5月11日(水)競馬ブログまとめ

今日はリテイクのお仕事。

宅録でしかも短かったので快適にできました。

こういうお仕事がもっと増えるといいな❤


昨日は頭痛があったのですが、

ゆっくり休んだおかげで体調は回復。


時間が出来たので、買い物にでも出かけるかな。

折角の休みだからチャリ散歩かな。

それとも買い物アフターでウォーキングマシンにでも乗るかな。


今日も天気がいいし最高の日になりそうだ。


それでは今日の競馬3記事を振り返ってみましょう。


「”オークスユーバーレーベンM・デムーロは何を考える” 昨年のリブログです」

「昨年はワイド2点で的中したオークス」

買ったのはアカイトリノムスメから

ユーバーレーベンとファインルージュ。

ソダシは来ても妙味ないということで買わずにワイドで攻めた。

的中したワイドは700円。


馬単が4,690円もついており、馬連で1,880円。

買い方が下手だなあと

改めて考えさせられます。


アカイトリノムスメは軸なのだから2着以内。


相手はユーバーレーベンとファインルージュとソダシですから

十分買えました💦


3着には16人気のハギノピリナが入りましたので、

3連複や3連単を買っていたらハズレてました。


やはりまずは2頭の馬券ですね。


馬単なら十分爆発がある。


元師匠も通常は単勝と馬単マルチを買っています。


以下はリブログです。


「能力はGⅠ級」

これは阪神JFで証明済み。内をロスなく、先行して抜けだしたソダシ。

サトノレイナスも4角で置かれながらも、よく差し込んで1度は先頭に立ちましたが、

やはり内を回った。

ところが、ユーバーレーベンは外をブン回して、猛然と追い込んで0.1差3着。

これはGⅠ級であることは疑いがない。


その阪神JF・フラワーカップ・フローラSの3戦を見ていきます。


阪神JF。GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場は先行有利。

このレースは先行したソダシが勝ち、

内でじっくり溜めて内から差してきたサトノレイナスが2着し、

新興勢力が加わった桜花賞でも、この2頭が1着2着で、

阪神JFは上位3頭は高評価していいと思います。

あとは後方から行く馬なので、展開に左右されやすいというのは

頭に入れておいたほうがいいでしょう。

レースは終始、後方で、大外を回して強烈な脚で差してきて、

上位2頭に0.1差ですから、十分、3歳GⅠでも通用するはずです。


フラワーカップ。GⅢ。中山1800m。

この日の中山の馬場は散水の影響か、芝を跳ね上げている。馬場は重そう。

先行有利。

こんなコメントが残っています。

11R ユーバーレーベン 散水の影響か芝を跳ね上げていて、先行有利の馬場で、

               中団後から差してきている。GⅠ3着の実力は本物。

出負けしたし、デムーロ騎手が騎乗停止のため、丹内騎手が騎乗。

大外ブン回して、直線では交わせませんでしたが、

しっかりした脚は使っている。

同じく差してきたクールキャットがGⅡフローラSを勝利したことから、

差し馬は評価していいと思います。


本来ならこのレースも回避して、

フローラSを叩いて本番のオークスというのが常道でしょうが、

ある程度は使っていったほうが良さそうな馬なので心配ないでしょう。

それよりも馬体重です。


阪神JFは14キロ絞ってよかったと思います。

ところが休み明けのフラワーカップで-6キロ、

フローラSで-10キロはどうなのか。


オークスは長距離なので、馬体は軽いほうが有利に働くので、

陣営の狙いかもしれませんね。

と馬体重にはあまりこだわらず、当日の気配で買うかどうか決めればいいかなと。


フローラS。GⅡ。東京2000m。

この日の東京の馬場は差し有利。先行決着。

スタートをまともに出た。

しかし馬は終始外。

クールキャットよりも4角は外を回って距離ロス。

それでいて3着に負けたものの、前との差をきっちり詰めている。

この内容なら、馬の調子が持続しているなら、

オークスでも十分勝負になります。


ソダシ、ユーバーレーベン、アカイトリノムスメの能力上位は、

まず間違いない。



「オークス スターズオンアースは勝てない」

「距離は伸びても大丈夫」

