2024年3月8日(金)競馬ブログまとめ

昨日フィリーズレビューの出馬表が発表されましたが

15頭でフルゲートにはなりませんでした。

一昨年も15頭立てで2人気→1人気→4人気と堅い決着。

過去10年で見るとフルゲートの18頭じゃなかったのは

2014年の16頭でその時の決着は2人気→13人気→6人気と荒れています。

2022年以外は1頭は6人気以下の人気薄が絡んでおり

配当面では期待できるレース。

面白いレースであることは間違いなく的中させられたら最高ですね。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2024年 フィリーズレビュー レディマリオン 力のいる馬場なら」

「距離短縮に対応できるかどうか」

課題はそれだけではなくて

まだ未勝利を勝ったばかりであること、

ローカルでしか戦っていないこと、

前走は重馬場だったこと、

前走は-8キロで出走していて上積み?

絞れたという可能性もあるので

そうとは限らないわけですが・・・


阪神の坂とローカルよりは長い直線に対応できるかどうか。


それでは前走を見て判断しましょう。


未勝利。小倉1800m。

この日の小倉の馬場はAコースで重馬場。

内外差なし。


先行馬を見ながらの競馬。


直線も手応え十分で余裕を持ちながら

着差を広げての勝利。


この内容なら500万は勝てるはず。


力のいる馬場になったら出番があるかもしれません。


「2024年 フィリーズレビュー ロゼフレア 能力が足りない?」

「すでに6戦を消化」

上積みは期待できませんがキャリアがある分、

その経験が生きる可能性もある。

前走を見て判断してみます。


紅梅賞。OP。京都1400m。

この日の京都の馬場はAコースで馬場が悪く、

しかも強風で先行有利。


好スタートするも先行後。


直線を向いて追い出すも反応は鈍い。


ゴール前でようやく、じわじわ伸びてきた。


使ったレースは全て1400m。


もしも距離が伸びて良いなら

とっくに距離を延伸ばしているわけで、

ここは能力が足らない可能性が高いとみます。


桜花賞を狙っているのかどうか?


しかし今回は同じ1400mですし

オッズによっては買います。


「2024年 フィリーズレビュー ポエットリー 展開向けば」

「常識的には厳しい」

4戦しかしていないので激走がないとはいえませんが

500万も勝っていない馬がここでいきなり勝つかと言われると

厳しいと言わざるを得ない。


チャンスはゼロではないのですから前走をチェックしていきましょう。


こぶし賞。500万。京都1600m。

この日の京都の馬場はCコース。

内馬場が荒れていて内外差なし。


不利な8枠⑧番からスタート。

逃げの競馬。


隊列変わらず、ゴール前でオフトレイルだけが差してきての勝利。

先行馬のレースでしてたから

この馬は次走も面白い存在です。


ポエットリーはこの内容からすると

今回は展開に恵まれないと厳しいのでは。


寒かったり暖かかったり

相変わらず温度変化が激しいですね。

先日N-NOSEでがんリスクを調べる検査を母と一緒にすることにしました。

手遅れになる前に手を打つということ。

果たしてどこまで効果があるのか。

いいなと思えば皆さんと共有します。


さて、クラシックが近づいてくるとワクワクしますね。

今週末の競馬も楽しみです。

それではまた明日。


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