7月27日(水)競馬ブログまとめ

さて今日からYouTube第二弾の録音開始。

暑いし無理はしませんが、最初が肝心なので5ページくらいにして

波をつかんだら1日10ページ録音のペースでやっていこうかと。

少なくとも3回は読みます。


今回取り上げる作品が90分ですので

最低でも270分は喋るという計算になります。


でも少しでもいい作品にするにはこのくらいのことをしなくては

話になりませんので、頑張ります。

仕上がりましたらご報告させていただきますので

宜しくお願いいたします。


それでは今日の競馬3記事を振り返ります。


「”オールアットワンスの一発ムードは濃くなりました” 昨年のリブログです」

「軸はライオンボスでした」

昨年は前走でいいところがなかったのですが、

本番は巻き返してくるだろうということで

ライオンボスが本命で2着。


3着だったバカラクイーンは1000mは勝っているし注目していた馬で、

外枠だったら買いたかった馬ですが、まさかの1枠①番で切り。

しかし菅原明騎手はなんと外ラチに行く他の馬に追随することなく

最内のまま真っすぐ走った。

14人気でしたからね。ワイドでも十分でしたが、

1枠①番では買いにくい。


そしてオールアットワンスはまさかの1人気。

終わってみれば1人気と2人気。

それでも馬連1040円、馬単⑭→⑫は1960円なので

絞れていればといったところ。


でも1000m戦でこの配当狙ってもねえ。

買っていれば当たってましたけど

リターンは小さく見送りで良かったと思います。

以下はリブログです。


「見どころのある馬」

前回この馬を取り上げたときに、モントライゼより、

葵Sでは内容のある競馬だと話しました。


それに加え、スポニチにこんな記事が乗っていました。

もちろん鵜呑みにはできませんが、おもしろかったので書いておきます。

以下はスポニチの記事。

06年サチノスイーティー以来15年ぶりVが懸かる3歳牝馬は、

葵S3着オールアットワンスが筆頭株。

デビューから芝6Fのみを使われてきた快速馬が満を持しての千直投入だ。

 管理する中舘師は騎手時代に千直で25勝。

これは引退から6年が経過した今も、柴田善と並んで歴代最多タイの数字。

千直の勝ち方を最も知る男は「やってみないと分からない面はあるけど、

感覚的には適性があるんじゃないかな、と。

騎手時代の経験も踏まえて、千直を使わせてもらう」と話す。


コーナリングに難がある同馬にとって、直線競馬は願ってもない条件。

「前走も内や外にモタれるのを矯正しながら走っていて伸びきれなかった。

中間も凄くいい調教ができているので楽しみ」とトーンは高い。

 何より「圧倒的に楽」と歓迎するのが恵量51キロ。

「千直に限らず、一般的に重量は軽い方がスタートが速くなる。

ダッシュ力が違ってくるので、軽量は大きい」。長らく勝利から遠ざかる3歳牝馬だが、そもそも母数が少ないだけで、通算【2・3・2・5】と出走さえすれば大半は馬券に絡む。15年ぶりVは絵空事でも何でもない。


なるほど、それほどコーナーリングが悪い印象はなかったのですが、

中館元騎手はスタートはうまかった方で、新潟も得意だったとくれば、

ある程度の説得力はある。


だからといってすぐ本命というわけにはいかないが、

より注目度がアップしたのは間違いない。


騎手は石川騎手でもう一息ですが、

一流騎手は函館に分散しており、1000mはスタートと道中の位置取り、

そして、ある程度、追える騎手であれば対応は可能と見てます。


ただ、広範囲に網を張っておいたほうがいいレースではあると思います。


「2022年4月2日 ダービー卿チャレンジトロフィー 伸びている2着馬を差し切った    タイムトゥヘヴン」「伸びている2着馬を交わすのは相当強い競馬」

ダービー卿CT。GⅢ。中山1600m。

この日の中山の馬場はBコースで稍重。

下が悪く芝を跳ね上げている。内外差なし。

差し決着。


勝ったタイムトゥヘヴンが次走の京王杯SCが0.2差3着と好走しており

このレースでは差し馬が評価できそうです。


ならフォルコメンも評価できるはずだが

次走の七夕賞では1.3差10着。


戦績を見るとこの馬はほとんど先行している。

ダービー卿のときは1枠①番で出脚が鈍く

たまたま後方から行ったのがよかったようです。

フォルコメンは乗り方によっては重賞で通用することを示しており、

これは覚えておいた方がいい。

一度裏切られても諦めず、紐でもいいので買い続けると

おいしい配当が転がり込んでくるかもしれない。

一流騎手が騎乗したときは要チェックです!