スターズオンアースは川田騎手がそのまま乗るかと思いきや、

なんとルメール騎手に乗り替わり。

1人気になる可能性が高くなりました。


1人気がことごとく破れている春のGⅠ。

ヴィクトリアマイルはまだ終わってませんが💦

ある意味好都合。


私の本命は後方から行って

取りこぼしも考えなくてはいけないが、

8枠に入らなければ2着は確保できると考えている

サークルオブライフが本命候補筆頭。


1頭軸で行くかはまだわかりません。


さて、ルメール騎手に乗り替わるスターズオンアース。


確かに距離が伸びてもいい感じの走りでした。


ですが、桜花賞で馬券になった馬は

すべて内をロスなく回った馬であり、

スターズオンアースも馬群に突っ込みましたが、

狭い中をうまく抜けてこられました。


オークスの行われる東京コースは

ごまかしのきかないコース。


桜花賞は内にいた馬が上位になりましたので、

力通りの決着とはいえません。


そんな馬が1人気としたら・・・


スターズオンアースはルメールでも、

2着はあっても勝つまではどうかと考えています。


以下は桜花賞直後のブログのコピペです。

参考にどうぞ。


「オークスへ向けて最有力ステップの桜花賞を斬る!」

「今年の桜花賞はスローペース」

ウォーターナビレラが2着に頑張れたのも、

スローだったからというのもあったと思います。


それでも例年通り、ここから出走する馬が

オークスでも有利と見ます。


ということで桜花賞をもう一度チェックしていきます。


桜花賞。GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場は内外差なし。

今週からBコースに替わっていて内の馬も残っていました。

これだけのスローになると外を回して

追い込んでくる馬はまず無理。


スタートで、ライラック、プレサージュリフト、

フォラブリューテの3頭が出遅れ。


今回のレース内容を見ると、

上位3頭はすべて内を回っている。

ナムラクレアも基本的には1400mがベストで

ウォーターナビレラと一緒でマイルは若干長いと考えてるし、

オークスでは同年代のレースとはいえ、

これらの馬たちはオークスでは厳しいと見ます。


勝ったスターズオンアースにしろ、

混戦でうまく立ち回ったからこその勝利。

それでもラストの脚を見ると距離が伸びてもよさそうで

オークスでも注意が必要。


なお、昨日のブログでも書きましたが、

やはり後方・大外から飛んできた8枠⑯番サークルオブライフは、

見せ場十分でした。

完全な脚余し。


本命はこの馬で決まりです。


他の馬はどうか。


まずはチューリップ賞で権利を取りに行って、

しかも仕上がりすぎていたナミュールは0.7差で10着。

スタートでももたついてますし、

パドックでも踏み込みが浅かったのが気になりました。


それでも8枠⑱番という不利な枠から、少しは伸びてます。

しかし、外からサークルに交わされているので、

本命は無理。


チューリップ賞の切れを見ると、

2400mも長いように感じます。


しかし、オークスはチューリップ賞組が活躍しているので、

注意は必要な馬ではある。


さて、その他の馬はどこを見ればいいのか。

スローで外からの差し馬にはかなり不利なレースとなりました。


ならば、やはり外から差してきている馬に注目すべきでしょう。


レースを見ると、外から脚を余し気味に差してきているのは

サークルオブライフのみで、その他の馬は厳しそう。


プレサージュリフトは3回連続の出遅れで、

これは直線の長い東京になっても、今回の内容では足らない。


ナミュールも注意は必要程度。


しかし、1頭怖いのがいました。


それは3枠⑤番のピンハイです。

スタートで出負けしてます。


ブログでは秋に面白いと書いた馬です。


スタートをもう少しまともに出てくれたら、

オークスでも面白いと思うのですが、

もしも!高倉稜騎手から一流騎手に乗り代わったら、

注意すべき1頭ということだけ書き残しておきます。


「オークス 3歳牝馬路線で強い競馬をした馬 気になる馬」

「勝ち負けする馬にはインパクトがある勝ち方がある」

さっそく結論から。


差して届かずもありますが、

阪神JFと桜花賞の結果から

