1月7日(金)競馬ブログまとめ

おっとっとっと・・・昨日はけっこう雪が降りましたが、                    すっかり晴れ上がって星が輝いています。                          今日は朝は路面が凍っているはずですので、                            移動する際には足元に気をつけましょう。                          あっという間に週末ですね。                                今週は何ができたかな。                                  そろそろゴミを処理しないとです。                             父の事務処理はほぼ終わりました。                             準確定申告をもう一度税務署に送るくらいで                         やることはありません。                                  父の遺品と使わないゴミと                                  私の押し入れに入っているもう必要のないゴミもすべて処分します。            これは1月中にやっちゃってスッキリしちゃいます。                       今週から押入れの整理整頓からはじめよう。                      今日もゆるゆる豊かな時間を過ごそう。

「フェアリーS スターズオンアース 阪神JF4着のナミュールに完敗」      「今回右回りは初めて」                               石橋脩騎手が騎乗予定。新馬。新潟1800m。                         この日の新潟の馬場は内外差なし。                             メンバーは強いとは言えなそう。差し決着。                        1000m通過が01:05:9という超スローの瞬発力勝負。                   後方からよく差してきています。                               これなら未勝利は勝てそう。

未勝利。東京1800m。                                    この日の東京の馬場は開幕週で先行有利。                           直線で内に刺さり、その後外へ出して、後は楽に差し切り。                   これなら500万は通用する走り。                                ちょっと気性面が心配か。

赤松賞。500万。東京1600m。                                この日の東京の馬場は先行有利。                          8枠⑨番と不利な枠からスタート。                             ここで勝ったナミュールが8枠⑰番というかなり不利な枠で、                         阪神JFで0.2差4着と好走していることから、                          ナミュールとどういう戦い方をしているかで                            この馬の力をはかることができます。                             レースは、ナミュールが大きく出遅れ。                            スターズは先行策。やや外目を通ったとはいえ                        ナミュールはその直後から楽に抜け出し、                           ラストは持ったままで2着に0.3差をつけている。                         スターズとは0.5差と完敗。                                500万では好勝負するかもしれないが、                              重賞では少し足りないのではないか。少なくとも本線では買えない。

「2021年 6月の振り返り 良かった点 修正すべき点」                  「ピンと来なければ見送りでよし」

6月6日(日)東京。東京の馬場状態は内外差なし。                       安田記念はダノンキングリーが勝つという波乱の結果。グランアレグリアは何とかに2着は確保しましたが、直線で狭くなる不利がありながら、ルメール騎手が上手く馬群を捌いて何とか2着。スムーズなレースをしたダノンキングリーに苦杯を喫した。これは仕方ない。それよりも相手をサリオス1頭に絞りましたが、道中は力んでしまっていて、位置取りも悪く、直線ではまともに詰まってしまって、下がってしまった。それを差し引いても、馬券にはならなかったです。申し訳ありませんでした。インディチャンプは4着。まあそこそこ来てます。後でしっかり検証しますが、注目していたラウダシオンとケイデンスコールもダメでした。ラウダシオンはパドックの気配が悪かったので、納得。ケイデンスコールはG Iで好走する裏付けが取れてませんでしたので仕方なし。しかし!ダノンキングリーは買えません。確かに3歳の時はG Iで勝ち負けしてた馬ですが、近走が悪すぎ。今回の好走は休養効果もあると思いますが、交通事故と思うしかないかと。乗っていたのは川田騎手ですけどね。サリオスは前走の大阪杯の負け方が良くなく、それを考えると条件が好転したところで、馬の調子が下降していては、G Iで勝ち負けするのは難しく、そこをちゃんと見ていたにもかかわらず、相手に選んでしまった私の予想ミスです。申し訳ありませんでした(ToT)オッズも下がっていたので、妙味も薄くなっていたので、見送るべきでしたね。悔しいですし、来週は妙味ある馬券が的中するように頑張ります。

たしかに昨年の大阪杯では0.1差。                               しかもなんで逃げるという横山典の騎乗での結果。                        力は3歳の時からクラシック戦線を賑わしていたダノンキングリー。                しかし、ここ数戦は全くいいところなし。                          安田記念でこの馬は買えなかったというのが正直なところ。                   グランアレグリアは何とか2着を確保して面目は保ちましたが、                 他の予想はメタメタ。                                          期待したサリオスは前走の大阪杯の内容が悪かった。                      馬場が悪かったとはいえ、とても次に繋がるレースではなかった。               ここも今年の課題です。前走内容で今回期待できる走りができるのか。                 前走内容が悪いのに本命にしたり、相手本線にしたことも多かった。                 これも昨年の敗因の一つ。しっかり改善すべし。

