見出し画像

9月20日(月)競馬ブログまとめ

今日も最高の天気になりそうです。外は気持ちよさそうですが、     きのうワクチン接種の2度目を受けたばかりなので、ゆっくりせねば(T_T) 今日も静かにゆるゆるやっていきます。

「セントライト記念 ダービー組だけ検証のはずが・・・」      「夏を使ってきた馬も台頭」                     これから夏を使ってきた馬を検証するのは不可能ですので、ポイントだけ挙げておきます。1000万条件の馬はここで勝負かけないと菊花賞には出られまない可能性がある。ならば、陣営が期待しているのならば一流騎手を使ってくるはずです。                           ということは、岩田康誠騎乗のノースブリッジ、M・デムーロ騎乗のレッドヴェロシティ、戸崎騎手のソーヴァリアントの3頭が馬券候補になりそうです。くれぐれもローズSのように幅広く検証しているわけではないので、信頼度は当然下がります。                       しかし、ダービー組の検証では、できれば最先着、最低でも3着以内の馬を見つけたいと思います。                       注意したいのは、夏を越して急成長する馬もいれば、調子落ちする馬もいるということ。これは一か八かに近いので、このトライアルに関しては、本気モードでいかないほうが良いということ。それに賞金のある馬は、ここで勝つ必要がなく、余裕を持って菊花賞に行きたいだろうし、難しいレースとなります。オーソクレースも2歳戦以来ですし、ただし、相手関係を考えれば、実績上位ですので注意は必要で、ルメール騎手が騎乗ですから、押さえには考えたほうが良さそうです。

さて、そのダービー。昨日のローズSではクールキャットがあまりに情けないレースをしたことから、ダービーでも見どころのあるレース内容だった馬を取り上げる必要があります。

日本ダービー。GⅠ。東京2400m。この日の東京の馬場は内外差なし。差し決着。タイトルホルダーは展開的には悪くない競馬をしていますが、エフフォーリアに完敗した皐月賞組の本命はあり得なかったので、そこそこ走ったというのが正直なところ。シャフリヤールは共同通信杯が外を回ってよく差してきていたので(元師匠のYouTubeで確認)この馬が菊花賞に出るとすれば、この走りでは心もとない。                    なお、エフフォーリアは天皇賞秋に行くようです。

グラティアスは、かかり気味に先行。2400mは距離が長いのでは。直線はそこそこ粘っているといた印象で、タイトルホルダーにも交わされている。2000mまでがベストではないのか。松山騎手はいいのですが、8枠⑬番で大外。いい条件とは言えない。それでも中山2200mはコーナーが4つあるので息を入れやすいし、うまく内に入れられれば好走もあります。京成杯は内枠で距離ロス少なくレースを運べましたからね。外枠だと壁が作れずかかる恐れがある。触手はあまり動きません。

ヴィクティファルスは1枠②番の絶好枠で先行策。直線で力の違いを見せつけられる結果となりました。1枠②番だったし、勝ったスプリングSでは大外枠で気分良く走れたかも。考えてみると共同通信杯も7枠でした。外枠で揉まれない競馬のほうがいいかもしれません。タイムトゥヘヴンは難しいでしょう。

しかし、困りました。ダービー組でこれだという馬がいません。パドックでいい気配の馬を拾うのがいいと思います。夏に使った馬で注目している3頭の検証も必要なようです。しばらくお待ち下さい。先日ブログに挙げた夏に使ってきた3頭の検証をしなくてはいけません。

「セントライト記念 夏に使った注目3頭の検証 本命はソーヴァリアント」「ダービー組同士もあり夏場使った同士もあり」           混戦です。これだ!という馬がダービー組からは見つかりませんでした。 こうなると陣営の期待を背負った一流騎手の夏場に使った馬を見ていく必要があります。馬券としてはダービー組と1000万組の組み合わせの可能性が高いと見ていますが、そうならない場合も考えられます。         注目の3頭、ソーヴァリアント、レッドヴェロシティ、ノースブリッジを見ていきます。

