1月26日(水)競馬ブログまとめ
野菜スープを飲んでいるものの、 野菜の摂取量が少ないと感じるので、極力野菜は買うようにしたい。 今日は母と買い物に行きます。 このご時世ですから、さっさと済ませて帰ります。 私もやること満載ですからね。 さあ、やることいっぱいでも順番を付けて一つ一つコツコツやっていきます。今日もゆるゆる豊かな時間を楽しみます。
「2021年 朝日杯フューチュリティステークスを検証 クラシックで戦える馬はいるか 」「クラシックかNHKマイルで勝つ馬がいるのか」
武豊のドウデュースが勝ったこのレース。 展開を見ると前後半の400mを見ると、 じゃっかん後半に時計がかかっており、 差し馬が上位を独占していることからドウデュースも 展開に恵まれた感があることを示しています。 それを踏まえて検証していきます。この日のコメントを拾ってみます。
12月19日(日)阪神。阪神の馬場は外馬場が伸びる。内外差なし。
朝日杯FSは武豊騎手のドウデュースが優勝し、 全GⅠ制覇まで、残るはホープフルSのみとなりました。 競馬界のレジェンドがまたひとつ勲章を増やしました。 おめでとうございます。 それにしても無敗だし底を見せていないので 勝つ可能性はありましたが、 パドックでは馬の歩様は硬く、返し馬でもかかり気味で、 買いたい気持ちは起こりませんでした。 マイルだったのでまだ大丈夫ですが、 皐月賞は2000mですし、ダービーは2400m。 折り合いを欠くと好勝負はできないでしょう。 それにしても今回の内容は強かった。
しかし、よく考えると枠順も5枠⑨番で真ん中。 今日の阪神の馬場は外が伸びてましたので、 他の馬の出方を見ながら中団で競馬できたのは有利でした。 セリフォスは3枠④番を引いてしまったので、 想像するに、包まれたり、馬場が悪い内を通らされては困るということで、 早めに出していった分、ラストで差されました。 しかし、ここで勝ちきれないと見ると セリフォスの来年のクラシックは微妙。 ダノンスコーピオンは馬群を割ってきましたから、 次走からはもっといい競馬できる可能性を残しています。 しかし、感触としてはクラシックはどうかなという感触です。
さて、勝ち負けすると考えていたジオグリフ。後方2番手。 確かに外が伸びる馬場でしたが、位置取りが後過ぎました。 直線では脚を使っています。 この馬は長距離がいいのかもしれません。 この馬を対抗にしたのは予想ミスでした。申し訳ありません。 結果的には馬連4倍以上で買いということだったので、 どっちにしろ見送りのレースとなっていました。 声優のお仕事の関係で集中できないと判断し、 今日は馬券購入は元から見送り。
2枠③番アルナシームを要注意馬として取り上げました。 しかし、スタートで出遅れ。後方からよく差してきて4着。 気性面で問題を抱えておりますので、クラシックはちょっと難しいですが、 マイルくらいの重賞はどこかで勝てるかもしれません。
なるほど。馬場も展開も外差し有利となっていたわけですね。 レースは、セリフォスは枠順が3枠ということもあり、出していきました。 内で包まれると厄介ですから、この騎乗はわかります。 前半はそのせいか、ややかかり気味でしたね。 しかし、えっ?という騎乗はそのあと。 今度は抑え込んでポジションを下げてます。 ペースが速いと読んでの判断はいいのですが、 ちょっと極端に下げすぎではと。 そもそもポジションを取りに行くのはいいのですが、 メンバーを見渡してペースを読めなかったのも セリフォスの負けた原因の一つになってます。 C・デムーロしてもルメールレベルではないということですね。 馬としては、最初は行かされて、その後は抑えられてですから、 無駄な力を使ったし、精神的ストレスもあったでしょう。
いっぽう、勝ったドウデュースですが、 中団後からの競馬でスムーズな競馬。 直線も外を回りましたが、展開も馬場も味方につけて抜け出しました。