かねてから広いコース向きでオークスが勝負だろうと読んでいました

サークルオブライフが本命。


ただし8枠には入ってほしくない。


それでなくとも出遅れ癖のあるM・デムーロ。


出遅れた上で、外を回されては馬券圏外も考えられます。


それでは気になる馬を1頭ずつ見ていきましょう。


サークルオブライフ。

ハイペースとはいえ、後方から外を回して

差し切った内容は強かったし、

そこそこの着順までだろうと考えていた桜花賞は

内にいた馬が上位を占めていた中で、

後方・外を回って脚余し。

この馬は能力上位で強い競馬をしている。


ナミュール。

桜花賞は伸びなかったが、

阪神JFではかなり不利な大外枠で大出遅れ。

それでも4着に来ていますし、

チューリップ賞ではまともに詰まって、

横山武史騎手が下手な乗り方をしながらも

相当な脚を使って差し切った。


マイルでこれだけの脚を使ったということで、

マイラーかも知れないが、同年代なら巻き返しは可能。

ただし、桜花賞の内容はもう一息ですので、

不安定株ではあります。


スターズオンアース。

勝ち負けには参加するが詰めが甘かった印象がありましたが、

前走の桜花賞はインで脚を溜め鋭く伸びました。

距離が伸びても良さそうで、能力は見せている。

ただし、その桜花賞は嵌まり過ぎのところがあるので

勝つまではどうかという馬。

馬券になる可能性はある。


ベルクレスタ。

桜花賞は見どころいっぱいのレース内容。

サークルほどの鬼脚ではなかったが脚余しだし、

かからなければオークスで好走してもおかしくない。


ポイントは外から差してきていて脚余しだったこと。

馬券になる可能性を感じます。


エリカヴィータ。

この馬は強い競馬はしていないので、

馬券圏内があるかもという扱いになりますが、

福永騎手なら勝つこともあるかなと。


ついブログでは本命もあるかもと書きましたが、

やはり相手までか。


フェアリーSは4角で不利がありましたし、

距離も短く、広いコース向きの馬で参考外でよく、

まだ底を見せていないといってよい。


アートハウス。

スターズオンアースにルメール騎手が騎乗するので、

この馬は運良く川田騎手をGET。


ただしエリカ賞の負け方を見るとハイペースは苦手で

スローが理想的な馬。

もちろんオークスは距離がある分、スローになる傾向が強いが、

こういった好走するのに条件がつく馬が勝つことは

よほど恵まれないとない。


もちろん馬券圏内は可能ですが勝つまではどうか。

インパクトのある強い勝ち方もしていない。

ただし面白い馬ではある。


出てこられればですがルージュエヴァイユ。

フローラSでは前残りの馬場と展開で、

直線では外に出すのにもたつき、

抜けてきてから脚を伸ばしてます。


ただし、前を交わすまではいかなかったので、

オークスで勝つまではどうかといったところです。


あくまでも抽選で出てきたら、

馬券のヒモには面白いというだけです。


プレサージュリフト。

3回連続で出遅れ。

こういう馬はほとんど来ないのですが、

ただし、その末脚は強烈で東京コースでこそ

能力が発揮されると思いますし、

戸崎騎手なら馬券に食い込んでくるかもしれません。

強い競馬はしてます。


ライラック。

桜花賞では期待しましたが、

どうも気持ちが先行するタイプのようです。


じっくり脚を溜めれば鋭い脚を使うのは

フェアリーSでは実証済みですので、

馬券になる可能性はある馬ではありますが、

距離延長はいいといえません。

押さえ以上には浮上できません。


スタニングローズ。

レーン騎手が騎乗予定です。

これは陣営は勝負をかけてきているのか?


フラワーカップの勝者であり侮れませんが、

オッズの歪みがあったら考える馬です。

フラワーカップからの直行で勝った馬はいないはず。


ウォーターナビレラ。

距離が長いと思います。

桜花賞は先行した馬か内を回った馬で決まっており、

桜花賞2着でも今回はどうか。


オッズの歪みがあれば少し考える程度の馬。



さて、今日はこれから昼食を頂いたあとにチャリ散歩!

そのあとは編集作業。

とっとやって、今日はあとはゆっくりゆるゆる過ごします。

また明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?