さて、レースです。

次走のエプソムカップで01差3着だったダーリントンホールは

直線で進路を少し変えるロス。


しかしタイムトゥヘヴンは一番強かったのは間違いない。

というのも直線でラストのラストでも伸びているフォルコメンを

差し切ったのだから評価できるわけです。


そうなるとフォルコメンの評価は微妙となります。

次走は様子見ですね。


「2022年4月3日 大阪杯を振り返って レベルが低かった可能性」

「ポタジェはここが勝負だった」

大阪杯。GⅠ。阪神2000m。

この日の阪神の馬場はAコースで雨が振り芝を跳ね上げている。

内外差なしですが、内が残って先行馬注意でした。


こんなコメントが残ってます。

大阪杯は先週の高松宮記念に続き大波乱。

たしかに先行決着でしたし、前も残ってました。


なのでエフフォーリアは3枠⑥番という枠から先行すると思っていましたが、

前に行きませんでした。


返し馬のときも力強さはありましたが、

パドック診断で8分かなというのは正解だったということと、

前走は長距離の有馬記念だったということで、

馬がいく気にならなかったということかもしれません。


それにしても昨年の年度代表馬としては情けない競馬でした。


私もワクチン接種の影響かもしれませんが、

体が重くずっと横になっている状態だったので、

今日は見送りで正解でした。


単穴のヒシイグアスが4着でしたが、

今日は外からの差しでは届かないので、

池添騎手ではなくてルメール騎手だったら

馬券になっていた可能性が高いです。


それでも肝心のエフフォーリアが飛んでいるので

どうしようもない。


巻き返しのあると考えていたレイパパレからという手もありましたが、

前走は展開的なものもありましたが、

ジャックドールに完敗では1着は見込めませんでした。

仕方ありません。


・・・なるほど。

ヒシイグアスのこと書いてるじゃん💢

なぜここまで書いてレーン騎手騎乗で

宝塚記念を買っていない???


しかし、それはもう過去。

今は今年始めたこの振り返り記事が

必ず今後生きてくるでしょう。


レースは、レイパパレが抜け出したところへ

先行したポタジェが外から差し切る競馬。

後方からアリーヴォも外から差してきて3着。

ヒシイグアスが差してきて4着。


先行馬が評価できるのか

それとも差し馬が評価できるのか。


宝塚記念で2着だったヒシイグアスはどう見るべきか。

これがポイントになりそう

もう一度この馬を中心に見てみる。


スタートは良かった。先行しようと思えばできたはずだが

なぜか池添騎手は行く気を見せず中団。


馬場も少し悪かったし先行有利の馬場で?

この時点でやはり騎手の力は大きいなと。


4角でもポジションが後のために

ポタジェよりも外を回っています。

これでは勝てませんわな。


どの騎手が乗ってのレースなのかも

しっかりチェックしていかないといけない。


3着だったアリーヴォはポタジェよりも

内を回り脚をしっかり溜めてました。

さすがは武豊騎手です。


この馬が宝塚記念で負けたのは 

大阪杯が目標だったのと距離が長かったのではないかと。


レイパパレは次走のヴィクトリアマイルで0.7差12着。

この馬は逆に距離が短かった印象に加え、

昨年の競馬と比較してピークは過ぎていると見て良さそう。


このレースで差してきて0.6差6着だった

スカーフェイスが函館記念で0.7差3着と好走。

差があったので好走とまで言っていいかどうか。


エフフォーリアは宝塚記念もいいところなし。

心配です。


これは差し馬が評価できるか

先行馬が評価できるかは微妙で

このレース自体のレベルが低かった可能性がある。


さて昨日は1時間の宅録の案件の

オーディション情報が流れてきました。


しかも○○万円と二桁。

しかしノイズカットも含めるとけっこうな作業量。

結論としてはYouTube制作を選びました。

コンテンツ作りはあとで大きなお金につながる必要があります。


単発の仕事はあくまでも1回で終わり。

答えは明確です。

これから休みの午前中は録音三昧となりそうです。

競馬はまた明日。

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