4月6日(水)競馬ブログまとめ

いやー!昨日一日休んでようやく復調しました。

まさかベッドにいる時間がこんなに長くなるなんて

夢にも思いませんでしたが、ホッとしてます。


その間はベッドで今やろうとしている題材を

ずっとチェックしていました。


それにしても、

一番副作用がきつかった2日目の朝のルーティンは、

まさかの発声練習中止。それくらい悪かった。


体も少しずつ動かしていかないと。


腕立て伏せも再開しよう。


今日は母の腸の内視鏡検査。

3年前にガンが見つかり、切除してます。

本当なら昨年に再検査のはずでしたが、

本人に危機感がなく、私が気がついて

ようやく検査の運びとなりました。

何事もないことを祈るだけです。


さあ、今日は気持ちよくゆったりゆるゆる

豊かな時間を作っていこう。


「”桜花賞前哨戦チェックパート3” 昨年のリブログです」

「権利を取りに行った馬の取捨選択」

前走体重が明らかに太かったなら別だが、

やはり本番に余力を残しておくためには、

大きな馬体減はマイナスと取るべきでしょう。


昨年のエリザベスタワーの場合は

大型馬ということも重なっていました。


ソダシは-4キロで勝ちましたが、

このあたりがお釣りがあるか否かのボーダーラインになりそう。


アカイトリノムスメは初の関西遠征で-6キロでしたが、

すでにクイーンCを勝っていて余力を残していました。

オークスはまた関東でしたしね。


以下は昨年のリブログです。


「馬体が細い、太いがあったか」

チューリップ賞

1着だったエリザベスタワーは8キロ絞っての勝利。

当然、権利を取りにいっているが、まだ3戦しか使っていないので、

まだお釣りはある。


メイケイエールは4キロ増で出走。馬体は問題ないが、

とにかく気性が大問題。


ストゥーティは4キロ減で問題はないのですが、

そもそも馬体重が422キロと小さく、揉まれるとどうかが気になります。

休み明けから4戦も使っており、上積みはどうか。


阪神JF

ソダシはアルテミスSから4キロ減で472キロの馬体。

2歳としては悪くない馬体だし、問題なさそう。


サトノレイナスは2キロ減で出走。馬体も474キロもあれば十分。


クイーンC

アールドヴィーヴルは少し心配。18キロ減。成長期にこれはマイナス。

ただ、内容はいい競馬をしているので侮れない。


アカイトリノムスメは+4キロで、特に問題なし。

末脚は光るものがある。


ククナは2キロ増で出走。問題なし。

重賞で連続1人気も善戦まで。

OPで通用する力は持っているはずだが、

阪神コースを考えると、展開などのもうひと押しがほしいか。


フィリーズレビュー

シゲルピンクルビーは6キロ減で出走し、権利を取りに来たことは明白。

しかし、まだ3戦しかしていないので上積みが見込めることと、

和田騎手がどうにも気になる。個人の意見です(^_^;)


