3月16日（木）競馬ブログまとめ

昨日は長尺のYouTubeの録音が進みました。

それはいいのですが、課題の録音はできず💦

時間を有効に使えていないので

やらないことリストを貼っておくか。

今日はやるべきことはきっちりやっていこう！

それでは今日の競馬記事をどうぞ。

「スプリングS　ドンデンガエシ　成長が見られない」

「騎手が決まっていないし出走しないかも？」

前走はなぜかダートを使っているし

その前のOPジュニアカップでは1.7差9着と惨敗。

こうなると1番調子の良かった連勝時のコメントを見ていくしかない。

2歳馬チェックをやっておいてよかった。

未勝利。札幌1500ｍ。

この日の札幌の馬場はCコース。稍重。

8Rから良馬場。札幌の馬場は先行有利。

勝ったドンデンガエシは続く500万を0.4差で快勝でしたが、

その後のOPは跳ね返されています。

1.2差7着だったテラステラが4戦目で未勝利を0.4差勝ち。続く500万も勝利。

だからといって1000万もとは言えない。

それでも休み明けの3.戦目から成績が上がっており

馬が変わっている可能性があるのでまだ上を目指すことは可能。

ドンデンガエシは出遅れ。勝ち方も平凡。

OPを勝つ馬とは思えない。

アスター賞。500万。中山1600ｍ。

この日の中山の馬場はBコースで開幕週、先行有利の馬場。

今回は逃げの手を打ちました。

それでもゆったり走っていて折り合いの心配はない馬。 

スローで展開も馬場も味方につけての快勝。

直線では差を少しですが広げているし、

前走と比べ、馬が良化しているのがわかる走り。 

もっともっと成長しないとというところがありますが、

この内容ならばOPでも好走する可能性はあるなというイメージに変わりました。

→0.4差で勝ったドンデンガエシは続くGⅠ、年明けのOPと1秒以上離され完敗。

2着以下も500万を勝った馬はおらず低レベルのレース。

勝ち馬はOPで勝つ可能性は残っているが微妙。

他はOP馬にはならない。

レースは逃げたドンデンガエシが振り切っての勝利ですが、

このメンバーで突き放せていないのでOPでは壁がある可能性は高いか。

･･･見解が変わっています。

年明けのジュニアカップは惨敗ですからね。

これは買いにくいか。

「スプリングS　シルトホルン　500万レベル　OPも可能性は残すが」

「500万以上で強い競馬をしていない」

未勝利勝ちの時の2歳馬チェックコメントがこちら。

「勝ったのはシルトホルン。1.0差をつけての圧勝。

500万でも0.1差2着があります。

2着以下は未勝利も勝てていませんのでOPは無理。

レースを見るとシルトホルンが2番手から抜け出し

直線は差を広げての圧勝。

しかし迫力は感じなかったので相手が弱かったことも考えると

500万まではなんとかなりそうですが

それ以上はどうかというところ」

･･･なるほど。評価は高くありません。

ただし東スポ杯で4着、先行争いをしたドゥラエレーデが

GⅠホープフルSを勝利。

東スポ杯はこの馬から0.4差ですからOPでも通用する可能性は残しますが

ここ2戦は500万を0.1差2着、0.3差4着と

500万はなんとか勝てるかもといったところだし

強い競馬をしていない以上

なかなかOPを勝ち上がるのは難しいのではないかと。

「トーセンアウローラ　底をみせていないが勝負気配に疑問」

「2歳馬チェックのコメント」

この馬に関しての新馬戦以降のコメントはこちら。

「勝ったセブンマジシャンのGⅠホープフルSは先行決着で

位置取りが後過ぎた。黄菊賞も強い内容でしたし

OPは勝てる能力はあると思う。

2着だったトーセンアウローラはこの次のレースは

逃げて2.3差10着の惨敗だったが

-6キロの馬体減が原因だった可能性があります。

→パドックを再確認しましたが、よだれを垂らして

あまり元気がないようには見えましたが、

そんなに悪いとも思えません。

う～ん･･･

3戦目で+22キロでタイム差なし2着で上がり1位。

その次のレースで未勝利を勝ち上がり

上がりも2位だった。まだ底をみせていないと見ます」

･･･なるほど。

新潟で負けたのが実力なのかコースなのか

その時の調子なのかハッキリとはいえませんが

このときだけ逃げているので

おそらくこの戦法は合わないということでしょう。

いずれにせよ未勝利を勝ったばかりのこの馬が

いきなりOPを意識できるのかは前走にかかっています。

重馬場とはいえ先行して直線抜け出すと0.6差勝ち。

しかも上がりは2位でした。

ですが、2着以下は未勝利を脱出した馬はおらず

この着差はあまり当てにはなりません。

レースをじっくり見ると、前半はかかってましたし、

走り方が少し硬い。

それでもスピード感はあるし自在性もあることから

中山は向いているのではないかと。

距離は問題ないし、中山も0.4差離されましたが2着ですし

この時勝ったのがおそらく重賞でも通用するセブンマジシャンですからね。

ですが今のところ騎手は丹内･･･あまり陣営からは勝負気配を感じない。

今日もコツコツやるのですが、たまにふらつくことがあるので

あまり続くようだと病院にいかないといけないし、

まずは睡眠不足は間違いないのでしっかり寝ること。

頑張るときは寝不足でもいいけど、その後どこかでしっかり休むこと。

体を壊したら全てがおじゃんですからね。

それでは競馬はまた明日。