12月6日(月)競馬ブログまとめ

( ´Д`)=3はーーー!!!朝の3時に起きてしまった。昨日は入れ歯を紛失し、一日探して見つからず、心がとっても不安定でした。もやもやがずっと続いてイライラしていて、コントロールがききませんでした。時間をとっても無駄にしてしまったと反省。それで睡眠も浅くなってしまったのかもしれません。あれもやらなきゃこれもやらなきゃで頭もごちゃごちゃになっていました。そこで、今日一日のスケジュールを書き出したら落ち着きました。今日はそれに沿ってゆるゆるやっていきたいと思います。

「チャンピオンズカップ 走ってみなけりゃわからない ソダシ本命の大きな検証ミス」「確かにスローの瞬発力勝負は合わない馬」                    吉田隼人騎手がなぜスローで逃げたのかはわかりませんが、あの失速の仕方を見ると、スローだろうがなんだろうが関係ない。始めから勝ち負けは無理でした。ハッキリ言ってクソ予想をして申し訳ありませんでした。確かに芝では実績あるし、芝ならば1800mの中京でも戦えたかもしれません。しかし、そもそも前走にしても、確かにスローの瞬発力勝負になったとはいえ、苦手な競馬をだったとしても負け方が良くなかった。スルスル後退する感じで踏ん張っている様子はなかった。そこが検証ミスです。

前走内容を重視するといいながら、明らかに内容が足りないのに、不利な条件だけで理由づけし、内容を精査しなかった。確かに血統的にはダートも走るようだし、パワー型で対応できそう。飛びが大きくないのでイケると思ってました。でも馬の状態は下降線を向いていたのかもしれません。1枠①番も内過ぎたし、いい条件ではなかった。プラス材料はたしかにあった。スピードがあるので前に行ける。1枠①番だし、坂スタートだし、カフェファラオが引いた大外よりずっと有利でした。格的にも問題なしで、しかも上位。しかし、ダート実績はなく、前走内容は不利な条件を差し引いても物足りなかった。軸には材料が足りなさすぎました。

もともと今週は休むと言って、阪神JF中心に進めていたわけで、確証がないのに、馬券的に美味しいからと手を出したのがそもそもの間違い。パドックも返し馬も1番良かったのはチュウワウィザードでしたしね。

阪神JFの本命は一流騎手で格よりも、前走内容の良かった馬を本命にします。ズバッと当ててやるぜー!チキショー待ってろよJRA!

「チャンピオンズカップを無駄にしない 上位人気3頭の信頼性を探れば穴馬も見えてくる」「人気馬が怪しいときこそ狙いのレース」                  1~3人気で怪しい馬が1頭入れば、4人気以下の馬が1頭は馬券になる確率が高くなる。もちろん能力、騎手、距離、コース、枠順を考慮しての馬が原則。今回のソダシについては大きな落とし穴が2つありました。まずは1枠①番。もちろん大外よりはいいのですが、この枠だと早めに出していかないと砂を被る危険性がありました。下記の→の動画での福永騎手のコメントでもわかるように、初ダートで初GⅠというのは並大抵では勝てないよということと砂をかぶったら走る気なくす馬もいるので、早めに出していく可能性も考えられた。→「データを見ればわかります!勉強不足ですよ」教えて!福永祐一先生 チャンピオンズカップを特別分析https://www.youtube.com/watch?v=3y9AGoSMTdw 

つまり落とし穴は初ダートで、しかもGⅠであったこと。                   もう一つは、前走は展開が向かなかったとはいえ、案外すぎる内容だったこと。(これに関しては、ペースが超スローで展開も合わなかったが、それでも強さの片鱗を見せなくっちゃいけなかった)                          しかも1枠①番で被される前に出さざるを得なかったということ。それがたまたま逃げになったというだけ。陣営や吉田隼人騎手の作戦的に問題はなかった。要するにソダシは危ない人気馬だったということ。

「人気同士でも、これぞという馬券は3倍以上なら買い」                    今回はテーオーケインズが圧勝したわけですが、前走のJBCクラシックを見る限り、チュウワウィザードを逆転できるとは思わなかったのでハズレだったわけですが、例えばチュウワ2着、ケインズ3着予想で買っても、ワイドは280円しかついておらず、買ってもトータルで利益は得られない計算になりますので、見送るべきでした。しかし、もしも3倍以上つくなら、ワイド1点勝負はありです。そして、ソダシの危うさに気づいていれば、4人気以下の馬1頭が空いている1席を狙えるということだ。ここが重要なこと。

もちろんただ4人気だからいいというわけでなく、条件が揃っての馬(4人気以下)なのかどうかも検証は必要。そのへんは今後気をつけて予想したいと思う。4人気以下の馬が狙えれば、それは妙味ある馬券になり利益率も高くなる。そういう馬券を手中に収めたいのだ。

「チャンピオンズカップ テーオーケインズはなぜ圧勝できたのか」   「帝王賞をチェックしてなかった」                             帝王賞は大井競馬場で行われ、重馬場の中、5番手の好位置からの競馬。4角で最内を通ったとはいえ、長くいい脚を使って快勝。しかもほとんどさを詰められていないし、それで3馬身差。ここでチュウワウィザードに1.3も先着しているわけですから、前走のJBCクラシックのレースだけしか見ておらず大失敗の巻。チャンピオンズカップは勝つ可能性があった。しかも4歳馬で元気いっぱいのときだ。それで松山騎手なら、当然マークが必要だった。実力通りの競馬だった。

JBCクラシックは出遅れて本来の競馬ができなかっただけ。

重馬場でしか重賞を勝っていないとレースも見ずに判断した自分を笑うしかない。4角でスッと動いたときのスピードも十分感じられたし、第一、昨年の良馬場の東京大賞典でも6着ですが、わずか0.2差と勝ち負けを演じている。満足に検証していないレースを買っては駄目。手厳しいムチを振るわれた今回のチャンピオンズカップでした。

阪神JFは能力+一流騎手+有利な枠順+当日の馬場が有利に働く、これを条件に勝ち負けする馬を選定します。重賞を勝っていなくても前走は余裕のある勝ち方、負けて強しの内容、関西のレースを使っている馬などを検討して本命を見定めたいと思います。不確定要素が多い2歳戦。無理には買いませんが、これと決めたら不安な気持ちを吹き飛ばし購入します。

さて、やや早めの投稿となりました。今日は連載を書かねばいけないし、父の準確定申告書も進めなくてはいけません。気持ちはすっかり切り替わって2歳戦へ集中してます。どれだけスケールの大きいレースをしているか。現時点の完成度がものをいいます。そういう馬がいなかったら素直に重賞勝ち馬か勝ち星の多い馬。もしくは新馬戦のみの馬まで要注意となるでしょう。さて、やること盛り沢山ですが、この後もゆるゆるやっていきます。              また明日。

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