5月31日（水）競馬ブログまとめ
今日はやることが盛り沢山。
しかしいちいち取り上げると気持ちがついていかないので
一つ一つ片付けていきます。
次の日曜日は買う予定はないですが、
ガッツリではないですが有力馬の検証はしてみます。
それでは今日の競馬記事をどうぞ。
「検証もしてませんでした」
確かに東スポ杯の差し脚を見て
こりゃG Iは無理と決めつけていました。
それでも青葉賞では最速の上がりを使って
差して2着に来ていますが、脚余しでもなく
スキルヴィングにも差されました。
しかもダービーの出走権を取りに行ってますので
お釣りがあるとも思えなかった。
余力があるような走りには見えませんでした。
何が問題かというと検証をしていなかったこと。
これでは当然、脳の中ではこの馬の存在は消えてますので買えるわけがない。
結果的には検証しても買ってなかったと思いますが、
ハズレるのは当たり前なのでいいんです。
万が一でも頭の中にふとこの馬がよぎる瞬間があるかないかで
今後の成績にも響いてきます。
まあ今後は秋まで気楽に行きますが、
検証は怠らずに馬券を当てていこう！
「春の3歳戦を振り返る 試行錯誤の連続が教えてくれたこと」
「桜花賞は取らないといけなかった馬券」
まず本命と相手の成績。
桜花賞。
リバティアイランド 1着 1人気
相手
2枠④番ドゥアイズ 4人気 5着
3枠⑥番モズメイメイ 7人気 13着
4枠⑧番キタウイング 12人気 12着
6枠⑫番シングザットソング 11人気 7着
7枠⑭番ペリファーニア 5人気 3着
8枠⑱番トーセンローリエ 13人気 18着
コナコーストはブログで有力と書きながら消すという暴挙。
中穴狙いなのに6人気以下の人気薄を4頭も買う愚かさ。
この時はまだ買い方が決まっておらず
ペリファーニアは3着付しか買っていない。
モズメイメイなんてチューリップ賞でいっぱいいっぱいだったのに
なぜ買ったか未だにわかりません。
普通に相手を
2枠④番ドゥアイズ
3枠⑤番ハーパー
5枠⑨番コナコースト
6枠⑫番シングザットソング
7枠⑭番ペリファーニア
このように実績上位を優先して買っていれば難なく獲れた馬券。
ただしこの時はまだ買い方が固まっておらず仕方ない面もある。
しかし穴馬を4頭はアウト。
今の買い方なら3連単で13,220円ですから300円買っているはずで、
配当は39,660円でした。
実際獲っていないのでタラレバの話。
皐月賞。
ファントムシーフ 3着 1人気
相手は
3枠⑤番フリームファクシ 9着 4人気
6枠⑫番ダノンタッチダウン 18着
7枠⑭番タスティエーラ 2着
7枠⑮番ベラジオオペラ 10着
8枠⑯番タッチウッド 13着
馬連と馬単を買っています。
馬単はファントムシーフが詰めが甘いからということで
2着付で買っている。
買い方に迷いがあります。
人気同士ということで
ソールオリエンスは京成杯でかなり強い競馬をしていたが
初の多頭数、揉まれたことがないのに1枠①番ということで思い切って切った。
後方2番手から大外から差してくるのですから考えているよりずっと強かった。
強い競馬をしているのに切っちゃダメだわな。
オークス。
ハーパー 2着 2人気
相手はリバティアイランドが筆頭で1着。
コナコーストが3人気で7着、
ソーダズリングが5人気で8着、
ドゥアイズは6人気で9着･･･
ペリファーニアは8人気で12着。
ここでの反省点はオークスは桜花賞とは全く舞台が変わるということ。
買った上記の4頭は距離が伸びていいとは思っていなかった馬たちばかり。
なぜ買ったかというと、底を見せていない、
実績上位だったから。
3歳以下は特に同年代のレースが中心なので
距離適性よりも能力上位と考えているからです。
それはいいのですが、やはり前走で伸び代がないとねえ。
桜花賞でもミス。オークスでもミスをしていました。
このレースは波乱含みで信頼できるのは、リバティアイランドとハーパーだけでした。
買うならこの2頭の馬券でしたね。
4人気のゴールデンハインドを切ったのは正解！
ダービー。
ソールオリエンス 2着 1人気
内外の差はないと思いきや最終まで見ると内を通った馬が有利で
先行有利と同じ条件と考えて良かった。
それでも内外差ないと判断してしまったために、
ソールを軸に選んだのですが3枠⑤番で内枠だったし、
差し馬でも内枠で救われた。
ここまで見ると、やはり2着以内の3連単を組んでいるということがあって、
1、2人気に集中してます。
理想は配当的妙味もあり、かつ比較的安定している3人気ではあります。
軸に選ぶのは先日の目黒記念の本命予想した4人気までか。
