4月20日(水)競馬ブログまとめ

今日は予定満載です。

午前中に母を病院へ送り迎え。

すぐにスーパーでお買い物に行って

このあと午後は入間市の商工会へ出かけます。


本来ならば今日は録音するものがあったのですが、

青色申告を今のうちにしっかりやっておかないと大変なことになるので

まずはこれをやっつけます。


それでは今日の競馬ブログの振り返りです。


「”フローラSスライリーとルース前走と500万勝ちのレース” 昨年のリブログです」

「押さえの☓をつけた14人気スライリーの話」

やはりどこかでいい競馬をしている馬は

注意を払ったほうがいいという話。


クイーンCも他馬と接触した不利がありましたので、

こういう馬は怖いです。


昨年の菊花賞を勝ったタイトルホルダーも

前哨戦のセントライト記念で馬群に入って

身動きが取れず惨敗。


競馬にはこういう事がある。


以下はリブログです。


「500万を勝っている2頭」

まずはスライリー。


前々走は菜の花賞。500万。中山1600m。

この日の中山の馬場は差し有利。

このレースは2着のアナザーリリックがOPアネモネ賞を勝ち、

3着のストゥーティがチューリップ賞で0.1差3着を見ても差し馬が評価できる。

先行馬も4着馬が500万を勝っているので、

それを考えると、ある程度評価していいレースだったと思います。


前走はクイーンC。GⅢ。東京1600m。

この日の東京の馬場は差し有利。

差し決着でアカイトリノムスメが桜花賞でも0.2差を考えると

評価できるのは差し馬。

スライリーは直線で他馬と接触。実力が発揮されていませんが、

それでもラスト伸びていてほしかった。

判断が難しいレース。


しかし、菜の花賞はある程度評価していいと思うので、

注意は必要な馬。石川騎手というのが微妙ですが。



次にルース。

前々走は500万。デイジー賞。500万。中山1800m。

この日の中山の馬場は先行有利。先行決着。

メンバーが弱かったし、馬場と展開も恵まれた。

横山典が乗ってくるのが少し不気味。


前走はフラワーC。GⅢ。中山1800m。

この日の中山の馬場は散水の影響で芝を跳ね上げていて、馬場は重そう。

先行有利。出遅れ。

同じ出遅れたユーバーレーベンが

3着だったし、脚色はクールキャットに比べると鈍く、

あまり買いたいとは思えない馬です。



「NHKマイルカップ コマンドライン マイルは2戦2勝 強い競馬をしているので注意!」「見事に期待を裏切ったホープフルS」

今考えるとアホなんですが、

折り合いにまったく心配ないなんて書いてしまっていますが、

かかる癖はあったみたいです。


これは新聞のチェックが甘かったし、

自分のレース検証も甘かった。


しかも400mの距離延長がどういう意味を持つのかを

深く考えられてませんでした。


ホープフルSはかかって惨敗。

毎日杯も1.4差8着と完敗。


果たしてこの馬に馬券になる可能性があるのか。


毎日杯にそのヒントがあるはず。


まずはホープフルS直前のブログから拾ってみます。


ホープフルS コマンドライン 折り合いに全く心配がない馬

「ダービーでも面白そうな素材」

さあ、いよいよ今年最後のGⅠ。

一体どんな結末が待っているのか楽しみですね。


さて、コマンドラインはルメール騎手が騎乗予定で

1人気が想定されています。


新馬戦とサウジアラビアロイヤルカップをみます。

2走とも少頭数・先行での勝利、

しかも東京とは全く違う中山ですので、

そこを踏まえながら検証していきます。


新馬。東京1600m。

この日の東京の馬場は稍重。

この馬の走った5Rから良馬場。

雨の影響が残っている可能性あり。やや先行有利。


単勝1.1倍の断然人気でした。

メンバーは後の成績を追ってみると弱かったのは確か。


スタートも道中もルメールは何もせず

馬の行きたいようにさせていました。

それだけ折り合いには心配がないということ。

直線は一度進路を変えましたが非常にスムーズ。

直線が長いので追い出しもじっくりでした。


これはすでにダービーで面白い馬かなと思わせる風格がある。

OP級の能力を感じさせる走りでした。

ホープフルSは距離が2000mですが、

全く苦にしないと思います。


サウジアラビアロイヤルカップ。GⅢ。東京1600m。

この日の東京の馬場は開幕週で先行有利。

先行決着。


この時2着だったステルナティーアが

阪神JFで0.6差7着ですので、

どういう勝ち方をしたかが問われます。

メンバーを考えるとレースレベルは微妙。


レースは、スタートしてから後方にいましたが、

すっと仕掛けると2番手。かかる様子は全くなし。


直線で2着馬に差を詰められていますが、

半馬身まで迫られたところからは、

その着差を保ったままゴール。


スタミナ面でも大丈夫そうだし、

急坂のある中山でも対応可能。

中山を想定した走りだったとも思える。


ホープフルSでも有力候補であることは間違いないし、

とにかく折り合いに全く心配がないというのは大きな強み。

この馬が馬券になる確率は高そう。


この馬を負かす馬がいるなら、

逃げ馬か切れる脚を使う馬でしょうね。


なるほど。

サウジアラビアロイヤルカップは

メンバーが明らかに弱かった。


負かしたメンバーはGⅠでことごとく惨敗。


まず復活は難しいと見ますが、

それでも強い勝ち方を見せたときもありますので、

ホープフルSと毎日杯もしっかり検証します。


ホープフルS。GⅠ。中山2000m。

この日の中山の馬場は先行有利。

スタートで煽って出遅れ。馬が立ち上がってました💦

馬が少し暴れているようにも見えます。


終始後方からの競馬で、

