12月23日(木)競馬ブログまとめ

やや睡眠不足ですが、ゆったりした朝です。                        今日はも予定はたくさんあります。                            母のことを放ってばかりはいられないし、買い物も必要ということで、          スーパーへ買物へ行った後は、角上魚類へお寿司を買いに行き、                 夜は一緒に楽しみます。

午後になると今日中にまたまたオーディション音声の                     録音・編集が待っています。準確定申告の期限も刻々と迫っています。             1月5日(到着)までに税務署へ申請しなくてはいけません。                   最悪、還付金は3000円前後しか帰ってこないので、                       やらないかもしれません。

明日は明日で宅録本番オーディションが待っていて、                     明日の朝に原稿ができ、夜までに編集して提出。                       採用されるかどうかという音声です。

前回はクライアントがどういうものを求めているか                      明確でない部分があったにもかかわらず、                          ワンパターンしか送らなかったので、今回は3パターンで攻めてみます。              採用になりましたらご報告させていただきます。                       さて、一日動きのある日ですが、今日も心はゆるゆるやっていきます。

「”有馬記念は実績上位か余力のあり中山巧者が有利” 昨年のリブログです」「その馬の目標がどこにあったか」                           それに「前走で余力のあった馬」をいかに見つけるか。                    昨年はラッキーライラックをかなり買っていましたが、                    ルメールも降り、福永が騎乗していました。                         もちろん信頼できる騎手なのですが、                             エリザベス女王杯の内容を見誤っていたためにハズレました。                  差してきた馬が評価できるレースでした。                           まさか2着馬だったサラキアが後方からすっ飛んできて                       2着になろうとは夢にも思いませんでした。

ラッキーライラックはルメールがうまく立ち回って、勝利。                   ピークもそこでした。                                    本来ならばクロノジェネシスとフィエールマン(ルメールだったし)の                 ワイド1点でも良かったのですが、                             300円を切る配当になりそうで、妙味なく諦めました。

結果も270円だったし、その判断は間違っていないと思います。                 どれだけ余力が残っているかに注目したほうがいいレースですね。

特に長距離先ほど疲れは残りますから、折り合いさえ気をつければ、               クロノジェネシス凱旋門賞2400m(海外帰りだし)よりも                   エフフォーリア(3歳で斤量も有利)のほうが天皇賞秋2000mだったし、              有利は間違いないでしょう。                                以下はリブログです。

「有馬記念を意識していたかどうか」                           中山で競馬を使っていた馬もしくは今年、                           中山を使って好走していた馬は要注意。

2010年の有馬記念1着だった1枠①番ヴィクトワールピサは、

それまでは中山の成績は(2 0 0 0)。

2011年1着だった6枠⑨番オルフェーヴルの中山の成績は(0 1 0 0)。

13頭立て。

2012年1着だった7枠⑬番ゴールドシップは(1 0 0 0)。

2013年1着だった3枠⑥番オルフェーヴルはこのときの中山の成績は(1 1 0 0)。

2014年1着だった2枠④番ジェンティルドンナは未出走ですが、

この時すでにGⅠ6勝馬。

2015年1着だった4枠⑦番ゴールドアクターは(1 1 0 1)。

2016年1着だった6枠⑪番サトノダイヤモンドは(0 0 1 0)ですが、

菊花賞をはじめ、クラシックすべてで勝ち負けを演じてきた馬。

2017年1着だった1枠②番キタサンブラックは(2 1 2 0)。

2018年1着だった4枠⑧番ブラストワンピースは未出走でしたが、                ダービーは前が詰まっていなけば勝っていたかもしれませんし、                それまで3戦3勝で菊花賞は4着でしたが、ダービーの内容を見れば、              GⅠで十分通用する存在でしたし、3歳馬で斤量が軽く、                   枠順も恵まれていました。

2019年1着の3枠⑥番リスグラシューは未出走でしたが、                    オーストラリアのコックスプレート(GⅠ)や宝塚記念1着と                 古馬になって充実してきていて、グンと力をつけていた。                   こうみると、中山巧者か実績上位が強いことがわかる。                 

ということは中山巧者で実績上位は                             馬券になる確率が高いということ。                             しかも、有馬記念を意識していたならということで、                        こう予測してみました。

中山を今年使っていて好走もしくは見どころがあるレースをし、                実績上位馬はかなり期待できるのではないかと。

ルメールはラッキーライラックは距離が長いと言っているみたいですが、             私はコーナー6つを回るため、差し追い込み一辺倒では厳しく、                ある程度の器用さが求められると同時に、コーナーがある分、                  息を入れられるので距離が長い馬でも経済コースを通れれば台頭できる。 8枠などは厳しいため、内枠を引けばラッキーライラックは                    十分勝ち負けできるのではないか。                              中山も(0 2 0 0)と相性はいい。

余力に関しては、今回が休み明け3戦目あたりまでが                     理想と見ています。                                     GⅠ使っている馬は消耗していないこと。

「ホープフルS 武豊 2週連続GⅠ制覇なるか!アスクワイルドモア」                  「どこかで強い競馬をしているかどうか」                   距離延長も良いタイプかどうか。                               前走の札幌2歳Sではジオグリフに完敗したアスクワイルドボア。                    ジオグリフは位置取りが後過ぎてはいましたが、                        勝つことはできなかったでしょう。                              アスクが洋芝適性がもう一息だと阪神ではどうなのか?                     こうなるとその内容が重要となります。                            新馬戦、未勝利の2戦、札幌2歳Sを見ていきます。

