7月26日(火)競馬ブログまとめ

さて今日は漢方薬局に行ってきます。

実は私、胆のうにポリープを持ってまして、

これ以上大きくなると大変なことになるので

漢方でなんとかしようと!

もちろんそれだけでは解決しないのですが・・・

しかし,今は睡眠に問題があって、それを改善してからです💦


今日も暑いですが、皆様も体調など崩されませんように。

それでは今日の競馬3記事を振り返ってみましょう。


「アイビスサマーダッシュ 過去10年のオッズからみる軸馬の範囲」

「1000mのレースにしては堅いレース」

過去の10年の傾向ですが、

1人気 8回

2人気 2回

3人気 3回

5人気 3回

7人気 1回

8人気 2回

9人気 1回


つまり連対率だけいうと

1人気が8割。


次に勝ち馬だけに絞ってみると

1人気 7回

7人気 1回

8人気 2回


1人気は7割と高いが

8割データを使いたいので

そうなると

勝ち馬は1~7人気。


1人気が強いということを考えると

3人気以内が勝つ可能性が高いかなと推測はしていますが、

予想は1~7人気の中から勝ち馬を予想します。


中京記念は第二本命が3着で第一本命が7着💦

1着2着無印💦

態勢を建て直さないと・・・


「2022年3月26日 毎日杯 GⅠレベルの馬はいない」

「レベルは低かった」

毎日杯。GⅢ。阪神1800m。

この日の阪神の馬場はAコースで稍重。

芝を跳ね上げていて馬場が悪く先行有利。


こんなコメントが残ってます。

ドゥラドーレス  今日は馬場が悪く芝を跳ね上げていて、先行有利の馬場。

             その中で中団から競馬して、直線では前が壁。

             外に出すロスがあったが、完全な脚余し。OPでも通用する。


唯一このあと結果を出したのは4着のセイウンハーデス。

プリンシパルSを勝ってます。

元師匠が本命にしてますので、ここで強い競馬をしたのは

このメンバーの中ではこの馬。


3着だったドゥラドーレスは次走の1000万で

0.2差3着で詰めが甘いのかも。

しかし、セイウンがOPを勝っておりますので

この馬もOPで勝ち負けしてもおかしくはない。

上記の通り。


ですが、この詰めが甘いというのは致命傷になりかねない。

勝ち味に遅いということにも繋がりますので

自信を持って狙える馬ではない。


セイウンもGⅠでは全く刃が立たず

このレースでGⅠを勝てる馬は見当たらない。


ここで重要なのはプロである元師匠がセイウンハーデスを

次走で本命にした走りをしているはずで、

そこを捉えること。


さて、レースです。

レースを見ると確かに直線ではドゥラドーレスが外から伸びてます。

しかし、セイウンハーデスはじわじわ伸びています。

これは距離が伸びて良さそう。

馬場が悪勝ったのもあるし直線の長い東京コースのほうが

この馬には合っている。

そこか!


しかし、ダービーでは2.0差11着の大敗。

2400mが長かったというよりも

プリンシパルSで権利を取りに行ってお釣りがなかったことと

GⅠレベルの馬ではなかったということ。


ダービーのときは重要視していたピースオブエイトですが、

確かにベジャールが迫ってきてからもうひと伸びしてますが、

馬場が悪い中でのこと。

これは過大評価していました。


馬場が悪い中での先行馬の勝ちは評価は

気をつけなくてはいけないということですね。


「2022年3月27日 高松宮記念を振り返って」

「ロータスランドはスプリンターズSは買い」

高松宮記念。GⅠ。中京1200m。

この日の中京の馬場はBコースで重馬場。

芝をかなり跳ね上げ先行有利。


さて、馬場が悪いところを好走した馬は

疑ったほうがいい。

そこを踏まえての検証となります。


ナランフレグは前走のオーシャンSで大外から飛んできて脚余し。

好走する可能性はありました。


しかも1枠②番という枠で内でじっくり脚を溜め

冒険覚悟で最内を突いて突き抜けた。


しかしこの馬はスピード勝負になった時に走るかどうか。


一方でロータスランドは京都牝馬Sで強い競馬。

詳しくはこちらをどうぞ

2022年2月19日(土)京都牝馬S ロータスランドはかなり強い競馬をしている


最強世代のメイケイエールは8枠⑰番と不利な枠というのもありましたが

池添騎手もねえ・・・。


レシステンシアは目がギラギラしているところがなかった。

この馬が走るときは、ものすごく気合が入っている時で

このときはそんな感じがなかった。


さて、レースを見てみましょう。

馬場が悪いのが肉眼でもわかった。

上がりもかかっていた。


ナランフレグは1枠②番を引いて、

かなり後方にいましたが、コーナーワークで差を詰め

直線ではたまたま内が空いたので勝ちましたが、

二度もこんな幸運はない。


スプリンターズSは怪しいと見るべき。


一方のロータスランドはどうか。

うまく外に出して追い出すもなかなかエンジンがかからなかった。

しかも馬場が悪い時、稍重以上のときは(3 2 0 0)と得意。

しかも1200m~1400mは(1 2 0 0)とこれまた得意。


恵まれたと見るべきかもしれない。


しかしながら京都牝馬Sの内容を見る限り

良馬場でも十分にやれそうだし

1200mも初出走でしかもGⅠで2着に来たし、

今度はある程度は前で競馬すると考えています。

つまり中山のスプリンターズSに合わせた乗り方ですね。


安田記念でM・デムーロに乗り代わっているので

秋もこのコンビならば心強い。


巻き返しがあるならメイケイエールですが、

この馬は良馬場の方がいい口だろうが

ムラがある馬で当てにしづらいので

本命まではどうか。


レシステンシアは良馬場でもう一度見直しではありますが、

ちょっとだらしない競馬だった。

もしかすると5歳ですが、ピークは超えたのかもしれません。

詰めも甘いタイプなので本命には向きません。

ルメールやレーンあたりが乗れば買い目 は十分ですが・・・。


ロータスランドは秋にも期待が持てると考えています。

ただし馬の調子もあるので前走は入念なチェックが必要。


最後にグレナディアガーズですが、

8枠⑱番という不利な枠ではありましたがいいところなし。

この馬のベストは1400m。

1600mだと詰めが甘くなるし

1200mだと忙しすぎるのではないか。

そんなレース内容。


1400mのGⅠがあれば本命候補になるのですが・・・


漢方を処方していただきましたが

あとは体質改善のために何が必要か。

う~ん、やっぱり運動と食事でしょうね。

そこももっと意識しよう。

さて、明日からいよいよYouTube第二弾の録音を開始します。

出来上がり次第、皆様にもご報告させていただきます。

宜しくお願いします。

それではまた明日。

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