馬込みがどうかと懸念されていた3着のダノンスコーピオンも 内を通ってまずまずの内容。 しかし、結論としてはクラシックにつながる馬はいないのではないかと。 ドウデュースは展開と馬場が味方しました。
セリフォスはちぐはぐな競馬で本来なら勝っていたかもしれませんが、 負けて強しとまではいかなかった。
ダノンスコーピオンも差してきてはいますが、見どころ十分という内容でもなく、
ジオグリフに関しては、今まで戦ってきたメンバーが弱かったということです。NHKマイルCにしても、正直ピンときません。 他の新星が出てくるのではないかと予想します。
「2021年有馬記念を振り返って 今年の中長距離路線を占う ステラは脚質転換できないか」「ステラヴェローテェは能力はある」
あと一歩が足りない。朝日杯FS、ダービーはいいレースをしてます。 掲示板を外さずにここまで来ているのですから立派です。 能力はあるだけに惜しい馬です。 まずは有馬記念の日のブログを拾ってみます。
12月26日(日)中山。中山の馬場は先行有利。 有馬記念は終わってみれば予想通りでした。 エフフォーリアはパドックも返し馬も1番良かったし。 横山武史騎手も自信を持っての騎乗でした。 クロノジェネシスよりも後で、じっくり構えていました。 まるで昨年のクロノジェネシスに騎乗した北村友一騎手のように見えました。完勝ですね。クロノジェネシスは馬体の張りがもう一息ということで、 やはり最後伸びてきましたが、能力で3着を確保まで。 ディープボンドは長距離は得意。 天皇賞春では4角でかなりズブさを見せていましたが、 今回は割とスムーズに直線で抜けてきました。実力通りでしょう。 まあ、しかし、海外帰りは状態がわからないし、 上位2頭が強いと考えていたので勝負はできませんでした。 結果は当たってましたが、見送りで良かったと思います。 全く問題ありません。
なるほど。なんで買ってないん(T_T) 問題ありありじゃん。 しかし、ここは後悔を話す場でありません。
クロノジェネシスは引退なので除外して検証します。 それでは、2021年の有馬記念をチェックしてみます。
まずはエフフォーリア。今回はかからずにピタッと折り合いました。 しかし、天皇賞春は使わないでしょう。気性的に中距離が向いています。 狙えるGⅠは大阪杯、安田記念、宝塚記念、天皇賞秋、ジャパンカップあたり。 有馬記念は勝ちましたが、55キロはかなり有利だったので、 今年はどうかと思います。 それでも折り合いに進歩はあり、ある程度はこなせるかもしれません。 しかし、長距離に関しては疑問を呈したいです。 菊花賞を回避して天皇賞秋を狙いに来るほどですから、 中距離には絶対の自信を持っている。 今年も中距離は安心してみていられるはずです。 調整に狂いがなければの話ですが。
ディープボンドはどうでしょう。 この馬は長距離専門で、今年は昨年同様、天皇賞春で有力です。 間違いありません。ワールドプレミアが今年も強敵になりそう。
ステラヴェローテェはどうなんですかねえ。 有馬記念では差のない4着。 やはり決め手はあるものの、後方から行けば届かないケースが多く、 詰めが甘いのは事実。 力はあるのですが、うまく脚質転換ができればGⅠでも活躍できるのでは。 ルメールあたりに乗ってもらって先行できるようになれば、 古馬のGⅠ戦線でも好勝負できるのでは。 今のままだと、そこそこの着順までで終わりそうな予感。 テンションが上がりやすい馬なので、 どうしてもああいう乗り方になってしまうのでしょうね。
他ではアサマノイタズラは中距離のGⅡくらいなら対応できるかもですね。 この馬も最後方からの競馬ばかりじゃなく、 スプリングSのように前目で競馬できるようになれば面白いんですがねえ。
秋華賞を勝ったアカイイトは、あのときは展開がハマった感があったし、 今後はどうでしょう。私は走らない気がします。 GⅢくらいなら好走はあると思いますが。
タイトルホルダーは最強世代の4歳。 菊花賞を勝っていますが、やはり中距離が主戦場。 長距離は長いと見ます。 中距離ならやれる可能性がありますが、 有馬記念を見ると、たしかに8枠⑮番を引いての先行でしたので不利でした。それでも踏ん張れているようには思えなかったので正直、微妙かなと。 GⅡくらいなら勝てるイメージ。
