1月13日(水)競馬ブログまとめ
昨日は雪もちらほら舞い、雨も降ってかなり寒かったのですが、今日は一転して朝から快晴!雲ひとつない青空が広がっています。気持ちがいい。昨日の洗濯物と今日の洗濯物を干し、ラジオ体操、チャリ散歩、美容院、ホープ軒(大好きなラーメン💦たまにはいいでしょ)、舞茸、生姜チューブ(父に生姜湯を手軽に飲ませるため)、野菜を購入して、帰ってきたら昨日のオーディション音声の編集・提出。あとは読書と競馬ブログを書くという流れで行きまーす!
「京成杯 1人気が予想されているグラティアスの新馬戦を斬る」
「この馬は本当に強いのか」出走は新馬戦のみ。東京2000m。稍重の馬場。5枠⑨番からの逃げ切り勝ち。この日の東京の馬場は内外差なし。今回の京成杯は休み明けとなります。
レースは、ラップを見ても超スローペース。ラストは11.4、11.3、11.5と上がりの速い競馬になってします。新馬戦は無理をさせない分、そうなりやすいですが、見た目からして遅いというイメージ。直線も楽な手応え。モズマンジロウが交わしそうでしたが、ルメールが追い出すと本気を出してグイッと伸びました。しかもラストでもうひと伸び。勝負根性はある馬です。
「勝負根性のある馬は時計では測れない」ここは非常に重要なポイントですが、タイムが遅かろうと、展開が向いていようと、勝負根性を見せた馬は要注意です。昨年のアリストテレスの菊花賞の前走などは、まさにそれで、師匠が自信の本命だったことから見て、今回勝負根性を見せたということは注目しておくべきです。ただ、だからといって、今の段階では勝ち負けはわかりません。相手あってのことですから、他の馬も検証しながら、本命を定めていきたいと思います。
「相手関係からは微妙」負かした相手は全頭、未勝利を脱出できていない。もちろん2戦目を使っていない馬もいるのですが、これは不安材料。
「ルメール騎手が乗るなら警戒は必要」とにかくこの騎手は変幻自在で、8枠に入らなければ、難なく7枠でも、先行馬を無理なく前へつけさせる技量がある。この騎手の一流たるところは、無駄のないところ。行くべきときは行くし、控えるときは控える、馬場を読むし、ペースも的確な判断を下すし、正直、非の打ち所がない技量の騎手だ。唯一気をつけたいのが、馬の能力がもう一息なのにルメールが乗るというだけで人気が先行してしまうことだ。今回は時計面、展開面では評価できませんが、ラストの勝負根性が評価できるという内容。あとはルメール騎手が乗れば、大きな助けとなるということ。今言えるのはここまで。
「”1月11日(土)12日(日)13日(月)中山京都芝の馬場状態” 2020年のリグログ」
なるほど、秋の開催は絶好の芝ですが、年末の開催を経ての年明けですので、内馬場が荒れているということ。この時期は霜も張りますので、その影響もあるかもですね。内馬場が荒れていると外の差しが届くわけですが、競馬場の形態を考えると、自在に動ける馬が有利だというのは変わりません。もちろんスローになれば、前が残るのが中山。そこを押さえておけば、また一つ、的中馬券に近づけるのではないかと思います。以下はリブログです。
中山
5R 未勝利 2000m 中団 4角先団 内から3頭目1人気 ルメール
6R 新馬 1600m 中団後 大外から差し切る 7人気
11R GⅢ 1600m 逃げ 最内 3人気
12R 500万 2200m 中団後 4角捲って先団 内から4頭目4人気 中山は昨日同様 内外差なしの馬場です
6R フォースオブウィル 内外差なしの馬場ですが 後方 大外から差し切る。次の500万はすぐに勝てるかはわからないが好走する可能性
11R チェーンオブラブ 内外差はない馬場だが逃げ馬が勝つレースで 後方 4角大外ブン回し OPは勝ち負けできる 石橋脩君・・・・差しは苦手ね
京都
5R 未勝利 1800m 先行2番手 内から2頭目 1人気 川田
9R 1000万 1200m 差し決着 先行後 内から5頭目 8人気
10R 1600万 2000m 中団後 内から2頭目から差し切る 12人気
12R 500万 2200m 小頭数 先行決着 中団後 コーナーワークで先団 内から2頭目 5人気
京都は先行有利だが 差しが台頭してきている
「京成杯 GⅡに格上げされる東京スポーツ杯2歳S組が気になる」
「JRAとしての立場を考えると」これは考えすぎといえば考えすぎなので、サラッと流してください。GⅡに格上げされる東京スポーツ杯2歳Sに出走した馬は2頭。この2頭が無様な負け方をするのは、JRAとしては困るのではないのか。なんでやねん!と思う方はスルーしてください。ダノンザキッドがホープフルSが勝っていますし、まだ承認されていないので皐月賞を勝てば、GⅡは承認されるでしょう。
ですが、その前に東スポ杯4着だったプラチナトレジャーと5着だったヴェローチェオロが、京成杯でどちらかが勝てば、東スポ杯の価値は高まります。JRAとしては好都合です。勝たせるとまでは言えませんが、好走する可能性があるのではないかと。
ただし問題は騎手。プラチナが田辺、ヴェローが騎手未定。これでは、相手としては買えても本命としては買いづらい。ですが、このことを頭の隅に入れておくと、役立つかもしれません。
今日は気温が上がって気持ちいい日でした。ラジオ体操をし、チャリ散歩もできたし、髪の毛も美容院でスッキリして、その後のいつものホープ軒のとんこつラーメンも食べられて幸せな日でした。ただ、今日絶対に終わらせなきゃいけない昨日録音した音声の編集が残っている。それが今の時間まで残ったのは誤算でしたが、頑張って終わらせる。さあ、とっととやるとするか!ではまた明日!