す競馬だから評価してもいいのだが、使ってきた距離や戦績を見てもピンとこない。

7枠⑮番ウラヌスチャーム。騎手は斎藤新。前走は新潟牝馬S。OP2200m。この日の新潟の馬場は内が荒れてかなり空けて走っていて、内外差なし。後方から馬場の悪い内を通ってポジションを上げ、4角先頭で突き放すかなり強い競馬。問題はレースレベル。ローカルのOP。しかし、新潟牝馬S経由で登録した馬は4頭いた。馬券になっても驚けない。距離も今回と一緒。馬券になる可能性はあると思います。最強世代の5歳ですしね。

8枠⑱番ラッキーライラック。騎手はルメール。前走は札幌記念休み明け。展開は不向きだったが、あっさり交わされた。ルメールは強気の発言をしているが、昨年は府中牝馬S3着を叩いての本番で、ここを狙っているのは明確だったが、馬券になっても実力的におかしくないが、裏切られることもある馬ではないかと。しかもコーナーまで直線が長いといってもフルゲートで大外枠は不利。もし結論が出ないようなら1着は1人気になると思う。

ということで今回は混戦と見ています。18頭のフルゲート、登録が21頭あったということからも伺えます。ある程度人気がある信頼できる騎手(リーディング10位以内とか実績のある騎手)から買うというのが当たると思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?