11月16日(水)競馬ブログまとめ

今日は予約投稿です。

胃カメラを飲む日で結果がどうなるかは心配ですが、

何もない事を祈るだけです。

そのあとにスーパーへ買物へ行って、

月末のリピートのお仕事をどう料理するかを決めます。

1つ目のキャラはもう決まっているので、

もう一つの人間のキャラをどうするか。


ただ大前提はキャラを作ることではなくて

わかりやすく丁寧にお伝えすることなので

その上で少しはキャラつけたほうが面白いじゃんと。

もちろん、あまりつけないバージョンも含めて3キャラ用意します。

競馬も頑張りますよー!

それでは今日の記事をどうぞ。


「マイルCS スポニチ鈴木さんの馬体診断『達眼』」

「今回もめっちゃ信頼してます」

エリザベス女王杯はジェラルディーナの馬体が90点でした。

この方は馬を見る目が相当あります。

今回も楽しみに待っておりました。

とても参考になります。


では早速いってみましょう。


トップの100点はなんとダノンザキッド。


マイル適性はある。

昨年のマイルCSも今年の安田記念も0.2差。


しかし、気性難だった馬。

500キロを超える大型馬は寒くなってくると調整は難しくなる。

絞りにくいからだ。


しかし、古馬になってからもマイルは底を見せておらず

本命はないが十分注意したい。


2位は95点で2頭。

まずは毎日王冠は強い勝ち方だったサリオス。

ただブログでも書きましたが1800mがベストと考えています。


この馬も500キロを超える巨漢馬。

この2つの理由から本命からは外す予定です。


それでも陣営としてはムーア騎手を起用するなど


勝負気配感じられるので馬券圏内に入ってきても

おかしくはありません。

当然注意は必要です。


もう一頭がセリフォス。

レーン騎手を起用した時点で勝負気配プンプン。

それで点数が高ければとなりますが、

前走の富士Sの内容を考えると

ダノンスコーピオンのほうが上かなという印象は拭えず

注意は払いますが本命にはならない馬。

それでもGⅠで走れる実力はあると考えられるので

軽視はできない馬。


4位は90点で3頭。

基本的にはここまでが争覇圏内ではないかというイメージ。


まずはシュネルマイスター。

ちょっとズブくなってきているのでスプリント戦を使ったのではと。

この馬はマイルが断然強い。

ルメール騎手も一番信頼できる。

素直に本命候補です。


2頭目はソダシ。

この馬もマイルなら牡馬と混じってもGⅠを勝つ能力はあると思います。

しかし、スローの瞬発力勝負に弱いのと

明らかに決め手不足ということもあり、

どうもマイルCSを勝つというイメージが湧いてこない。

軽視するわけではないのですが・・・


3頭目はダノンスコーピオン。

NHKマイルの覇者。正直強かったし、

負けた共同通信杯は陣営が仕上がり不十分であったことを明かしている。

そのあとのアーリントンカップも勝ってGⅠを勝った馬。

マイルは全く底を見せていないし、

前走の富士Sは勝つ必要もなかった。


メンバーは弱かったがセリフォスとは0.1差で

斤量差を考えれば逆転が可能。

そのセリフォスは安田記念で0.1差4着と好走しているので

この馬も十分、古馬のマイルのGⅠ戦で勝ち負けできるはず。

本命候補です。


注目していたジャスティンカフェは85点。

毎日王冠では外を通って東京なのに早めに動いたにも拘らず

内容のある競馬。注目しています。


同点で並んだのはウインカーネリアン、マテンロウオリオン。

マテンロウはもしかしてとは少し思いますが、

横山典が騎乗するようなので、あまり気乗りしません。


ならば稍重でしたがマイラーズカップで強い競馬をした

ソウルラッシュ。80点ですが面白い馬です。


同点でファルコニアとホウオウアマゾン。

あまり触手は伸びません。


「マイルCS セリフォス またまたレーン騎手がやってくれるか」

「不気味なレーン騎手」

この騎手は持ってくるよなあという印象が強い。

それだけ騎乗技術が優れているので信頼度は大きい。


しかも藤岡佑介を降ろしてレーン騎手を起用しているので

勝負気配はプンプンです。


まだGⅠ勝ちはないものの3歳馬で斤量が軽いし

安田記念で0.1差は能力がある証拠。

それでもちょっと古馬の壁がまだあるのかなあとは感じる。


確かに富士Sは勝ちましたが、自信を持って本命に推せるほど