最後にアリストテレス。長距離は向かないのになぜ有馬記念を使ってきたのか。ならば中距離中心に気持ちが勝った馬なので、マイル路線は面白いかもしれません。 この馬は勝負根性がすごかったのですが、それが最近見られません。 もしかすると終わってしまっている可能性も否めません。
「2021年 ホープフルSを振り返って キラーアビリティはクラシック候補」「キラーアビリティは本物」 さっそくレースを振り返ってみましょう。 朝日杯FS3着のダノンスコーピオンと好勝負していたことから、 走る可能性は大いにあったキラーアビリティ。 着差はさほどでなくても余裕のある勝ち方で好感が持てる。 一度はグッと一気に後続を離しましたからね。 先行できるのも競馬しやすいし、 前の馬が下がってく中、先行して好走したのはこの馬だけですし (ラーグルフはコーナーワークで差を詰めている)、 あれだけの脚が使えていればたいしたもの。 この走りっぷりからクラシックでもやれるのではないかという感触を得ました。皐月賞を見ないと、その時のメンバー構成もありますし何とも言えないのですが、現時点ではクラシックを意識できる馬だと思います。 京成杯を勝ったオニャンコポンに大きく先着してますしね。
さて、残念ながらこのレースは400m距離延長の罠にハマり、 コマンドラインが本命。なんと12着敗退で全くいいところがなかった。 この時のコメントを拾ってみます。
12月28日(火)中山。中山の馬場は先行有利。 こんな事があるんだとビックリしています。 ホープフルSのコマンドラインのことです。 折り合いには全く問題ないと確信していたのに、 ゲートではガタガタしてるし、立ち上がるように煽ったスタート。 今日は完全に先行有利な馬場なのに後方からの苦しい競馬。 道中も馬が暴れてしまって、ルメールが制御するだけで精一杯になり、 直線でも全く伸びず、まさかの12着。 確かに400m延長は容易ではないと考えていたし、 取りこぼしはあると考えてましたが、 それでも最悪、3着は確保してくれるだろうという予想が、 こんなにダメージのあるレースで終ろうとは・・・ それでもまったく光がないわけではない。
勝ったのが○の3枠⑤番キラーアビリティでしたし、 それよりも7人気のフィデルが4着。 しかも直線インを突いて伸びてくるも 3枠④番のグランドラインが下がってきて進路を外に変えている。 それを考えると3着とは0.1差ですから、3着は十分あったとみます。 今回の敗因がどこにあるのか、もう一度検証してみます。
来年は人気同士でワイド3倍以上と 人気と人気薄の組み合わせのワイドで利益を上げていけたらと思います。
なるほど。今年の課題でもある400mの距離延長。 オークスやダービー、菊花賞の場合は同年代の戦いということもありますが、この時期の2歳は強いメンバーと戦っていないことから、 コマンドラインみたいなことも起こると見ています。
コマンドラインはマイルに戻ってもどうでしょう。 あまり期待できないのではないか。
目立ちませんが面白いレースをしたのは4着のフィデル。 単穴でスムーズならこの馬が3着だったのではと。 直線で前の馬が下がってきて、進路を変えています。 経済コースは通っていますが力は見せました。 しかし、どこかで重賞は勝つかもしれないという程度。 GⅠで勝ち負けできるかは今後の成長によって変わってきますので、 期待して見守りたいと思います。
さて、今日は母と食料品、主に野菜を中心にお買いもの。 それに今日はオーディション音声の録音がこの後ありますので 早めの投稿となりました。 午前中は雲が多かったのですが、今は青空が広がり気持ちのいい天気。 今日も最高の日になりそうです。 この後も、ゆるゆる豊かな時間を作っていきます。 それではまた明日。
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