4角でようやく中団まで上がっていきましたが、

直前ではまったく伸びず惨敗。

これほどかかる馬だったとは・・・とガックリした記憶が残ってます。


毎日杯。GⅢ。阪神1800m。

この日の阪神の馬場はAコース。稍重。芝を跳ね上げて馬場が悪そう。

先行有利。


マイルが2戦2勝といえども、この毎日杯で

どこかいいところがないと厳しいのかなあと思いながら

レースをチェックします。


後方からの競馬で、馬場が悪かった影響はあると思います。

それでも負けすぎでしょう。


ルメールが乗ってきたら注意が必要。

マイルでは負けなしなわけですからね。

広いコース向きというのもある。


他の騎手でも強い勝ち方をしている馬なので

注意を払っておく必要はありそうだ。


「NHKマイルカップ インダストリア マイルなら巻き返しあり」

「末脚は強烈で非凡なものがある」

弥生賞は5着に負けたものの

ラストは脚を使っています。


しかし、マイルほどの切れではなかった。


そこで陣営はマイル路線に切り替えてきたのだろうと。


NHKマイルCのパフォーマンスによっては

キングカメハメハ以来のNHKマイルC→日本ダービー制覇を

目論む可能性もある馬です。


ただ、腑に落ちないのは弥生賞では

騎手が直前で決まったこと。


ただし、結局は戸崎の続投だったわけで、

陣営が発表していなかっただけかもしれないし、

戸崎騎手が別の馬のオファーも受けていたかもしれません。


さて、まずは弥生賞の直前のブログから拾ってみましょう。


弥生賞 インダストリア ジュニアカップ1着馬

「まだ騎手は決まっていない」

今まで騎乗した騎手はルメールと戸崎。

一流騎手ばかり。

今回も誰が乗るのか注目されます。

もしも信頼できる騎手が乗るなら注目したほうがいい。

3戦すべてを見ていきます。


新馬。東京1800m。

この日の東京の馬場は開幕週で先行有利。

前を見ながらの競馬。

直線で外に出し追い出すも前が止まらず2着。

それでもゴール後には前に出ており、

もう少し距離があれば交わしていたはず。

未勝利は勝てる馬。


未勝利。東京1800m。

この日の東京の馬場はBコースで先行有利。

先行有利の馬場で先行馬が残る中での差し切りでいい内容。

まあ、メンバーが弱いので威張れるほどではない。

レースは、後方2番手からの競馬。

直線では長くいい脚を使って差し切った。

外を回っていますし、これなら500万でも好勝負できそう。


ジュニアカップ。OP。中山1600m。

この日の中山の馬場は先行有利。

前走は東京なら届きましたが、中山ではどうかという間隔でしたが、

距離短縮で末脚も切れて2着に0.4差圧勝。

問題は400mの距離延長。

まあ、東京の1800mで内容のあるレースをしているので、

距離は問題なさそう。

ただし、距離が伸びてジュニアカップと同じ脚は使えないはずですので、

レースの感触から測るしかない。


レースは、中山を意識してか先団で競馬。

直線では外を回ってやや置かれてポジションを下げたが、

加速すると一気に外から差し切った。

相当な切れ味でした。


マイルでこれだけの切れ味を使う馬ですので、

2000mはちょっと長い可能性もあります。

それでも今回は前にはいかず後方で脚を溜める作戦に出るかもしません。

勝つまではできなくてもこれだけの脚が使えるのは大きな武器ですので、

距離延長でこれほどの脚は使えませんが、

OPで好勝負するだけの力はありそうです。


騎手もまだ決まってませんが要注意の馬です。

しかし、本命まではどうかという馬。

クラシックを狙う馬なら、すでに騎手は決まっているはず。


なるほど。

まさに予想は的中したという弥生賞でした。


さて、その弥生賞。GⅡ。中山2000m。

この日の中山の馬場はAコース。断然先行有利。


後方からの競馬で、4角で仕掛けて上がっていったものの

コーナーワークで後方2番手まで下がり、

大外を回って直線を向いた。


そこからはしっかりと脚を使って伸びてきていましたが、

マイルほどの切れはなく、0.3差5着が精一杯でした。


ドウデュースが皐月賞3着ですから、差してきた馬は評価できそう。


NHKマイルCでも少なくとも格好はつけてくれるはずで、

マイルならこの馬の本来の切れが発揮されるはず。

単穴候補はこの馬になりそう。


今日はこのあと、入間市の商工会へ行って、

青色申告のやり方を教わってきます。


「やよいの青色申告」というソフトを買いましたが、

ほとんどチンプンカンプン・・・


知り合いの何人かに聞いてみようと安易に考えていましたが、

以外に白色のままだったり、税理士に任せていたりでした。

知り合いが少ないせいもある💦


入会を促されていますが、今日は無料相談。

家から車で20分弱ですので、時間のロスがあり微妙。

電話相談はできると思いますが、

メール対応をしてくれるかどうかですね。

会員の中には「やよいの青色申告」のソフトを使っている人もいて、

少しは操作もわかるということで、

メール対応してるなら、入会しようかなと。


いちいち電話や現地に行っていたのでは時間のロスが激しい。

商工会は月々660円なので年間で7920円かかる。


やよいの電話兼メールサポートで年間で6600円。


メール対応してるなら商工会に、なければ今日は何を記帳すればいいのか、

何が経費になるのかを聞いておしまいにするつもり。


午前中に母を病院に連れていき、短い時間でスーパーで買物をし、

結構バタバタ。


この後はゆるゆる行きたいものです。

また明日。

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