2月17日(金)競馬ブログまとめ

今日はオーディション音声を録音して

すぐに編集して提出するのでバタバタですが

気合い入れて書いてますのでお付き合いください。

今日の競馬記事をどうぞ。


「フェブラリーS ショウナンナデシコ マイルは得意 牡馬相手のGⅠでも通用」

「昨年はマイルで3戦3勝」

その内かしわ記念Jpn1で0.3差で1着。

4角ではテイエムサウスダンに並ばれて厳しい競馬でしたが

それを振り切り強い競馬。


前走の東京大賞典も逃げましたが、

4角入る前で横にずらっと並ばれる厳しい展開。

それを考えると1.3差ですが、レースを確認すると

よく踏ん張っていた。


東京大賞典気引き続き横山武史騎手が騎乗する予定。

積極的に行くに違いない。

この馬は逃げなくても2番手でも行けます。


フェブラリーS当日は、先行有利の馬場になるのではと読んでいるので

あまりマークされると厳しいですが

現時点でnet keibaさんの予想単勝オッズは9人気と人気薄。


昨年のJBCクラシックでも1人気を背負い0.2差3着と好走しており

牡馬相手のGⅠでも引けを取らない。


決め手があるスピーディーキックと

先行力がありマイルが得意なショウナンナデシコ。

今年はこの牝馬2頭には注目です。


脚質が固まってきた今なら

今回好走できる条件は揃っているとも言える。

6歳は気になりますが本命候補です。


「2022年9月3日(土)札幌 新潟 小倉 2歳馬チェック」

9月3日(土)札幌Cコース。(1000mは除く)

札幌の馬場は先行有利。

「1R 未勝利 1200m」

勝ったレイフォールをここを勝ったあとはもう一息。

2着以下は未勝利を勝った馬はいない低レベルのレース。

ここからOPは出ないでしょう。

 

「5R 新馬 1500m」

勝ったサラサハウプリティは次走の500万で2着ですが0.5差。

GⅢで0.6差5着。

2着以下も未勝利を芝で勝ち上がったのは1頭と低レベル。

勝ち馬はつわぶき賞でアリスヴェリテから0.2差なので

OPの見込みは残します。

 

「11R GⅢ 札幌2歳S レベルの高いレース」 

勝ったドゥーラは続くGⅠ阪神ジュベナイルフィリーズでは

かなり不利な8枠⑯番から出遅れて0.7差6着。

4戦して上がりは全て1位。まだまだ底をみせていないし

ここで破ったドゥアイズがGⅠで0.4差3着に来ていますので

この馬もGⅠで通用する可能性は残している。

ただし、札幌2歳Sはドゥアイズをうまく目標にして展開は向いた。

レースは上位2頭が強かった印象。

その2着馬は上記の通りGⅠ3着。

まだ馬券圏外がない堅実派。唯一0.4差で負けたのがGⅠで

しかも今までにない後方からの競馬によるもの。

先行したときは全て連対。

4着に負けたジョウショーホープはOPまで行ける馬だと考えていて

GⅡ東スポ杯は0.6差7着と跳ね返されましたが

次の500万は順当勝ち。

7着だったシャンドゥレールは札幌2歳Sでは出遅れ。

レベルの高かったアイビーSで0.3差2着。

戦績を見ると広いコース向きだと思われます。

 

9月3日(土)新潟。Aコース。1000mは除く。内馬場は悪い。                        

新潟の馬場は差し有利。

「5R 新馬 2000m」

勝ったミヤビはここを0.4差の快勝でしたが

続く500万2戦はいずれも3着と好走してますが

それぞれ0.6差、0.7差と完敗。

未勝利を勝ち上がったのも1頭だし

ここからOP馬は出ないでしょう。


 9月3日(土)小倉。Bコース。稍重。内馬場が悪い。

 小倉の馬場は内外差なし。

「1R 未勝利 1800m」

勝ったヴェルテンベルクは次走の京都2歳Sで

ホープフルS2着のトップナイフから0.2差。

500万は勝てるしOPも通用する可能性がある。

2着以下は未勝利も勝てていない。

レースは中団から4角をかなり大外を捲って脚を使い

直線でまた外に寄れていましたが、突き抜けました。

能力はありますが課題もあるようです。

 

「5R 新馬 1200m」

勝ったフロムダスクは京王杯2歳Sで0.2差2着、

OPクロッカスSで0.4差3着と全て逃げられたときに好走。

条件がつく馬。新馬戦は抜群のスタートでした。逃げるとしぶとい。

3着のダンシングニードルが3戦目に0.5差勝ち。

続く500万も2着だが0.5差、続く500万で0.2差4着ですので

500万は勝てそう。


「フェブラリーS テイエムサウスダン ルメールでも厳しい」

「昨年は岩田康誠が距離を考えての騎乗」

昨年は距離ロスを最小限に抑えて

うまくインを突いて2着に入りましたが、

この馬は1600mは距離が長いと考えています。


昨年は重馬場で前が止まらず、4着まで前にいた馬。

しかも前走の根岸Sは昨年は勝ちましたが、

今年は2.4差14着の惨敗。


6歳ですし、上積みは見込めない。


昨年の5月のかしわ記念では勝ったショウナンナデシコに並んでいったが

直線で競り負けてしまった。


この馬がもし馬券になるとしたら

ショウナンナデシコも馬券になると考えてもいい。


とにかく根岸Sをもう一度チェックしてみます。


根岸S。GⅢ。東京1400m。

4枠⑧番から先行策。

特に不利もなくズルズルと失速。


どこかで脚を使っているとか、

アクシデントがあったようには見えない。


ルメールが連続騎乗と言えども

さすがに厳しいか。


さて今日はピカ一のオーディション音声を録音し

仕事をGETしたいと思います。

競馬はまた明日。

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