1月29日(金)競馬ブログまとめ

昨日の雪にはびっくりしました。いや~積もらない雪で良かったε-(´∀`*)ホッ日本海側や北の地方では厳しい冬が暴れまわって荒れ模様ですが、仕事のある方は事故のないように、皆さんも暖かくしてお過ごしください。今日も最高の日でありますように(*^^*)。今日は父が薬を貰いに行きたいと言うので医者に連れていきます。診察の必要はないので、処方箋だけ書いてもらって、とっとと薬局行って帰ってきます。明日の声の仕事のチェックがまだ残ってますからね。さあ、腰の状態もだいぶ良くなってきたし、さてさてさて今日も張り切って元気にやったるでー!

「シルクロードS ラウダシオンの好走確率」

「この2頭で妙味があればおいしいのだが」26日のブログシルクロードS ラウダシオンは好走できるのか で好走確率は高いと書いていますが、再度検証してみます。モズスーパーフレアは確定なので、この馬が好走できるのかどうかの重要度は増しています。人気同士で妙味が生まれるのかどうかの前に、スポニチの記事で、こんな事が書いてありました。

前走マイルCSで15着と思わぬ大敗を喫したラウダシオンが逆襲ムード。火曜朝は坂路を流したが、相変わらずの好馬体が目を引く。斉藤崇師は「先週、ミルコ(デムーロ)が乗った追い切りの動きが良かった。久々の千二でもスピード負けはしないと思います。それに左回りの方が右回りに比べて安定感がありますから」と胸を張る。左回りはG1勝ち(昨年NHKマイルC)を含めて【2・2・0・0】と完全連対。変わり身に自信ありだ。 (スポニチより)

ラウダシオンは512キロと巨漢馬。スプリンターは馬体重が重い馬が多いというのは、今週のブログで書いた通り。実際1200mの成績も(1 0 1 0)と好成績。それに加え、今の中京の荒れ馬場で1400mくらいを楽に乗り切れるスタミナは欲しい。それを加味すると、モズスーパーフレアは実績は断然で、格的には絶対上位で馬券にはなるはずですが、本番は次ですし、ラストで詰めが甘くなることが予想される。となると、古馬GⅠでは足りないと考えていますが、今回は条件がいい。

まずはGⅢ戦であること。富士Sで十分強い競馬をしているので、このクラスでは十分に戦えること。左回りであること。馬場が荒れているので1400m適正が求められる今回、1400m(2 1 0 0)は心強い。重馬場でも走る。

モズスーパーフレアの好走確率が90%とするなら、3着内はこの馬で決まり!のちょっと前の70%予想です。やはりモズがGⅠ馬であることに対して、GⅠでは足りないと考えている以上、ここを勝ちに来ると見てもいいのですが、気になる馬が数頭いるし、何よりもあの末脚はGⅠでも通用するはずのプリモシーンがいる。6歳なので上積みがあるかどうかが疑問なので、決めかねています。今日決まる枠順とオッズと当日の気配で決めたいと思います。

「”セントポーリア賞を振り返って根岸Sを少々” 2年前の記事。負ける買い方はこれだ!」

「必ず勝つ方法はない」それぞれの資金力により、利益の出る買い方は変わってくる。お金持ちならば、これぞ!という確実で堅い馬券を買うのが一番いい。そこそこお金を持っているなら、3連単で買い目多く、使ってもいい。リターンが来るまでの資金力がある人に限る。しかし、私のように資金力の乏しい者が買う場合は、焦点を絞って、拾っていく馬券を買っていくことが、一番の利益につながる。以下のリブログは、負ける買い方の典型。確実に勝つ方法はないが、負ける方法を一つ一つ潰していくことは、非常に大事なのことで、同じ失敗を繰り返さないためにも、チャレンジ→失敗→学び→改善の繰り返しで、失敗法則を見つけ、それを排除し、一歩一歩、成功へ向けて、自分なりの回収方法を見つけていくのがベターです。以下はリブログです。

