4月8日(金)競馬ブログまとめ

今日はお釈迦様の誕生日ですね。

昨日は会計ソフトをいじるつもりが・・・

集中力がなく、できずじまい。


まーしゃーない。

それはさておき、お釈迦様の誕生日だから

インドと日本を結ぶカレーを食べようといっていた

お坊さんがいました。


この日にカレーを食べたら運気が上がるかな?


今日も遠藤家は平和です。

さて、いつものようにゆるゆる豊かな時間を作っていこう。


「”桜花賞前哨戦チェックパート5” 昨年のリブログです」

「距離延長組よりも短縮組」

基本的にはこの考えは正解です。

距離延長は脚余しとか不利があったとか、

ソエがあったとか、

まだ成長途中で足元がしっかりしていないとか、

特別な理由がないと買えません。


グランアレグリアがいい例で、

マイル以下では相当な脚が使えるのに、

それ以上になるとまるで使えない。


そりゃそうだ。距離が伸びれば、

その分、疲れます。

距離が伸びて速い脚が使えるはずがないんです。


脚余しなら伸びるかもしれませんが、

そうでない限り、前進は見込めません。


ただし、3歳以下の場合は、

同年代のレース(秋は古馬とも対戦)に限ってですが、

距離云々よりも能力が問われます。


その上、距離に関しても、

能力でカバーできてしまう時がある。


3歳以下は能力重視です。

ただし気性難には注意。

飛んでしまうこともしばしばある。


デュラメンテでギリギリの気性といえます。

この馬は共同通信杯では石橋脩騎手が抑えきれず、

かなりかかって、馬の実力を発揮できなかった。


ところが、難しい馬大好きと公言するM・デムーロに乗り代わったら、

皐月賞、ダービーと連勝!しかも強い勝ち方でした。

こんなこともありましたね。


前置きが長くなりましたが、

以下はリブログです。


「条件変わりを考える」

チューリップ賞。

GⅡに昇格したからといって、同じかというとそうではありません。

GⅠとはペースが違う。

メイケイエールは途中から我慢できなくなって先頭に立ち、

粘って勝ちましたが、今度はそうは行きません。


それに比べ、エリザベスタワーは、前半かかり気味でしたが、

その後は落ち着いて、ラストは伸びています。

権利は取りに行きましたが、キャリアはまだ3戦。

上積みが見込め、かなり面白い馬です。


阪神JF。

メイケイエール。折り合いに問題がある馬がペースが上がるのは歓迎です。

しかし、阪神JFでは、ラストで止まってます。

出遅れ、⑱番枠という大きな不利があって、

直線は伸びてきて・・・止まりました。

レースの印象は、やはりこの馬にとっては距離が長いです。


ストゥーティはローテーションが?強い競馬もしていません。


クイーンC。

どうもこの組は、桜花賞で2着が最高です。

それもそのはず。

東京と阪神の1600mでは条件が違いすぎる。

関西の経験がない馬は、勝つようには思えません。

条件的にもアカイトリノムスメが、この組では最上位となりますが、

関東でしか使ってませんし、騎手も関東の横山武史では、

どこまでいい競馬をさせてもらえるかは、大きな疑問です。


フィリーズレビュー。

舞台は同じ阪神でも、1400mと短いことから、

連対率でいうとチューリップ賞組には及ばない。


ミニーアイルが前に差を詰めているので、

距離延長でも良さそうではありますが、

休み明け4戦目となり、お釣りがないでしょう。


ヨカヨカは阪神JFで、上位3頭とは力の差を感じるので

難しいと思います。


この組の中では、シゲルピンクルビーが一番買えます。

阪神JFでは新馬戦からのいきなりの挑戦ですが、

それでも負けすぎの感。


休み明けで馬が変わっていれば面白い存在ではありますが、

超える壁は高そうです。

和田騎手が不気味ですが、距離延長がプラスになると言い切れない。

ピンとこないので、多分買わないと思います。


「桜花賞 逃げ宣言 パーソナルハイ 離して逃げるはず」

「矢作氏の発言」

世界のGⅠでも通用する馬を作る矢作芳人調教師。


先日のドバイでもなんと3勝!