基本的に一流騎手か信頼できる騎手であること。
オークスはハーパーが本命で２着 ２人気
相手が
３枠⑤番リバティアイランド １着 １人気
５枠⑨番コナコースト ９着 ３人気
５枠⑩番ソーダズリング ８着 ５人気
７枠⑭番ペリファーニア １２着 ８人気
８枠⑯番ドゥアイズ ９着 ６人気
ここは前走内容が距離伸びていいと思ったのは
１着２着のみだった。
３着の７枠⑬番ドゥーラと４着の１枠①番ラヴェルは無印で
３頭の馬券はどうあがいても獲れなかった。
ダービーは３枠⑤番ソールオリエンスが本命で2着 1人気
相手が
１枠②番スキルヴィング 17着 2人気（競争後 心不全で死亡 残念です）
５枠⑩番シャザーン 9着 5人気
6枠⑫番タスティエーラ 2着 4人気
7枠⑭番ファントムシーフ 8着 3人気
８枠⑱番サトノグランツ 11着 7人気
サトノグランツは馬体が緩かったので消しました。
それはいいのですが、やはり中穴を狙うわけですから
6人気以下の馬は一頭入れるべきだなと。
これはこれからの確定事項。
相手は5頭が基本。
シャザーンは松中みなみさんとじゃいさんが推していたので
つい買ってしまいましたが、
ピンと来てなかったので買うべきではなかったですね。
かといってハーツコンツェルトは余力も？でした。
すでに東スポ賞で見切ってしまった。
買えたかどうか青葉賞をもう一度、確認します。
ちなみにNHKマイルカップは。
本命が7枠⑮番カルロヴェローチェ。５着 １人気
前走の1400ｍでかかっていたのになんで本命なのか？
相手は
１枠②番モリアーナ ６着 ５人気
３枠⑥番エエヤン ９着 ２人気
５枠⑩番オオバンブルマイ ３着 ３人気
７枠⑬番ドルチェモア １２着 ４人気
８枠⑱番ダノンタッチダウン ４着 ６人気
前走脚余しのウンブライル、
４角早めに動いたにも拘らずしっかり伸びたシャンパンカラーを
バッサリ切ってしまっている。
ちゃんとレースを見られているのにハズレ方が悪い。
ただ人気薄同士の１着２着なのでこのレースは獲れなかったでしょう。
前走案外だったドルチェモアやダノンタッチダウンを勝ったのは？
それでも今の買い方の原型、
１頭軸の本命で２着以内の３連単で
相手５頭という形がここからスタートした。
3歳戦は必ず勝てるはず。
まずは1勝をしよう！
「安田記念 マイラーズカップ検証 シュネルマイスターについて ガイアフォースは？」
「ピークは超えている」
5歳ですがパフォーマンスが落ちている気がします。
えっ？前走マイラーズカップを勝ってるじゃん！？
ですが戦績を見ると3歳時が一番良く、
4歳でもGⅠで通用してますし安田記念までは強い競馬をしてます。
しかしスプリンターズSは距離が短かったとしても
マイルCSでは0.3差ですが5着に敗れ、香港マイルで大敗。
休み明けの中山記念では0.2差4着と悪くないですが、
マイラーズカップも使い勝利。
取れる所は取っておこうと感じます。
正直、前走勝っていますし上がりも1位ですが
今回は軸に向かない馬ではないかと。
古馬になって昨年の安田記念で勝ち負けはしているので
通用する能力はありますし馬券になる可能性もあるのですが、
GⅠを勝っていません。
前走を振り返ってみます。
マイラーズカップ。GⅡ。京都1600ｍ。
この日の京都の馬場はAコースで勝ち馬の通ったコースを考えると
差し有利。
余裕ある勝ち方だったかどうかを見ます。
前半1000ｍが57.4と速いペース。
1着2着は展開が向きました。
この時点でガイアフォースはちょっと安田記念で勝つまではという判断。
3着のソウルラッシュですが、8枠⑮番は不利な枠でした。
抜群のスタートから先行馬を見る位置にいました。
4角も伸びて先行馬を交わしている。
少なくとも1着2着より前で競馬しています。
ですので安田記念でも馬券になる可能性は秘めており買っておきたい馬ですが、
早めに動いたわけではなく勝つまではどうか。
7月にようやく声の仕事が入りました。
今年は絶不調です。
しかしこういうときこそ一つ一つのお仕事を大事にしていかなくてはいけません。
毎日の稽古もです。
競馬も頑張りますが、まずは声の仕事が一番なので
力を入れるのはこちら。
幸い、競馬は少しの期間お休みするので実現できます。
ただ、もしかしたら安田記念は買うかも知れません。
ある程度は全体像が見えているからです。
競馬も全力で網を張って当てにいきます。
買わないにしても予想、パドック、返し馬はやっていきますので
お楽しみに。
それではまた明日。
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