新馬。函館1800m。                                    この日の函館の馬場は稍重で先行有利。                            メンバーレベルは低そう。                                  レースは出負け。逃げ馬のペース。                             しかし0.9の5馬身差・・・                                   負けたのは位置取りの差ですが、差を詰められていません。                 評価はできない。

未勝利。函館1800m。                                   この日の函館の馬場は先行有利。                              アオリ気味のスタート。                                  後方からの競馬で、直線でも前が開かず、                          外に出してようやく追い出し脚余し。                            この内容なら未勝利は脱出できるといった印象。

未勝利。函館1800m。                                   この日の函館の馬場は先行有利。                             上位入線は未勝利を勝った馬が1頭でレベルは低いレース。                    レースはスタートを決めて初めて先行後のポジション。                    直線も無難に抜け出しての勝利。                        そく500万通用とは言えない内容。

札幌2歳S。GⅢ。札幌1800m。                              この日の札幌の馬場は先行有利。                                出遅れたジオグリフが最後方から4角で上がっていって、                   直線突き放す競馬。                                       この馬も外から上がっていっているのだが、スピードが違う感じで、                   直線も伸びてはいるのだが、力の差を感じる競馬。                        

そのジオグリフは朝日杯FSで                               確かに大外から伸びて差を縮めていますが、                           位置取りが前だったとしても勝つまではいかなかった。                     その馬に完敗しているわけで、前から行って粘るタイプなら、                    展開によっては残り目はあるが、スタートがあまり良くないこの馬は          距離延長はプラスかもしれないが、能力的に足らないというイメージです。

「有馬記念 公開抽選で枠順確定!引きの強い陣営はどこだ」                 「なんで岡部が引いたのかなあ」                               毎年の恒例行事となっているBSフジの有馬記念の公開抽選会。                  まあ文句を言っているわけではなくて、                           コロナ下なので人が多く集まらないようにという配慮からだと思いますが、         岡部が引いても盛り上がらないし面白くないですね。

なお、岡部がオグリキャップで有馬記念で勝ったのは6枠⑩番。                 シンボリルドルフで勝ったときも6枠⑥番で、                          いずれも6枠。さて、どの馬が6枠を引くのか。                         別にどーでもいいといえばどーでもいい(笑)

武豊が引きが強くて神がかかり的だし、                            その一方で、引きの悪い騎手や陣営もいたりして見ていて面白かったのですが、来年は是非、また陣営に引いていただきたいですね。

今回のようなパターンだと、引いた枠に対して、                        どんな思いが巡ったのかがわからない。                            電話なので、表情もわからないし・・・

しかし、有馬記念の場合、スローになることが多く、                        8枠は間違いなく不利で、内枠有利が基本。                     

まず注目馬から。                                      エフフォーリアは5枠⑩番で、内外を見ながら進めるし、                       この枠なら、それほど外を回ることもなくいいレースができるでしょう。

クロノジェネシスは4枠⑦番とラッキーセブンを引きました。                    絶好枠と言えるでしょう。

注目していたステラヴェローチェが一番最後にコールされて                    5枠⑨番に決まりました。

M・デムーロは、こんなコメントをしてました。                     「最後のGⅠでずっと黄色い帽子をかぶっていた」と、                    日本語が少し変ですが、                              要するに阪神JFはサークルオブライフで                          5枠⑩番で出走して勝っているので、黄色い帽子で縁起がいい                    ということを言いたかったのではないか。

アナウンサーも聞き取れずに流してましたが、                         たぶんそうだと思います。

負けましたが、朝日杯FSのプルパレイも5枠で⑧番を引いてました。                3週連続で黄色い帽子だよということだけかもしれませんが(笑)

まあ後から行く馬なので、あまり内過ぎると、                         出られない危険性もあったし、                                ここならいい競馬ができそうです。                             なにせ5枠⑨番は昨年勝ったクロノジェネシスの枠番ですしね。                  最高の枠を引いたと思います。

そして、さっきの岡部の勝った枠番の6枠。                          ⑪番はアリストテレス。

武豊ですが、岡部が勝った馬は偶数番。                             この馬はジャパンカップの内容からはどうかですが、                       春のAJC杯は快勝しているので、気になりますが、                        どうでしょう。

6枠⑫番はなんとシャドウディーヴァ・・・しかもまさかの横山典・・・                   好走はあるかもしれませんが、馬券になるとは考えにくい。                   来たらしゃーない。

ますます面白くなってきました。                               有馬記念の発走は26日、あと3日後です。                            楽しみですね。

さて、今日は買い物三昧でした。                              3万くらい使ったかな。                                   お正月までもう買い物は行きません。                             野菜もたくさん安く買えたし、母との買い物を楽しんできました。               お寿司も買って美味しくいただきました。                           ありがとうございます。

さて、ここからは仕事に集中。                                今日の午後には一本オーディション音声を録音しましたが、                  これから宅録本番オーディションの録音・編集が待ってます。                   わかりにくいので簡単に説明すると、                             宅録で納品用に仕上げた録音を提出して、                           一番良かった人がそのままオンエアされるというもの。                    テレビです。                                         なかなかエキサイティングです。

前回は相手の意図もわからずワンパターンしか録りませんでしたので、              今回は3パターンを送ります。                                 では仕事に集中します。                                    また明日。


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