4月24日(月)競馬ブログまとめ

昨日は午前中に長尺のYouTube朗読の録音。

その後はフローラSの予想に集中した日になった。

もちろん夜には自分の仕事のためのルーティンも当たり前にやった。


昨日のレースはとっても勉強になったし

少ない予算で回収率を100%以上にするには

範囲を絞ること。

まずは前提として資金が尽きないこと、

あくまでも小遣いの範囲で買うこと。

そして、リターンは大きくいくこと。

それしかない。


もう15人気とかが入って100万円馬券とかはまず無理。

軸馬が人気で人気薄2頭というのも100万馬券があるとじゃいさんは言いますが、

私はそこまで手を広げられない。


負けても小遣いだから構わないと開き直って

105%以上の回収率(経費含めて)を達成すべく

集中して取り組んでいきたい。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「フローラSを振り返って 根本的に間違った馬券予想 賭け金は5,000円台で!」

「2歳馬チェックを見たのに・・・」

まず意味がわからないのは展開有利なゴールデンハインドを切ってしまったこと。

この馬はハイレベルのアイビーSでも悪くない競馬をしている。

キミノナハマリアは500万レベルとも書いている。


対してゴールデンハインドの福島未勝利戦のコメントにはこう書いてある。

「7月23日(土)福島。Bコース。稍重。内が荒れていて外に出している馬が多い。

福島の馬場は内が荒れているがやや先行有利。

勝ったゴールデンハインドは次走のOP芙蓉Sで0.1差2着。

しかしこのときのメンバーが弱く、

その次のハイレベルだったアイビーSでは0.5差4着だったことから

展開が向けばOPを勝つ可能性はあるかなくらいのイメージ」


もういい加減にせいよ!という話。


6頭選んだんだからそれで買えよと。


しかも先行有利の馬場なんだから差し馬は内枠しか軸にしちゃダメでしょ!

そうなると本命候補は1枠①番ブライトジュエリーと

2枠②番ソーダズリングのどちらしかない。


実際パドックはこの2頭では②番のソーダズリングのほうが良かった。

素直に馬場を考えて軸を絞って見ていけばよかっただけのレース。

2枠②番ソーダズリングが2着以内。

相手は

1枠①番ブライトジュエリー

3枠④番クイーンオブソウル(結果的には400mの距離延長が響いたか)

4枠⑦番ゴールデンハインド

6枠⑪番ドゥムーラン

8枠⑭番イングランドアイズ

それで1人気の組み合わせの②⑪⑭の組み合わせは消して

100倍未満も消す(②→⑪→①)


そうするとどうなっていたか。

7200円。この金額も高すぎる。

そうなると次に配当が少ない組み合わせを切るしかない。

3連複で見ると②⑥⑭の組み合わせですが、すでにキミノナハマリアは買わないので

次の組み合わせの①②⑭を消す。


そうなると6,100円。

次の人気が①②⑪

これを消すと5,300円


ここが思案のしどころだが

やはり賭け金は5,000円台がベスト。

そうしないとやはり資金が尽きてしまう。


リスクはあるがここまで下げる必要がありそうだ。


青葉賞当日はどう考えても競馬ソフトのTARGETがないと厳しい。

画面の大きいタブレットをすぐにお金を貯めて購入して

それから競馬場で競馬をしよう。

次の土曜日は自宅で青葉賞に挑みます。


2歳馬チェックもフル活用して

青葉賞を獲りに行きます!!!


「天皇賞春 過去10年から8割データで連対馬を探る」

「2021年と昨年の2レースは阪神開催」

1着 8枠⑯番タイトルホルダー 2人気 横山和

2着 8枠⑱番ディープボンド 1人気 和田


1着 1枠①番ワールドプレミア 3人気 福永

2着 6枠⑫番ディープボンド 1人気 和田


1着 8枠⑭番フィエールマン 1人気 ルメール

2着 4枠⑥番スティッフェリオ 11人気 北村友


1着 7枠⑩番フィエールマン 1人気 ルメール

2着 5枠⑦番グローリーヴェイズ 6人気 戸崎


1着 6枠⑫番レインボーライン 2人気 岩田康

2着 6枠⑪番シュヴァルグラン 1人気 ボウマン


1着 2枠③番キタサンブラック 1人気 武豊

2着 3枠⑥番シュヴァルグラン 4人気 福永

 

1着 1枠①番キタサンブラック 2人気 武豊

2着 2枠③番カレンミロティック 13人気 池添


1着 1枠①番ゴールドシップ 2人気 横山典

2着 7枠⑭番フェイムゲーム 7人気 北村宏


1着 4枠⑦番フェノーメノ 4人気 蛯名

2着 6枠⑫番ウインバリアシオン 3人気 武幸四


1着 3枠⑥番フェノーメノ 2人気 蛯名

2着 1枠①番トーセンラー 3人気 武豊



過去10年の8割データでの連対馬の人気は

1人気~4人気と堅いレース。

1人気6連対、2人気が5連対。


枠の出現回数は

1枠 4回(トップ)

2枠 2回

3枠 2回

4枠 2回

5枠 1回

6枠 4回(トップ)

7枠 2回

8枠 3回

ここ2年は阪神ですが内外差はないようです。

京都は今年リニューアルしましたが、

直線は平坦で変わりませんからね。


「天皇賞春 過去10年の勝ち馬の生産者は?」

「やはりノーザンファーム強し」

ノーザンファーム/安平町 4回(内2回がフィエールマン)

アイアンバローズ

ジャスティンパレス ルメール

ディアスティマ


岡田スタツド/新ひだか町

タイトルホルダー 横山和

メロディーレーン


ヤナガワ牧場/日高町 2回(内2回がキタサンブラック)


出口牧場/日高町


追分ファーム/平取町 2回(内2回がフェノーメノ)


リピーターが多いレース。

やはり長距離のレースですし

3000m以上のレースというのは

数少ないのでいかにステイヤーを見つけられるかが

毎年ポイントになります。


特に今年は直線平坦な京都競馬場というのも

しっかり押さえておきたいですね。


基本的には人気サイドの決着が多い。


過去10年で社台ファームは来ていませんが

注目はしておくべきでしょう。

出走予定馬は

アスクビクターモア 田辺

シルヴァーソニック レーン

トーセンカンビーナ

ボルドグフーシュ 川田


注目馬は太字。


青葉賞は久々に競馬場へ行く予定だったが

とてもオッズを見ながらだと画面の広いタブレットがないと厳しい

ということで断念。

最悪でも秋までにはiPadかどうかはわかりませんが

タブレット端末を勝ってTARGETソフトを入れ

競馬場で活用します。

コツコツ貯めていきます。

さあ、2歳馬チェックを進めるか。

競馬はまた明日。

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