「桜花賞 クロスマジェスティ 桜花賞を勝つローテーションではない」

「陣営から熱は感じない」

確かに底は見せていません。


アネモネSは桜花賞トライアルですが、

本当にここを狙っているのなら、

関西のレースを一度は使っているだろうし、

武藤雅騎手も微妙。


それでもアネモネSは検証はしておきます。


アネモネS。OP。中山1600m。

この日の中山の馬場は内外差なし。

終始、非常にスムーズな競馬。

完勝ですが、強さは感じない勝ち方。


もしかすると内枠引いて展開に恵まれれば

可能性がないわけではないが、

初の関西遠征で馬もまだ幼い3歳牝馬。

このレースが厳しい中での勝利ならまだ買い目もありますが、

総合的に考えて厳しいでしょう。


来たらごめんなさいと謝るだけ。


「桜花賞 なんといっても強い競馬をしている馬が馬券になる」

「昨年の桜花賞もそう」

1着のソダシはアルテミスSで厳しい展開を先行して押し切り、

阪神JFでもサトノレイナスに一度交わされながらも

差し返すという勝負根性を見せていた。


2着のサトノレイナスは阪神JFでは4角で一度下がりながら、

進路を内に取り、脚余し。負けて強しの内容。

しかし、あの時はその強さには気づいてなかった💦


3着のファインルージュは、8人気だったし福永騎手。

しかもフェアリーSの脚の強烈さは目を見張るものがあった。

詳しく読みたい方はこちらをどうぞ→桜花賞 ファインルージュ 逆転の可能性まである


「今年のメンバーで強い競馬をした馬」

まずは1人気が予想されるナミュール。

チューリップ賞は前が壁になりながら、

外に出して抜けてからの脚は相当鋭かった。


ただし、権利を取りに行っているので、

お釣りが心配だが、阪神JFと比べて±0キロなので、

大きく心配することはない。


2人気予想のサークルオブライフ。

阪神JFは展開が向いたことは確か。

それでも厳しい流れの中で外からの脚は目を見張るものだったし

能力上位は間違いなし。


しかし、基本的には広いコース向きで、

距離も桜花賞よりもオークスの方がいいと思われます。

昨年のユーバーレーベンもそうだった。

阪神JFでは外から猛然と追い込んで3着。

桜花賞では負けたがオークスで見事リベンジ。

騎手はこの馬と同じ、M・デムーロ騎手だった。


今回は勝つまではどうか。


4人気予想のライラック。

福永騎手が騎乗予定だし、

前走のフェアリーSが強かった。

4角で早めに動いて、

大外から鋭い脚で差し切った。

距離短縮も良かったし抑えた競馬も嵌った。


阪神コースを考えると勝つまではどうかだが、

好走する可能性は高いと見ます。


6人気予想のナムラクレアも強い競馬はしていますが、

2歳時の1400mのファンタジーSでかかっていましたので、

それが今回でないとも限らない。


1400mなら自信を持って単穴なのですが、

そこまでは難しい。


それでも前走ののフィリーズレビューは、

サブライムアンセムに一度交わされてから

また差し返そうとして差を詰めています。

ここは評価して方がいい。


桜花賞が1400mだったら・・・

まあ、穴候補ですね。


次に挙げるのはベルクレスタ。

吉田隼人騎手が予定されてます。


阪神JFでは外をずっと回っていましたが、

脚を使っています。

しかも不利な8枠⑯番だった。

底も見せていない。


直線では脚を使っていたし、

溜められれば、終い切れる馬。


ですが、前走のクイーンCではときおり首を振り

折り合いを欠いていた。

こういうところは見逃してはいけない。

勝つまでは厳しいと見ます。


騎手も1週前に決まってますし、

陣営の勝負度合いもあまり感じられません。


マークはしておいたほうがいい馬です。


最後にアルーリングウェイ。

シンザン記念を勝ったマテンロウオリオンと接戦をしています。

しかし、マテンロウは大きな不利があってですが、

どこまで評価できるかは微妙。


それでも前走のエルフィンSはラストは差を広げてますし、

差し有利の馬場で先行してじわじわ伸びている。

阪神コースは合っていると思うし、

厳しい展開になっても、

ある程度踏ん張れる可能性がある。

藤岡佑介騎手もいいですね。


補足としてルメールが騎乗予定ですが、

フォラブリューテはピンときません。

オッズに歪みが見えたら押さえるかもという程度。


スターズオンアースは強い競馬はしていないのですが、

先行馬に乗せるとうまい川田騎手。

オッズの歪みがあれば買いでしょう。


ウォーターナビレラはピンときません。


今日は休みを有効に使うため

早めの投稿となりました。


来年から青色申告にするため

今日は集中して会計ソフトをいじります。

他にもやること盛りだくさんですが、

一つずつ片付けるだけ。


焦ったところでいいことはなし。

コツコツ毎日資産を作っていきます。

また明日。

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