皆さんおはようございます。1月は初めてレースを買いました。今年は3歳を中心に買っていくと公言しております。高配当を的中できるように日々精進いたします。さて東京9Rセントポーリア賞。8頭しかおらず、しかも1人気3枠③番カントルが単勝1.8倍で3着以内には来ると考えておりましたので、普通なら見送りです。しかし休み明けでどうかというところもありましたが、東スポ杯で500万なら休み明けでもいい勝負できると踏んで、2人気の8枠⑧番アドマイヤスコールを本命にしました。馬単マルチや単勝やら3連単との組み合わせやら、とにかく考えられるだけ考えました。そして出した結論が⑧番の2着以内。③番の3着以内の3連単で相手5頭の20点買い。本命が2着以内というのがミソでしたね。正直、冷や冷やでした。あの位置から届くのか~と思ったら⑥番が失速し④番トーセンカンビーナと併せ馬の形になり、しっかり伸びてきた。さすがはルメール。休み明けで+10キロということもあり、少し重くて前に行けなかったのかもしれません。しかし能力は証明してくれた。予想は間違っていませんでした。ただ位置関係は予想と反してました。人気3頭は④番⑧番③番の順番だと思っていましたが、④番が出遅れ、逆に③番が先行するというハプニング。それでも3頭の内で真ん中にいると予想した本命の⑧番は正解でした。6300円張って+1620円・・・・その内 高配当を的中させます。

最後に根岸S。
人気3頭の位置取りは考えていた通りでした。②番ユラノト、⑪番コパノキッキング、⑫番サンライズノヴァの順番で正解でした。そして⑫番は位置取りから取りこぼす可能性があることも予想しました。②番が連対馬体重であれば本命でした。しかしこの馬がダメとなると真ん中の⑪番が本命になるわけですが、パドックで相当うるさかった、これは1200m向きだろうと。結局予想なしにしましたが、この馬が1着。しかし、もしフェブラリーSに出てきたら好走する可能性はありますが疑問です。本命にするには怖い馬ですね。次の日曜日はきさらぎ賞を勝負レースとします。すでに10頭しかいないのですが・・・

「シルクロードS 枠順発表」

「荒れた馬場と1200mを考えると外枠有利と見ます」もともと1200mという距離は、究極のスピード勝負なので、ロスなくスタートからフルスロットルで行きたい馬が多い。となると外枠に速い馬がいると、内は包まれやすくなり不利を受けることが多い。ビッグアーサーがスプリンターズSで1枠を引いて、力もあり、単勝1.8倍でしたがまともに包まれてしまい、力を発揮できなかったこともある。福永騎手でしたから、短距離の1枠が致命傷になることがあるということ。内馬場が荒れている今の中京なら、内を通るのは微妙ではある。

さて、そこで今回の枠順。モズスーパーフレアが7枠⑮番。この馬が速いので、内は狭くなるでしょう。割と早く3コーナーがあるし、内枠は後方に置かれて厳しい競馬になる可能性が高いと見ます。ラウダシオンも6枠⑫番と、今回の条件を考えるといいのではと。注目していたプリモシーンは4枠⑧番。ここはそれほど悪い枠ではなくて、今の中京は直線ではバラける事が多く、ロスなく運び、コーナーワークで後方から差を詰めておければ、直線の末脚が炸裂する可能性がある。

悩ましいのはコントラチェック。2枠③番を引いた。なんとか中団につけられるかどうかです。前走の内容から、前走以上に1200mに対応して前に行ける可能性があるが、二の脚が速い馬であり、すぐに3コーナーがある中京1200mでは、普通に考えれば後方の内で我慢して(できれば中団)直線でバラけたところで、末脚を繰り出すのがベスト。しかし、この馬がどの位置にいるか読めないというのが正直なところです。来たら来たで仕方ないという位置づけになりそうです。馬券圏内に入る可能性は秘めています。ハマれば勝つ可能性さえあります。

今日は陽射しは暖かいですね。網戸にしてますが、フリースを着ているので寒くはないです。明日、声の仕事があるので、まあ、やることは多いですが、このあと「10分でサクッと競馬予想🐎!!シルクロードS🐴!」のYouTube動画を収録・アップすれば、もう仕事に集中できますので、この後すぐに取りかかります。それでは、今日も楽しく行きましょう!また明日!

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