6月13日(日)東京。                                      東京の馬場状態は内馬場が荒れていて内を空けて走っていた。                     やや先行有利ですが、外枠が有利な馬場でした。                           今日のエプソムカップは上位人気が詰めが甘いということで、切れる脚を持った馬が面白いというのを書き続けてきました。信頼できる騎手ならザダルが本命ということも書いてます。結果的にはザダルは単勝3人気まで人気が上がったんですね。馬連では6人気ですので、ドンと単勝勝負した人がいたのかもしれません。石橋脩騎手は信頼できないので、評価をかなり落としました。一流騎手が乗れば本命でした。一方、今回本命に指名したマイラプソディは1枠②番も良くなかったですが(今日は外枠有利)、それにしても、伸びなさすぎ。狙いすぎましたかね💦2着のサトノフラッグも能力の裏付けはありましたし、ザダルもあった。しかし、3着のファルコニアは見つけられませんでしたので、そこは悔しいですね。対抗のヴェロックスは4着(ToT)それでも勝ち馬から0.3差なら悪くはないのですが、勝ち負けには参加してません。アルジャンナは差して届かずどころか力んで走ってましたから、ハイペースで前に行った影響がありましたが、ピリッとしない競馬。本命にしなかったのは正解。今日はピンとこなかったし、見送りで正解です。

6月27日(日)阪神。芝を少し跳ね上げていて内が悪そう。8Rで雨強し。                  阪神の馬場は先行有利。                                                    宝塚記念は様々な駆け引きがありましたね。福永騎手にはやられました。馬券を買っていなかったから良かったですが、クロノジェネシスを外からブロック。そのおかげで、私はクロノジェネシスに潰されると考えていたユニコーンライオンとレイパパレが楽な競馬になってしまい、残ったというレース。今日は先行有利の馬場でしたから、まず後方からでは差して届かずのケースがあった。そこはさすがルメール騎手で、すかさずポジションを取りに行きました。これは外から被される可能性も含めた完璧な騎乗。クロノが前を潰さなかった煽りを食らったのはカレンブーケドール。クロノが前を潰すと読んだ戸崎がクロノをマークして、その展開の漁夫の利を狙っていた。しかし、この思惑は福永が外からブロックしたことにより、叶わず、直線では慌てたでしょうが、後の祭り。切れのないこの馬では交わすことはできない。4着というのも納得の結果。本来なら、もっと前で競馬する馬。今回のメンバーは長距離路線からの馬が多く、スタミナを活かすには、早仕掛けで前を潰すしかないのだから、クロノがいかなくても、他のどれかが前を潰しに行くのではないかと戸崎は考えたはず。しかし、そうはならなかった。競馬というものはこんな事がよく起こる。予想としては1着4着で外れですが、戸崎の展開の読み違いが着順にそのまま反映されたと考えています。

そうそう。ピンとこなレースは見送るべき。その一言です。                    宝塚記念は見送って正解だったのですが、                           まさか前にいる2頭が残るとは夢にも思いませんでした。                  理由は明白で、クロノジェネシスに潰されると考えていたからです。                  カレンブーケドールは今考えると、もうここでは下降線をたどっていたということ。戸崎の展開の読み違いではなくて、馬のピークが超えていただけ。予想ミス。不確かなレースで見送って正解。                         無理して買わないのは大事なこと。

「フェアリーS ライラック 距離短縮はプラスかもしれないが・・・」      「新馬戦はいい内容で可能性は残すが・・・」                        M・デムーロ騎手が騎乗予定。                                朝日杯FS4着だったフィデルが評価できる馬だと考えているので、              同じく4角で前にいたこの馬が                                 どういう競馬をしたかがポイントになりそう。

新馬。東京1800m。この日の東京の馬場は内外差なし。                    先行して直線でも少し気合を入れるくらいでの快勝。                      これなら500万でも通じるしOPもやれるかもしれないという走り。              距離延長も大丈夫という感触のレース。                         ただし、上位入線馬は未勝利も勝てておらず、レベルは低い。

京都2歳S。GⅢ。阪神2000m。                               この日の阪神の馬場は阪神の馬場は先行有利。                          内は荒れてたはずだが・・・                                レースは、4角手前でジャスティンロックが来たので                      早めに動かざるを得なかったのは不利でしたが、直線の踏ん張りはなし。      距離が長かった可能性はあるが、同世代の戦いですから、距離が長かったとしてももう少し踏ん張ってないといけない。                           M・デムーロ騎手が引き続き騎乗するなら                                マークは必要ですが、本線で買うのは難しい。

今日は朝はめちゃくちゃ寒かったですね。                          しかも朝に電車から見た景色は一面の雪景色。                        思わずスマホで撮影してフェイスブックに投稿してしまいました。                   それくらい綺麗でした。                                  明日も陽の当たらないところは凍ってそうなので気をつけたいですね。                  今日は氷に滑って転んでいるのを二人見ました。                        明日は我が身ですからね。                                   それはそうと金杯を見送った私としては、                           シンザン記念が最初の競馬になりそうです。                           なんとしても昨年の屈辱を晴らしたい。                           今年の初競馬制覇へ向け全力で獲りに行きます。それではまた明日。

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