2月9日(水)競馬ブログまとめ

さて、昨日はオーディオブックの編集の1、2ページを終え、

今日の午前中は3、4、5ページの録音をします。

明日は大雪になるかもしれず、本来ならば午後は編集作業に当てないといけないのですが、

食料の買い足し、灯油の補充、散髪とどれを優先させるか迷っています。

やはり母のことを考えると食料ということになりますか。

他の2つは少しあとでも大丈夫。

それでも夕方から夜にかけて編集ができるよう、

時間を最大限効率化してやってしまおう。

心はゆるゆる行動は瞬時に起こしながら

豊かな時間を作っていきます。

「皐月賞の有力ステップになった共同通信杯」                         「ダノンベルーガがどこまでやれるか」

イスラボニータがこのレースで1着に入った年くらいから

皐月賞の有力ステップになっています。

その翌年の2015年のドゥラメンテ(2着)、2016年の勝ち馬ディーマジェスティ、

そして昨年の勝ち馬エフフォーリアなどがおり、

このレースを勝った馬からはGⅠ馬が続出しています。

リアルスティール(ドバイターフ)、スワーヴリチャード(ジャパンカップ)、

ダノンキングリー(安田記念)、シャフリヤール(ダービー)など。

最近の傾向からは他の有力ローテーションは

ホープフルSと位置付けて良いと思います。

ダノンザキッドは惨敗しましたが、

大型馬特有の脆さを出しただけで、マイルCSでは力を見せています。

ホープフルSからのぶっつけで皐月賞やGⅠを勝った馬は、

ここ10年だと、コントレイル(クラシック三冠など)、サートゥルナーリア(皐月賞)、

レイデオロ(ダービー)、ワンアンドオンリー(ダービー)、

エピファネイア(菊花賞、ジャパンカップ)。

つまり、今回の共同通信杯に皐月賞馬が出る可能性がある。

もしくは将来GⅠを勝つ馬が出走しているかもしれないのだ。

じやあ、その候補として、どの馬がピックアップできるのか。

ホープフルSを勝ったキラーアビリティは脚質を考えても有力でしょう。

では共同通信杯組はどうかというと、底を見せていない馬。

その候補はダノンベルーガです。

石橋脩騎手から松山騎手にバトンタッチしていることからも

陣営の期待度が見て取れます。

一戦しかしておらず脆さを露呈する可能性もありますが、

過去の傾向から見て狙い目は十分ではないかと。

新馬戦の内容も目立つもので、抜け出す時の脚の速さがGⅠ級かもと思わせる走り。

期待十分です。

リアルスティールが新馬戦から2戦目でこのレースを制しています。

リアルスティールは新馬戦は0.6差圧勝でしたが、

ダノンベルーガはその半分の0.3差ですが、

抜け出す時のあの脚の速さに注目してます。

重い印は確実です。

あれっ?という方もいらっしゃるでしょう。

ジオグリフもアサヒもダノンスコーピオンの名前は挙げません。

ドウデュースやセリフォス、イクイノックスに完敗しているからです。

松山を厚めに買います。

もしくは思い切って本命。

「”共同通信杯エフフォーリアどう乗る横山武史!”昨年のリブログです」 「OPで通用すると言ってるじゃん!?」

戦ってきた相手関係によっても力量は測れます。

強い競馬をしていなくても、強いメンバーとの戦いであったなら、

当然、その強さは目立たない。そんなことをふと思わせる投稿でした。

以下はリブログです。

「2戦2勝で底を見せていない」

新馬戦は札幌2000m。

この日の札幌の馬場は先行有利。

2着に負かしたエスコバルは次走で未勝利脱出も、

500万の葉牡丹賞では惨敗。

この時2着に好走したジャンカルドが

きさらぎ賞で全くいいところがなかったことを考えると、

このレースは評価できない。

2戦目の前走は東京500万。芝2000m。百日草特別。

この日の東京の馬場は内を7頭分は空けていて、かなり荒れている。

差し有利の馬場。

上がり最速ですが可もなく不可もなくの印象。

2着に負けたレインフロムヘヴンは

次走で東スポ杯2歳Sを使いましたが惨敗。

ただ、3着に負けたヴェローチェオロが

梅花賞で0.2差の接戦をしていることから、

エフフォーリアも500万を勝つ裏付けはあった。

しかも5着に負けたヴェイルネビュラがOPを勝っていることから

今回のエフフォーリアもOPで通用する可能師は十分。

結論としては通用するかもしれないが、

強い競馬はしていないので、あくまで入着級かなということ。

「共同通信杯 アケルナルスター 入着級」                        「未勝利勝ちからいきなりGⅠ挑戦した馬」

しかもホープフルSでは0.5差7着。

GⅠではどうかと思われますが、

今回好走する可能性は残しています。

未勝利戦とホープフルSを見ていきます。

未勝利。東京2000m。

この日の東京の馬場は内外差なし。

前が残る中、後方・大外からの差し切り勝ち。

しかし、メンバーレベルは低いと見てますし、

それほどインパクトのあるレースではなかった。

500万でも勝つ可能性はあるが・・・といったところ。

ホープフルS。GⅠ。中山2000m。

この日の中山の馬場は先行有利。

やはり後方から。

ここはキラーアビリティが評価できるので、

アケルナルスターも直線よく追い込んでるし脚を使っているのですが、

共同通信杯でどこまでやれるかというと何とも言えない。

入着はあるかもしれないが勝つまではという気がする。

さて、明日は大雪予想なので、本来ならオーディオブックに専念したいところでしたが、

母も体を動かさないといけないし、

買い物をしないと3日くらいは車も出せないだろうと判断し、

午前中に録音をして、午後に買い物に行ってきました。

さあ、これからどれを使うか、録音音声の選定と編集に入ります。

また明日。


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