2月16日(木)競馬ブログまとめ

今日は珍しく布団の中で作業をしています。

最近は前日にブログを書いて予約投稿をしているので

これを書いているのも15日の朝。

今日は休みなので湯たんぽを沸かし直し

ぬくぬく状態で書いてます。

この状態なら暖房器具をつけずにかけるので

これも良しです。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「フェブラリーS スピーディキック この馬は強い」

「4歳で今が旬の馬」

地方馬でもバカに出来ない。


陣営の意気込みを感じます。

勝たせてあげたいという気持ちが湧いてくるほどです。

詳しくはこちらのスポニチの記事

【フェブラリーS】“チーム益田”でスピーディキック快挙へ


前走の東京シンデレラマイルの内容も圧巻。

メンバーが弱いにしても中団から4角で大外を一気に捲って

直線もしっかり伸びていて、最後は持ったまま。


鈴木さんの馬体診断でもトップの95点も後押し。


距離は大丈夫だし、直線の長い東京も、この捲りが決まって

あれだけ伸びているのですから、

騎手の御神本騎手がいつもどおり乗ればいい勝負になりそう。


内で包まれるのだけは嫌なので、

枠はあまり内過ぎないほうがいい。


それともう一つ。

過去の戦績から

先行すると終いの鋭い脚が使えない可能性があること。


もちろん前にいく分、末脚は削がれるわけですが、

思った以上に失速する場面が過去にあったからです。


今回の手薄のメンバーなら本命候補ですが、

当日の東京ダートの状態は内外差なしが理想。

先行有利にはなっても、差し有利にはなりにくいと考えてます。


内外差なしなら、コースの形態から差し馬に十分チャンス。

本命候補の1頭です。


「8月28日(日)札幌 新潟 小倉 2歳馬チェック」

8月28日(日)札幌。Cコース。内が荒れてきている模様。

札幌の馬場は先行有利。

「1R 未勝利・牝 1500m」

ここで勝ったコスモフーレイはここで0.3差の快勝もその後はもう一息。

2着以下も芝で勝ち上がった馬はなく

ここからOP馬は出ないでしょう。

 

「5R 新馬 1800m」

ここで勝ったフォトンブルーのその後はもう一息。

2着以下の芝で勝ち上がった馬はいない。

ここからOP馬は出ないでしょう。


8月28日(日)新潟。Aコース。稍重。

馬場が悪く内を開けている。9Rから良馬場。

新潟の馬場は内外差なし。

「3R 未勝利 1000m」

勝ったセイウンスイートのその後はもう一息。

1000mならまだ走ってみないとわかりません。

4着のワックスフラワーは6戦目でようやく未勝利を脱出。

短距離の1200mで0.7差をつけていますので、

すぐに500万を勝てるかわかりませんが、そのうち好走はするでしょう。

しかしここからOP馬は出ない可能性が高い。

 

「5R 新馬 1600m」

勝ったクロスライセンスは昇級後に結果が出ていない。

2着以下も芝の未勝利を勝てていない。

ここからOP馬は出ないでしょう。

 