7枠⑫番ソーヴァリアント。前走は1000万。札幌2000m。この日の札幌の馬場は先行有利。コメントが残ってます。

12R ソーヴァリアント 先行して4角先頭、横山武史騎手がオーロラビジョンを確認しながら、楽な手応えでゴール。1600万も通用する。     これなら1000万で台頭できるのですから、無条件に有力ということになりそうです。かなり汗を書いて馬体が白くなってました。しかも、ローズSでエイシンヒテンが展開と馬場に恵まれたものの、0.2差2着に頑張っていることから、少なくとも1000万勝ちでは上位にいると見ます。レースは、エイシンヒテンの2番手。4角で先頭を奪うと、楽な手応えで突き放す強い競馬。これなら今回で好勝負しても不思議はない。有力です。           しかし、賞金はなんと足りそうなので、無理に勝ちに来ない可能性もあります。それでも3着以内に入ってくるのでは。本命はこの馬になりそうです。

5枠⑧番レッドヴェロシティ。前走は1000万。函館2600m。この日の函館の馬場は稍重で先行有利。長距離戦の後の距離短縮で望む今回。レースは、出負けするも中団で競馬、3コーナーでは先団、そして先頭。アラタには交わされましたが、よく粘っています。アラタはこの2連勝でOPも勝ち上がっていることから、この馬もOP級である可能性が少しあります。要注意です。

4枠⑤番ノースブリッジ。ラジオNIKKEI賞。福島1800m。         この日の福島の馬場は稍重。開幕週で先行有利。4戦とも逃げているのでここも逃げることが予想されます。                   レースは7枠⑭番からスタートしたので、脚を最初に使った。特に突っつかれもせずマイペース。ヴァイスメテオールが力が抜けていたというレース。アサマノイタズラももう一息でしたし、ここで先行した組は評価しづらい。展開によっては残りますが、1800mでこの結果ですから距離が伸びていいとは思えません。

◎7枠⑫番ソーヴァリアント

○5枠⑦番タイトルホルダー

▲5枠⑧番レッドヴェロシティ

△3枠③番ヴィクティファルス

△6枠⑩番オーソクレース

△8枠⑬番グラティアス

☓4枠⑤番ノースブリッジ

☓内枠の馬

予想はしましたが、買いません。

ここを当てて来週の神戸新聞杯につなげたい。

「セントライト記念 パドック&結論」                3枠③番ヴィクティファルス リズムある歩様だし、まずまず

4枠⑤番ノースブリッジ 落ち着きがない。ここに入る見劣りする感じ

5枠⑦番タイトルホルダー 首を使っているし、活気もあってまずまず

5枠⑧番レッドヴェロシティ 気合い乗りもよく、まずまず

6枠⑩番オーソクレース ちょっとトボトボ歩いていて、元気がない

7枠⑪番ルペルカーリア 馬体を大きく見せている。要注意か。

7枠⑫番ソーヴァリアント 少しチャカついているが元気いっぱい。ラストが少し心配

8枠⑬番グラティアス 目つきがいい。気合もまずまず

中山は先行有利の馬場。内枠は押さえたほうがいいと思われます。ルペルカーリアは京都新聞杯2着で福永騎手で人気になってますが、なんかピンとこない。来たら来たで仕方ない。検証もしませんでした。毎日杯ではシャフリヤールには完敗ですし、京都新聞杯もレベルが高いとは思えないからです。しかし、パドックは馬だけなら一番良く見えました。総合的に見るとタイトルかソーヴァリアントのどちらかは馬券になるのではないか。買いません。

返し馬はやはり福永の⑪番ルペルカーリアがいいですね。しかし、⑫番ソーヴァリアントも良かったし、実績的に5枠⑦番タイトルホルダーなので、福永が怖いですが、馬連で⑦⑫-内枠という予想にさせていただきます。予想だけですね。検証もじっくりはしていないので、あまり信じないほうがいいと思います。

「9月18日(土)19日(日)20(月)中山 中京 芝の馬場状態 セントライト記念を振り返って」

9月18日(土)中山。重。中山の馬場は馬場が悪く先行有利。

9月18日(土)中京。不良。11Rは重馬場。中京の馬場は馬場が悪く先行有利。

9R ディヴィーナ 差し・追い込みが突っ込んでくる展開を先行して

           一度は抜け出して踏ん張る。500万は勝てる。

ローズSはすんなり決まりました。本命はクールキャット、絶好の3枠⑤番を引きました。能力+騎手+枠順+馬場に対しての脚質を考えても本命はこの馬しかいません。ルメール騎手なら馬場も読むことが出来ますし、展開を見て好位置にいると思います。対抗はアー枠⑭番ルドヴィーヴル。外枠を引いてしまいましたが、馬体が小さいので、内枠だと揉まれてしまい、厳しかった。ちょっと外目ですが、ここなら実力通り走ってくれると見て対抗。今回のローズSは1000万も台頭すると見ていますが、一長一短で、強い競馬をした馬はおらず、馬券に絡んでくると思いますが、絞れないということもあり(個人的には枠順と騎手を考えるとスパークルが面白いのではないか)、馬券はルメールと松山で、⑤⑭ワイド1点3000円で勝負したいと思います。また明日。

