10月16日(土)競馬ブログまとめ

今日は夜中にトイレに一度起きたものの、起床時間までぐっすりと眠れて今朝はスッキリしています。いい感じ♪                             昨日のやることも今日に回ったので忙しいですが、パスタも作って母に少しでも楽をさせてやりたいです。                                そして、49日を過ぎたら少しでも毎日が楽しく過ごせるように環境を整えていきたい。                                        母も86歳、いつどうなるかわからない年齢ですので、後悔のないよう父以上にやれることをやっていきたい。                           さて、今日もゆるゆるやっていきますか。

「”秋華賞を予想する上でのサードステップ” 昨年のリブログです」   考え方は間違っていません。ただし、オークスの走りを見てのマジックキャッスルが不利があって、そのあと伸びているというのをちゃんと把握していなかったのが最大の予想ミス。3着のソフトフルールは展開で飛んできたので仕方ない。4着のパレスアテナは注目してました。以下はリブログです。

「サードステップはローテーション」                              セカンドステップ                            →https://ameblo.jp/team-kinosita/entry-12631191565.html                    ↑でも話したように、ローズS組と紫苑S組より、休み明けの馬の方が面白いという話をしました。                                     GⅠレースで考えると、ローテーションを考える上で重要なのはローズSや紫苑Sを使う前に、目標のGⅠに出られる賞金があるか否かで、全く意味が違ってくる。賞金のない馬は目標のGⅠに出るためにステップレースは全力で権利を取りに行きます。                                        ところがすでに賞金は十分で、ローズSや紫苑Sのようなステップレースで勝ったり3着以内(ローズSなら3着以内が秋華賞の優先出走権)に入る必要のない馬は、4着以下に負けてもいいわけです。簡単に言ってしまうと本番に余力を残している馬とピークを超えてしまった馬(ステップレースで目一杯仕上げた馬)がいるということ。GⅠは究極の力勝負ですから、余力のない馬は厳しい。これがサードステップの核です。例外は、賞金はなく権利を取りに来たが、ラストで伸びて2着、3着に負けている馬。当然、本番のGⅠの方が厳しい流れになるのでそのラストに見せた脚が本番での武器になることがある。ちょっと古くなりますが1999年優勝のブゼンキャンドルなどはそれに当たります。

「休み明けの馬たちが有利」                                 その理由はズバリ!底を見せていない馬が多いからです。基本的に展開が向いたのにデアリングタクトに負けた馬は軽視。今回の休み明けの馬で有力馬は、オークスで展開的に厳しい中で踏ん張ったウインマリリン、デアリングタクトと未対戦のクラヴェル、桜花賞は一度下がりもう一度盛り返し、  オークスではスローの瞬発力勝負は合わなかったミヤマザクラ、       3戦3勝で底を見せていないレイパパレ。                  あと気になるところでは、一度叩いている馬も混じりますがローズSではジワジワ脚を使っているクラヴァシュドール。              桜花賞では、ここで先行したスマイルカナやレシステンシアがその後活躍していることから、先行してバテずに踏ん張ったサンクトゥエール。                     ローズSでは権利を取りに行きましたが、直線でジワジワ伸びて、本番でも楽しめそうなパラスアテナ。                                   馬単で考えるとき、デアリングタクトを1着付けで、上記の7頭への馬券を中心に考えています。リアアメリアとマルターズディオサは買っても押さえ。なおファーストステップはこちら→https://ameblo.jp/team-kinosita/entry-12630968654.html

「10月16日(土)新潟 東京 阪神 芝の馬場状態」           10月16日(土)新潟。新潟の馬場は先行有利。

10月16日(土)東京。東京の馬場は内外差なし。

10月16日(土)阪神。阪神の馬は先行有利。

5R ゴールドローズ  先行有利の馬場で、先行馬が残る中、後方・大外を回して脚余し。じわじわ伸びているので広いコース向き。未勝利は勝てる。

9R リブースト 展開とか馬場とかは関係なく、馬なりで快勝。これは相当な器。OPも勝てるはず。

「3分でサクッと競馬予想 秋華賞」                    本命は語るまでもないでしょう。問題はソダシを負かす馬、接戦しそうな馬を探すこと。わかっているのは2つ。夏を使った馬が、秋のトライアルで春の実績馬と台頭の成績を残していること。                    もう一つは、ソダシが先行する馬でパワーで押し切る馬なので、切れ味の鋭い差し馬が相手になるのではないかと。人気でも福永とルメールかなと。 さて、解説はYouTubeを御覧ください。https://youtu.be/uQq3ORh8_Lc

さて、明日は父の49日法要です。11時開始で1時間位。家からお墓まで10分くらいの近さ。秋華賞には間に合いますので、しっかり配信したいと思います。馬連を買うにしても④⑭が妙味ないので、買い方を工夫すると思います。それかワイドにして絞るかですね。今回は人気薄でこれだ!という馬は見当たらなかったので堅い決着になる可能性が高いと見ていますので、無理しては買いません。来週は菊花賞がありますし、その後は豪華メンバーの天皇賞秋が待っています。明日は忙しいですが、ゆるゆるやっていこう。父もこれでこの世とはおさらばであの世に旅立っていきます。その後はまだやることがあるけど、少しゆっくりできるかな。また明日。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?