「11R GⅢ 新潟2歳S 1600m」

ここは2着以下もOPを勝った馬や重賞で2着の馬も出ています。

500万を勝っている馬も多くレースレベルはまずまず。

勝ったのはキタウイング。

次走の阪神ジュベナイルフィリーズは差し決着。

しかも先行してしまい展開も向かなかったし、

この馬は脚を溜めたほうがいい馬。

フェアリーSも上がり1位だし、GⅠ以外は全て上がりが1位か2位。

桜花賞でも楽しめる馬だと思います。

2着のウインオーディンも長くいい脚を使う馬。

共同通信杯は枠順も外だったし馬場も先行有利で

この馬の差し脚が生きる条件ではなかった。

OPでも通用するし重賞でもやれるかの可能性がある。

他の馬はレベルの低いレースに出てくれば

そのクラスでも好走する可能性がある。

レースは、キタウイングが出遅れ。

内馬場が悪い中で内から差し切ったキタウイングはかなり強い内容。

2着のウインオーディンもその後OPを勝つシーウィザードを競り落としているわけで

この馬もOPで通用します。


8月28日(日)小倉。Bコース。少し内が荒れているか。

 小倉の馬場は先行有利。

「5R 新馬・牝 1800m」

勝ったコナコーストの次走はOPで0.4差ですが

逃げ馬に上手く乗られた感があり0.4差つけられましたが

上がりは2位で8枠⑪番という不利な枠でしたし、

直線でも外に出す時に少しもたついてしまったために

前が壁になり、より外へ出してからの追い出しになり

ロスがかなりありました。スムーズなら勝ち負けでした。

新馬戦はメンバーが弱く、その後の成績からも

2着以下からはOP馬は出そうにない。

レースを見るとコナコーストが抜群のスタート。

4角は外を回りながら馬場の良いところを選んで

伸びているメテオリートを差し切っての勝利なので

500万は勝てるし、OPも意識できる馬。
上がりも1位でした。

 

「6R 新馬 1200m」

勝ったバレリーナは次走の小倉2歳Sでも0.1差2着と好走。

2着以下は0.6差もあり結果が出ていない。

レースは逃げたバレリーナが直線でもよく伸びて

後続を突き放しています。

1200mという短距離ではなかなかできない芸当です。

500万は勝てるしOPも通用する下地はすでにありました。

2着以下はOPでは厳しいと見ます。


「フェブラリーS メイショウハリオ 実績No.1はこの馬」


「帝王賞を勝った馬」

距離が一番の鍵でしょうか。


おととしの1800mのGⅠチャンピオンズカップ(中京)でさえ

1.4差7着に敗れていて、

しかも6歳でマイルのスピードについていけるのかどうか。


今回のメンバーを見ると混戦模様でハイレベルにはならない可能性もある。


とすると後方からの差しだと届かない可能性もあるわけです。


これは前走をみてある程度判断するしかない。


東京大賞典。GⅠ。大井2000m。

中団からの競馬で外を回ったとはいえ

伸びはそこそこ。


今年は明けて6歳ですのでちょっと不安な走り。

今回は久々のマイル戦。

こうなるとスタミナ勝負になったときに差してこられるかというイメージ。


本命候補かなと考えていましたが、

評価が上がっても相手本線までか。


「フェブラリーS ショウナンナデシコ マイルは得意 牡馬相手のGⅠでも通用」

「昨年はマイルで3戦3勝」

その内かしわ記念Jpn1で0.3差で1着。

4角ではテイエムサウスダンに並ばれて厳しい競馬でしたが

それを振り切り強い競馬。


前走の東京大賞典も逃げましたが、

4角入る前で横にずらっと並ばれる厳しい展開。

それを考えると1.3差ですが、レースを確認すると

よく踏ん張っていた。


東京大賞典気引き続き横山武史騎手が騎乗する予定。

積極的に行くに違いない。

この馬は逃げなくても2番手でも行けます。


フェブラリーS当日は、先行有利の馬場になるのではと読んでいるので

あまりマークされると厳しいですが

現時点でnet keibaさんの予想単勝オッズは9人気と人気薄。


昨年のJBCクラシックでも1人気を背負い0.2差3着と好走しており

牡馬相手のGⅠでも引けを取らない。


決め手があるスピーディーキックと

先行力がありマイルが得意なショウナンナデシコ。

今年はこの牝馬2頭には注目です。


脚質が固まってきた今なら

今回好走できる条件は揃っているとも言える。

6歳は気になりますが本命候補です。


昨日は買い物に出掛けましたが、ゆったりできたので体調も回復。

無理はできない歳だけど、2歳馬チェックを進めないことには

3歳馬戦で圧勝は夢のまた夢。


今は大変ですが楽しいのも確か。

今年の3歳戦は実際におかしな予想はしていない。


裏付けをしっかり取って

自信を持って馬券を買いたい。

次の勝負レースは弥生賞。


チューリップ賞とフェブラリーSは軽めで勝負。

競馬はまた明日。

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