7月9日(土)競馬ブログまとめ

さて今日は申し訳ありませんが

個人事業主同士の食事会が夜にありまして

「今日の馬場」はお休みさせていただきます。

明日あらためてチェックしアップいたします。


さて、今日の競馬3記事を振り返ってみます。


「ヴィクトリアマイル 返し馬を振り返って」

「先行有利の馬場で第一本命はソダシで揺るがず」

新しいPCの競馬ソフトの設定ミスと操作ミスで買えずじまい。

馬単は4010円(T_T)

なんでこんなときに・・・


まあ焦らず復習をしっかりやって

今年の夏競馬以上はより利益が大きくできるようになればよい。


それでは秋の競馬でしっかり的中馬券を手にするために

きっちり復習をしておきましょう。


ヴィクトリアマイルの返し馬を振り返ってhttps://youtu.be/aXjdFKcsvZk


「2022年3月5日 オーシャンS 上位の差し馬が評価できる」

「末脚が強烈だったナランフレグ」

この日の中山の馬場はAコースで先行有利。


このレースは断然ナランフレグが強い競馬内容。

高松宮記念を勝ったからそう言えるわけですが、

レース内容を見れば一目瞭然です。

差し馬が評価できます。


4着だったダディーズビビットは

続く2戦のOPをいずれも0.2差2着。


上位ではありませんでしたが、

7着だったマリアズハートも次走はダートで大敗も

その後のOP韋駄天SHで1着。


レースは、後方2番手からレースを進めたナランフレグが

4角で大外を回ったにも拘らず

直線脚余し。すごい脚でした。


そして高松宮記念では1枠②番を引いて最内を突いての

一か八かのレースでしたが、

末脚が切れて1着でした。


内で脚を溜められたのが

GⅠでも勝つことができた要因でしょう。


「2022年3月5日 チューリップ賞 ラストで脚を使っている上位馬が評価できる」

「ウォーターナビレラは武豊が試し乗り」

こんなコメントが残ってます。

チューリップ賞を振り返って。確かにナミュールはここが勝負だったし、

本命に指名して勝ったのは良かったですが、横山武史騎手は馬群に突っ込んで、

前がまともに壁。この騎乗はいただけない。馬に力があったので、

ロスがあっても外に出してから差し切ることができたのですが、

やはりこの騎手は先行馬に乗ったときは信頼できるが、

差し馬で馬群を捌く技術はルメールや福永、岩田康あたりには敵わない。

今後の課題でしょう。サークルオブライフは、敢えて先行してきましたね。

このチャレンジは良かったと思います。先行してもある程度やれることがわかっただけで、このレースは価値があった。本番は巻き返し必至です。

ウォーターナビレラはあまり抵抗できずの5着。本番でも厳しいと思います。

この馬は短距離のほうがいいと思います。

2着のピンハイは展開も向いたし内をうまく掬って2着。本番は難しいでしょう。

ナミュールは誰が乗るのでしょうか。馬群を捌ける騎手が良いと思います。

能力はGⅠでも通用しそうです。それほど末脚は素晴らしかったです。


・・・甘い見解でした。

桜花賞でナミュールは全く脚を使えず、

オークスで3着と巻き返し。


ウォーターナビレラはチューリップ賞は捨てて

全ては桜花賞に照準を合わせて2着に来たということか。


サークルオブライフは桜花賞は来ないだろうと予測して

それは正解でしたが、オークスではまず連対は堅いと考えていただけに

あの凡走はショックでした。


桜花賞を勝利し

オークスでは距離が伸びていいと考えたスターズオンアースは

第一本線でしたが、

本命にまではできず・・・


やはり牝馬のレースは難しいですね。


さて肝心のチューリップ賞。

阪神はAコースで内外差なしの馬場。


実際にレースを振り返ってみると、

ウォーターナビレラはいつもよりもポジションは後でした。

しかもスタートがよくハナに行こうかというところを

少し下げています。


これは武豊がどれだけ脚が使えるのか試した乗り方。

内で詰まってしまい、ようやく前が開いて伸びてます。

これは桜花賞前にチェックしたときの検証ミスですね。

この内容なら桜花賞は買えました。

この馬はマイルまでなら何とかという馬。


ナミュールは直線で横山武史が内の馬群に突っ込んでしまい

前が詰まって外に出すロスがありながら

そこからの脚が秀逸。

それがオークス3着につながってます。

ラストに脚を使っている馬が評価できます。


サークルオブライフは脚を溜めたほうがいい馬でした。

桜花賞では大外を脚余し。

これならオークスはこの馬でいただきと考えておりましたが、

案外すぎの1.9差12着。

桜花賞の反動でしょうか???

これはわかりません。


サークルオブライフはこれでつぎの一戦を見ないと

なんとも言えなくなりました。


ピンハイは最内を突いてますので微妙ですが、

秋になったらいいのではないかと感じた馬。


オークスでも0.5差4着と悪くない。

しかし、秋のまず第一戦を見ないとこれまた判断が難しそうです。

まずは秋になってからの馬体をチェックしたいですね。


というわけで今日は午後は映画「バズ・ライトイヤー」を鑑賞し

夜は個人事業主の食事会を楽しんできます。

七夕賞は買うかどうかはフィフティフィフティですね。

それではまた明日。

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