3月9日(火)競馬ブログまとめ
今日は母の誕生日前日。明日、父が退院予定ですが、抗ガン剤を打っているので、弱って帰ってくるのは必至で、そういう時に母の誕生日で母の好きなお寿司、つまり生ものを父に食べされるのはどうか、ということで、今日、お寿司を買ってきて前日祝いをします。午前中はバタバタ。母が発疹の薬がなくなるから、いきなり、ほとんどなくなってから取ってきてと言うし、トイレの電球が明るすぎたため、ずっと気になっていた電球もワット数を下げ、色も白ではなく、白熱灯に近い優しい色にしました。写真では白っぽく見えますが、実際の見た目は赤みがかっています。ついでに100均に寄って、なくなりかけていた歯間ブラシも無事購入。さあ、あとは自分の好きなことやるぞー!
「フィリーズレビュー ヨカヨカ 九州産馬の逆襲はあるのか」
「熊本産での初の重賞制覇がかかっている」熊本は地震の影響で熊本城の一部が崩れてしまい、応援したいなあと考えていて、ほんと微々たるものなんですが、くまモン印の生姜をいつも買うようにしています。さて、検証するレースが多いので、早速行ってみましょう!
新馬戦は阪神1200m。この日の阪神の馬場は稍重で、馬場が悪く、芝を跳ね上げており、先行有利。タイム差なしといえど、京王杯2歳Sを勝ったモントライゼを破っているので評価できる。ですが、モントライゼが目標になってしまったので、若干評価は下げるべきかもしれないが、1200mなら重賞でも好走しておかしくない。
2戦目はフェニックス賞。OP。小倉1200m。この日の小倉の馬場は先行有利。この時に3着に破っているゴールドチャリスが中京2歳Sを勝っている。4着に負けたビゾンテノファブロは年明けのOPのジュニアカップで0.2差3着に頑張っている。レースはそこそこの内容。
3戦目はひまわり賞。九州産限定戦。OP。小倉1200m。この日の小倉の馬場は内外差なし。先行決着。57キロで同じ牡馬と比べ、2キロ重かった。しかし、持ったままで0.6差。九州産馬の中では抜けた存在であることは間違いない。
4戦目はファンタジーS。GⅢ。阪神1400m。この日の阪神の馬場は開幕週で先行有利。メイケイエールが、あれだけかかりながら押し切って、強いレースだったわけですが、ヨカヨカは前にいたラヴケリーと最後方にいたオパールムーンにも先着を許し、力の差を感じてしまった。この辺が、申し訳ないけど九州産馬の限界かもしれません。
前走は阪神JF。GⅠ。阪神1600m。この日の阪神の馬場は先行有利。逃げましたが、ラストの交わされ方を見ると、やはり力の差を感じてしまう。1600mでは厳しい。
総合して考えると、中央では1200mの重賞ならやれる可能性があるが、1400m以上は厳しいのではないか。そう感じます。今回は幸騎手が手綱を取りそうです。
「フィリーズレビュー エイシンヒテン 前走はクイーンCで0.2差」
「未勝利を勝つまでに4戦かかっている」普通に考えたら厳しいと思います。騎手は団野大成騎手が予定されています。
新馬戦は阪神1600m。この日の阪神の馬場は先行有利。首を横にするところがあった。揉まれ弱いのかもしれない。いいところはなし。
2戦目は未勝利。阪神1400m。この日の阪神の馬場は内外差なし。2番手でスムーズな競馬。このときの3着のスーパーホープはデイリー杯で0.2差で3着。しかし、エンジンのかかりが遅く、直線がもう少し長ければエイシンは交わされていた。しかし、もしかしたら重賞で好走する可能性があるというスーパーホープとの比較でした。レースとしては平凡な2着。
3戦目も未勝利。小倉1200m。この日の小倉の馬場は先行有利。今度は一転差し競馬。最後は差を詰めていますが、内で脚を溜めていたし、0.3差では・・・
4戦目も未勝利。小倉1200m。この日の小倉の馬場は7Rから稍重。大雨。9Rから重馬場。先行決着。武豊騎乗で逃げ切り。武が乗ると誰も突っつかないというのもある。上位入線馬が未だに未勝利を勝っていない。
5戦目は白菊賞。500万。阪神1600m。この日の阪神の馬場は内外差なし。2ヶ月の休み明け。2着のスパークルと5着のエンスージアズムが500万を勝ち上がっているので、2着に0.4差だし、馬が成長したと見て良さそうだ。馬が非常にリラックスして走っており、大人になったイメージ。だからといって、この時点でOPに通用するとは思えない。
6戦目は阪神JF。GⅠ。阪神1600m。この日の阪神の馬場は先行有利。もう少しやれても良かったが、直線は伸びず、7枠⑮番は不利ではあったが、それにしても少しも抵抗できなかった。GⅠでは厳しい。
前走はクイーンC。GⅢ。東京1600m。この日の東京の馬場は差し有利。重賞で0.2差4着は立派。前半のラップのほうが速く、差し決着で逃げて頑張った。2ヶ月の休み明けだったので、馬が変わってきているのかもしれない。ただ、未勝利を勝ち上がるまで4戦を要しているし、GⅠでは厳しい。
しかし、1400mまでなら(1 2 0 0)ですし、前走内容は強かったので、ここでは馬券になる可能性は大いにありそう。レースは、直線でよく粘ったと思います。ククナはすでに重賞級。その馬と0.1差なら、今回がGⅡであっても短距離ならば通用すると見て良さそう。注目の1頭になりました。ですが、勝つイメージはない。阪神の馬場がどうなるか。前回の競馬は雨の影響があって先行有利でしたが、先々週は差し有利と内外差なしとなると、内外差なしか差し有利の馬場になる可能性が高いか。そうなると、この馬は厳しい。それでも短距離なので、今回のレースでは注目の1頭だ。
「フィリーズレビュー ベッラノーヴァ 触手は伸びない」
「新馬戦からいきなり重賞に挑戦」騎手は丸山元気騎手が予定されています。
新馬戦は牝馬限定戦。東京1400m。この日の東京の馬場は先行有利。重馬場。先行馬が残る中、8枠⑰番から差し切った。成績を見れば強い内容だが、上位入線の馬が芝で勝ち上がっていない。メンバーレベルは低いと見て良さそうだ。
前走はフェアリーS。GⅢ。中山1600m。この日の中山の馬場は内外差なし。差し決着。最後方から大外ブン回し。いい脚は使っているが、展開が向いたことは確か。後半のほうが0.7秒多くかかっている。強い競馬をしたとは言えない。穴人気になりそうだが、触手は動かない馬。
今日は、やや時間に追われている。家や母親の用事があったのもあるが、起きる時間も8時と遅かった。昨日は夜遅くまで、ボイスサンプルの編集してましたからね。今日は早く寝ましょう。しかし、これからナレーションオーディションの音声録音をします。それが終わったら、田中陽希のグレートトラバース3を見て、日記書いてとっとと寝よう。明日は父の一時退院の日。ではまた明日!
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