パンサラッサはドバイターフ(GⅠ)を勝ち、

バスラットレオンはゴドルフィンマイル(GⅡ)、

ステイフーリッシュがゴールドカップ(GⅡ)で矢作氏は

ドバイで3勝を挙げる快挙を成し遂げた。


その矢作氏が桜花賞に送り出すのは2枠④番パーソナルハイ。


そこで今回はハナにこだわりたいと発言。


メンバーを見渡すと、

どうしてもハナに行きたい馬はカフジテトラゴンくらいか。

しかし、この馬はダートをずっと使っていて、

果たして、芝でそのスピードでハナを切れるかは微妙。


しかもパンサラッサで見事にドバイターフを優勝に導いた

吉田豊に乗り代わる。

これは見もの。


最近は日本のGⅠでは振るわない吉田豊だが、

かつてはGⅠ5勝のメジロドーベルを始め、

スプリンターズSでタイキシャトルを破ったマイネルラヴ、

オークスではスマイルトゥモロー、

阪神JFではショウナンパントル、

マイルCSではブルーメンブラッドなどに騎乗している。


パーソナルハイに話を戻してみると、

確かに逃げた時の方が好成績。

枠順も2枠④番なら先手を取れそうだ。


それでもナミュールには0.3差2着の完敗なので、

この馬は買いづらい。


この馬が行くとするなら、

赤松賞の結果を見ると

ナミュール向きの流れになるのか。


しかし、この時は東京コースで9頭立て。

今回は18頭のフルゲートでナミュールは大外の8枠⑱番。

コースは阪神の小回りと条件がかわり、

少し楽しめそうな予感はしてきた。


どんな流れになるか。


もう一度ナミュールと戦った赤松賞をチェックします。


赤松賞。500万。東京1600m。

この日の東京の馬場は先行有利。

8枠⑧番からの逃げで脚を使ってます。


その後、後続を離しての逃げ。

どうやら桜花賞でもこの戦法か。


ナミュールは出遅れ。


ナミュールが残り200mを越えてからパーソナルハイを交わし、

更に脚を伸ばしての差し切りで0.3差つける強さ。


ナミュールはやはり強い。

この枠なら内でもがくことがないので、

横山武史騎手でも包まれることはないでしょう。


桜花賞はパーソナルハイが後続を離して逃げる。

そうなるとどうなるのかをいくつかイメージして

どんな馬がより有利になるのかを考えてみたい。


ただし、GⅠなので、そう簡単に大逃げを

許してもらえるかはわからない。

あくまでも可能性の一つ。

決めつけはできない。


結論は当日までに出します。


「桜花賞 プレサージュリフト 能力はあるので見直し」

「出遅れようと強い馬は強い」

関西圏でレースしていないし、桜花賞を狙ってくるには

条件はどうかなという馬。


おむすび型の阪神コース。


外枠は外を回される不利。

そこで今回が7枠⑭番。


しかし、能力は明らかに上位と思わせる鋭い末脚。


戸崎騎手。

桜花賞の勲章も欲しいところ。


もちろん今さら本命候補にはしないが、

注意を払うに越したことはない。

買うかどうかはオッズやこれから展開を考えてどうかというところ。

もちろんパドックも重要。


スポニチのパドック診断も上々でした。

下記の通りのコメント。


鈴木康弘「達眼」馬体診断より。


今回の馬体診断で唯一、

中長距離適性を感じさせたのがプレサージュリフト。

背中のつくりにとても余裕があります。

各部位のつながりも滑らか。

柔軟な筋肉を身につけています。

ディープインパクト(母の父)の特徴を受け継いだ体つき。

まだキ甲が抜けておらず、顔には幼さが残りますが、

桜花賞で通用すればオークスはもっと楽しみになります。


確かに!

まだ一線級とやっていないので、

本当に強いかはまだわからない。


あくまでも見直しというだけで、

本線で買うかはまた別の話。


出遅れればGⅠのようなハイレベルなレースでは致命傷。


妙味があれば押さえるかどうかでいい。


さて、今日は時間を大切にできたかな。

カレー作ろうかな。

どうするか。


最近はウクライナのこともありますから、

毎日を穏やかに過ごせることの幸せをとても感じます。

何気ないこの日常を大切にしていこう。

また明日。

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