強い印象はない。


しかも安田記念は54キロで古馬とは4キロ差があったが、

今回は56キロを背負い、古馬との斤量差はわずか1キロ。

これはプラス材料ではない。


それでもレーン騎手ならやってくれそうな気もしますが・・・


古馬と対戦した安田記念と富士Sを見ていきます。


安田記念。GⅠ。東京1600m。

この日の東京の馬場はCコースで先行有利。

差し決着。


展開は向いたはず。

しかしこの馬は外を回って距離はロスしている。

それでもよく差してきているのだが、

一線級のマイラーの中に入ると

少し足りない印象を持ったのも事実。


しかし、今回はレーン騎手。

藤岡佑介騎手よりも間違いなくうまく乗ってくれるず。

勝ち負けまで持ってこられる可能性は秘めている。


富士S。GⅡ。東京1600m。

この日の東京の馬場はAコースで内外差なし。

差し決着。


同じ3歳馬のダノンスコーピオンも出走していて

セリフォスは54キロでダノンは56キロ背負っていて

セリフォスは勝ったものの、その差は0.1差。

本番では逆転されそうなイメージ。


レースは、中団後から外を回って直線。

ところが前が壁。

外に出すまでかなりロスがあった。


そこからの伸びはよかった。2着にはクビ差で0.1差でしたが、

スムーズな競馬ができていれば、もっと着差はついていた。


ただし、この時は54キロ。

今回は56キロと増量。


斤量の比較でいうとダノンスコーピオンはこの時が56キロだったし、

本番も同じ斤量。


数字上ではダノンが逆転となります。


あとは当日の気配次第。


「ダノンスコーピオン 川田も力が入る一戦 勝ち負けする確率は高い」

「良馬場の方がいい馬」

エリザベス女王杯は馬場が悪化しすぎたので

ある意味参考外のレースになりましたが、

なんとか良馬場でやれるといいですね。


この馬も稍重だった共同通信杯以外は

すべて馬券圏内で良馬場向き。

このレースは仕上げが不十分だったと陣営がコメントしているので

参考外といえばそうなんですが、0.9差負けですからね。

疑ったほうがいいのは確か。


しかし、そのレース以外は素晴らしい成績で

GⅠだけに限ると朝日杯FSは0.2差3着、

NHKマイルは勝利ですから、この馬は有力の一頭は間違いない。


富士Sは勝つ必要はなく、

それでも0.1差3着で今回が叩き2戦目で

勝負度合いも余力も十分。


今回は勝ち負けする確率は高いと見ています。


それではこの馬の強さを再認識するためにも

NHKマイルカップと前走の富士Sを振り返ってみます。


NHKマイルカップ。GⅠ。東京1600m。

この日の東京の馬場はAコースで差し有利。

8枠⑱番という不利な枠からスタート。


ほとんど馬なりで行きっぷりもよく

この不利な枠順を感じさせない走り。


4角も外を回って馬なりのまま、直線残り400m追い出すと伸びてきて

ゴール前200mで川田のアクションもかなり大きくなり

本気で追っていた。


それに応え、後方の馬のほうが有利な展開。

しっかりマテンロウオリオンやカワキタレブリーを封じ完勝。

相当タフな展開だったのでセリフォスも評価はできる。

しかしダノンスコーピオンはあの位置からの差し切りですから

弱いわけがない。


富士S。GⅡ。東京1600m。

この日の東京の馬場はAコースで内外差なし。

勝つ必要はなかったレース。


行きっぷりのいい馬でそれほど置かれないタイプ。

NHKマイルカップと同じような乗り方。


一度は抜け出して先頭。

しかし、ラストでちょびっと差された。


これね、馬の仕上げが8割くらいだったと考えると

本番はかなり期待できそうです。


本命候補は間違いない。


今年のマイルCSは上位が拮抗していて

ほんのちょっとした展開のアヤで着順も少し変わりそうです。

現在のところ、本命候補は2頭。


ダノンスコーピオンとシュネルマイスター。

本命は当日決めますが、どちらかがパドックで一番良く見えたら

そっちの馬が本命。


もしもこの馬以外が一番良く見えて

馬体診断で90点以上の馬だった場合は、

その馬からダノンとシュネルの2点買いが基本となりそう。


もちろんまだ結論ではありません。

もうワクワクが止まりません。

それではまた明日。

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