9月19日(日)中山。稍重。7Rから良馬場。中山の馬場は先行有利。

9月19日(日)中京。中京の馬場は先行有利

クールキャットは+14キロで登場。結果は11着(T_T)。アールドヴィーヴルは能力通り走ってくれて、追い込んで3着。しかし、本番の秋華賞はどうか。脚を余したという走りではなく、ジワジワ。好走はあっても勝つことはないのではないかと感じるレースでした。レースはスローペースで逃げたエイシンヒテンが2着に粘る展開。しかも今日は先行有利の馬場だったので、クールキャットは後方からの競馬でかなり厳しかった。⑤番枠で先入れ。しかも⑨番のタガノパッションが枠入りを嫌がってなかなかゲート内に入らず、クールはかなり待たされてしまった・・・・・落ち着いているように見えたのですが、スタート直前で馬が動いてしまって、やや出遅れて後方からの競馬。4角でスパートを仕掛けましたが、スローペースと先行有利の馬場を考えるとかなり厳しい競馬になってしまいました。4角で脚を使ってはいますが、差を詰めるような競馬をしていないので、これは明らかに予想ミスです。今回は自信があったのですが・・・明日のセントライト記念は軽く予想するかもしれませんが、次の照準は神戸新聞杯です。巻き返せるよう頑張ります。また明日。

9月20日(月)中山。中山の馬場は先行有利。

11R アサマノイタズラ 伸びている2着馬を大外から差し切る。しかし、この馬は少し気性が荒いので菊花賞に向くかどうか。中距離で脚をじっくり溜められる内枠に入ったときは、また穴を開けそうです。決め手があるのは覚えておいて損はない。

セントライト記念は先行有利の馬場だったし、最終見解は軸は5枠⑦番タイトルホルダーと7枠⑫番ソーヴァリアントの2頭軸の馬連で内枠流しという見解。買っていれば馬連10210円が当たっていました。神戸新聞杯のはずみになります。自信を持って予想を続けます。もし軸の2頭が負けるとすれば内枠の差し馬だろうと。②番のアサマノイタズラと③番のヴィクティファルスは注意してました。先行有利の馬場なので、外を回す馬は厳しいですからね。アサマノイタズラは内でじっくり脚を溜めてました。納得の一戦ですね。一番驚いたのは6枠⑩番オーソクレースです。パドックは元気がなくて、こりゃ走らんぞという気配でした。2歳の時点ではクラシック戦線で上位でしたからね。ルメールを起用したのも頷けます。ルメール・・・今日来たのかよ。それはさておき、今日はまずまずの予想でした。来週はリベンジだ。タイトルホルダーはついてなかった。直線は完全に前が壁になったばかりかグラティアスが下がってきてしまって、まともにアオリを受けた。菊花賞では巻き返しに注意です。全く競馬にならなかった音は覚えておきます。それにしても、昨日は親父に小遣いくれとお願いしたら、昨日は私の誕生日の⑫⑩が来て大波乱。買ってなきゃ意味ないよとボヤきました。今日は買ってれば当たってたわけですが、来週の神戸新聞杯で改めてお小遣いをおくれ。なんてね。また来週。

9月20日(月)中京。中京の馬場は先行有利。             今日も暑かったですね。今日はコロナウイルのワクチン接種から2日目。  1回目は何ともなかったのに、今回は少し体が少しだるくて、3分だけ熱も上がりました。今日もお風呂はやめて早めに休みたいと思います。明日いっぱい休めば大丈夫でしょう。                      葬儀屋が請求書を持ってきたので、明日払い込みに行きます。早く支払いを済ませ、領収書をもらい、市営葬だったので役所から5万円(最初に28000円は支払っているので、支給額は22000円)をいただいちゃおう。相続と準確定申告を早めに終わらせ、それから父の口座のロック解除という順序になりそう。クレジットカードの解約もしないと。やること盛り沢山ですが、ゆるゆる進めていきます。また明日。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?