1月6日(金)競馬ブログまとめ

昨日はかなりの方に遊びに来ていただきありがとうございました。

やっと最低ラインのアクセス1000を超えることができました。

これを励みに、もっと役立つ情報と面白い記事を書いていきます。

宜しくお願い致します。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「中山金杯を振り返って 8枠は不利なんだから相手本線にしちゃダメ」

「シミュレーションの結果」

結果はハズレでした。


今日は先行有利の馬場。

外を回したら厳しいし、4角で前にいるか

内でじっと脚を溜めて差してくるかしかなかった。

そんな馬場。


シミュレーションは完璧につくりました。


しかし、まさかパドックで一番良く見えた馬が

枠順が不利な8枠⑮番のレッドランメルトだったので

まったく買う気はなかった。


北村宏司騎手もレース後のコメントで

「この枠は厳しかったです。前に壁を作れなくて、

その分ストライドが大きくなってしまいました。

なだめながら運んだんですが、ラストに苦しくなったのは

道中の溜めがきかなかったからだと思います。

そこが上手くいけば立ち回り一つで重賞でもやれると思います」


やっぱり不利な枠は軸に買っちゃダメなんですね。

それでも0.3差6着だからそんなに負けていないので

枠順によっては馬券になっていると考えるのが

自然ではないでしょうか。


昨年の菊花賞で8枠⑰番ジャスティンパレスを本命にしたときの同じ誤ち💦

いい加減学習しろよと。


マテンロウレオは今日の馬場を考えれば後すぎ。

もう少し前で競馬できればよかった。

5着ですけど0.1差ですからね。

1枠①番は内過ぎだったか。


この馬こそ、もっと前で競馬していれば

外を回らずに馬券になったのではないのか。

そんな気がします。


1着2着馬は最内から競馬を進め、途中から外に出して

いつでも広いところへ出せる態勢だった。

1枠②番と2枠③番で有利な枠だからこその競馬。

ほとんどロスのない競馬ができたのが好走の最大の原因。

もちろん能力ありきは言うまでもない。


いずれにせよパドックで一番良かった馬が

不利な枠に入った馬だったということで

すぐに見送りを決めた自分を褒めてやりたい。


シンザン記念とフェアリーSはより一層頑張ります。



「フェアリーS アリスヴェリテ 能力上位で前走は不利で馬がエキサイト」

「実績上位は間違いない」

野路菊Sで勝ったファントムシーフがホープフルSで0.2差4着。

アリルヴェリテは0.3差ですが2着だったし、

ホープフルSで2着だったトップナイフに先着しています。

野路菊Sはレベルが高いと考えています。


しかもアルテミスSでは差し決着の中、

逃げて阪神JF勝ち馬のリバティアイランドとタイム差なしの3着。

ただしリバティはこのときは不利がありました。


マイル戦ですので

アルテミスSとつわぶき賞の2レースを見ていきます。


アルテミスS。GⅢ。東京1600m。

この日の東京の馬場はBコースで差し有利。


かかるわけでもなくゆっくりハナに立った。

突っかかる馬はおらずスムーズな競馬。

それでもスローの瞬発力勝負になって負けただけ。

重賞でも通用するはず。


つわぶき賞。500万。中京1400m。

この日の中京の馬場はAコースで先行有利。


楽勝しても良かったが4着?

その内容を見てみましょう。


スタートがあまり良くなく中団からの競馬。

直線でもじわじわ伸びてゴールまで差を詰めていますが

そこまで。


道中何かあった可能性があるので

パトロールビデオを見ます。


スタート直後にハンベルジャイトにぶつけられています。

それでダッシュがつかなかったか。


しかもそのあとかかってしまって頭は上げるわ、

外へ寄れるわでしたね。


これはぶつけられて馬がエキサイトした可能性が高い。


能力はあるはず。巻き返し必死でしょう。

やはり揉まれずに先行したほうがいい馬。


「フェアリーS エナジーチャイム ルメールは心強いが勝つイメージはない」

「ルメールが3戦連続騎乗になる模様」

となると京王杯2歳Sの内容が大事。


まずは京王杯2歳S直前のブログから拾ってみます。


京王杯2歳S エナジーチャイム ルメール騎乗は陣営の期待の現れ?

「想定騎手はルメール」

この騎手を乗せるなら可能性はあると考えます。

しかし、それが確信に変わるかどうかは

レース次第。


1戦しかしていませんが

負かした上位入選馬もそのあと結果を出していないので

レースレベルが高いとはいえない。


新馬。新潟1600m。

この日の新潟の馬場は開幕週でAコース。

差し有利。


勝ったこの馬以外は上位入選馬はすべて差し馬。

結果だけみると強い競馬をしていますが、

その走りっぷりをチェックしましょう。


スローの瞬発力が問われるレース。


それを考えると逃げて直線で脚を使って3着以下に6馬身差は

ある程度は評価していいのではないか。


問題は今の東京の馬場は土日とも差し馬有利だった。

中団に抑えてラストで脚を使えるかどうかもわからない。


今の馬場に合うとは思えないだけに微妙ですが、

上がりの勝負に対応できそうなので

意外にこの馬は強い可能性も残している。


ルメールがもし騎乗するなら警戒しておいた方がいい。


・・・なるほど。やはり京王杯の内容がポイントになりそうです。

では見ていきましょう。


京王杯2歳S。GⅡ。東京1400m。

この日の東京の馬場はBコースで断然先行有利。


出遅れて後方2番手からの競馬。

直線ではルメールが内の馬群を縫って、

上がり1位で伸びていますが前を脅かすほどではない走り。


距離はもう少しあった方がいいタイプ。

ルメールが騎乗してくれるようだし陣営の期待も高い可能性はある。

しかし、勝ち負けまで持っていけるかは疑問。

迫力を感じない。


昨日は1000アクセスを超えて最高記録でした。

皆さん競馬を待っていたんですねえ。

しかし私の目標としては最低ラインが1000PV。

これからが本番となります。


これである程度の方の目に留まるでしょう。

でも面白くなければ見られないし

役に立たなかったらせっかく遊びに来てくれても

同じく離れていくだけ。


より充実した内容で面白い記事を書いていきますので

よかったら引き続き遊びに来てください。

今日は母がブログを始めるのでその設定のお手伝いもしましたし、

割と忙しい日でしたね。


競馬は見送って正解でしたし、いよいよ本番のシンザン記念、

フェアリーSと続きます。


さあ、気合い入れて検証と予想をしていきます。

それではまた明日。

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