2月8日(水)競馬ブログまとめ

今週の土曜日はクイーンカップがあり共同通信杯と両睨みでしたが

検証が間に合いそうもありません。

まずは共同通信杯を全力で検証し的中をしたいと思います。

じゃいさんも「じゃいちゅ~ぶ」でこのレースを予想するので参考にしたい。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「共同通信杯 レイベリング ここを勝つ能力は十分 大外ぶんまわしで取りこぼしも」

「朝日杯フューチュリティステークス3着馬」

しかも0.1差ですから胸を張れる。


まずはそのGⅠの直前のブログから拾ってみる。


朝日杯フューチュリティステークス レイベリング

「横山武史騎手が馬群を捌けるかどうか」

新馬戦一戦しかしておらず、中団後からの差しで

2着に0.6差をつける快勝。


2戦目でGⅠに挑む。

新馬戦はギュイヨン騎手でしたが、

今回は横山武史騎手。


先行馬はうまいが、差し馬は捌く技術がもう一息のため、

差し馬に乗る時は信頼はもう一つ。


それでもまずは馬の能力が優先なので、

新馬戦のその勝ちっぷりを見ていきます。


新馬。東京1600m。

この日の東京の馬場は最終週でCコース。

差し有利。


8枠⑰番だったが馬場も味方したか。

それでも中団で外を回って直線もよく伸びた。


広いコース向き。

比較的直線の長い阪神なら脚質は合うはず。


問題は関東馬で初の関西遠征。

横山武史騎手が後方からうまく馬群を捌けるかにかかってます。


・・・なるほど。

初の関西のレースで、しかも新馬→GⅠで好走したわけですし、

終い切れる脚を使うとなると有力候補になりそう。


ですが朝日杯ではそれほどの上がりは使っていない。

どんなレースをしたかチェックしてみましょう。

それによって評価が変わります。


先行有利の馬場だったので横山武史騎手が

ある程度前で競馬するという選択は正解でした。


しかし、ずっと外を回してました。

この騎手は馬込みを捌くのが下手。


一方でダノンタッチダウンの川田騎手は

内でじっくり脚を溜めてました。


2着3着は騎手の腕の差です。


それにダノンは6枠⑫番、

レーベリングは7枠⑭番という枠の不利もあった。


それを考えると今回も好勝負できる能力は十分。

脚を溜めればもっと終いは切れる。

200mの距離延長も問題ない。


今度はM・デムーロが騎乗予定。

最近のこの騎手の乗り方をみると

確かに後方から行って脚は溜めて末脚は伸ばしてくれそうです。


しかし、大外ぶん回しが目立っているので

勝つ力は十分なのですが、その乗り方では取りこぼしもある。

そこはしっかり押さえておかないといけない。


差し有利の馬場なら本命もありえます。


「共同通信杯 タスティエーラ 福永騎手 今は教育の時期か」

「新馬戦では0.6差の完勝」

前走はムーア騎手が上手いとはいえ

今回、福永騎手なら期待が高まりますね。


2着のラレーヌデリスは次走の未勝利戦で0.5差の完勝。

この馬を0.6ちぎっているのですからOP級と言えるかもしれません。

ただレースレベルが低いとどうかというところ。


6着のポリーフォリアも次走の未勝利で勝利。


それではそのレースを検証しましょう。

新馬。東京1800m。

この日の東京の馬場はCコースで最終週ですが先行有利。


レースは、6枠⑫番からムーアがかなり手綱をしごいて

ポジションを取りに行きました。


馬場を読んでの騎乗。


4角を2番手で通過し直線抜け出すと

馬を教育するかのように激しいアクションにムチも入れ

最後まで気を抜かせないような乗り方をしました。


この馬は強いかもしれません。


ですが・・・福永騎手は2月で騎手を引退します。


それでファントムシーフにはルメール騎手が起用され

クラシックを意識しているのは明白。


しかしこの馬は誰が引く継ぐのか。

それが気がかかりです。


しかし、馬の教育に関しては福永騎手も非常に扱いが上手いので

ここでしっかり教え込んで

クラシックに乗せるということもありえる。


関東馬なので戸崎や横山武史あたりにバトンタッチするかもしれません。

なにせ厩舎は東の雄、堀宣行ですからね。


おそらくOPで通用します。

ですが裏付けはない。


「2022年8月7日(日)新潟 札幌 2歳馬チェック」

8月7日(日)札幌。Aコース。

札幌の馬場はやや先行有利。

「5R 新馬1800m」

勝ったエイトスターズはその後はさっぱり。

2着以下は未勝利も勝てていない。

低レベルレース。

ここからOP馬は出ないでしょう。


8月7日(日)新潟。開幕週。Aコース。1000mは除く。

新潟の馬場は内外差なし。

「1R 未勝利 1400m」

勝ったサイモンオリーブはその後1秒以上の負けの二桁着順ばかり。


4着だったロードスパイラルは次走で未勝利脱出。

その次のOPもみじSで0.5差2着。

しかしその後はもう一息。

OPで2着と行っても完敗の0.5差。

ここからOP馬は出ないでしょう。


「5R 新馬 1600m」

勝ったムーンスカイはその後はさんざんの成績。

6着だったソフィアエールは4戦目で0.5をつけて未勝利を勝っていますが

次走の500万では刃が立たず。

このレースからOP馬は出ないでしょう。


今日は食料の買い出しへスーパーへ。

1万円以下に押さえる予定でしたが900円弱オーバー。

このくらいは許容範囲かな。

月に2回と決めているので、次回こそは目標達成しよう。

まずは支出を抑えて、自由なお金を増やす。


声優の私は来年のインボイス制度導入で

厳しい状態になるので対策が急がれます。


競馬は競馬でしっかり対策します。

それではまた明日。

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