1月11日(火)競馬ブログまとめ

昨日は殻になった父のクローゼットに                            私の洋服を入れさせてもらった。                             私のクローゼットは一度からにして、                             どうすれば有効に使えるか考えます。                             さあ、今日はゴミを片付けて車に積んで、                            13日(木)に出しに行きます。

しかし、量が多いのでまずは明日車に積んでみて、                      どんなもんか見てみないと。                               今日もゆるゆる豊かな時間を過ごします。

「京成杯 アライバル セリフォスと接戦 ここは力上位ですが・・・」 「400mの距離延長が1番の心配のタネ」

2戦とも1600m。                                     昨年はこの距離延長組を本命にして痛い目にあっている。                    マイルならばここでも勝ち負けは間違いないのですが、                    まずはレースの内容次第。ルメール騎手が騎乗予定。                    今週はこの騎手で大丈夫ではないかという最初の印象。                    新潟2歳Sでは朝日杯FSで2着だったセリフォスと0.2差。                   ここは力上位だろうし、鞍上も心強い。

新馬。東京1600m。この日の東京の馬場は稍重で内外差なし。                 先行後からの競馬。直線で追い出すと長くいい脚を使って                   楽な手応えのままの完勝。                                 上位入線馬も未勝利勝ちは2頭、500万勝ち1頭を出しており、                それほど低いレベルではなし。OP級の馬だとみてよい。

新潟2歳S。GⅢ。新潟1600m。この日の新潟の馬場は先行有利。              朝日杯2着のセリフォスと0.2差。                              しかもセリフォスを内を通り、この馬は外を回ったうえ、                    直線ではコムストックロードが前にいたため、外へ出すロスがあった。          その上、脚余しで差してきた。                              1800mならまず対応は可能ですが、2000mで勝ちきれるのか。                 長くいい脚を使えるので、4角で捲って差してこられるとは思うが、              400mの距離延長で馬が戸惑わないかどうか。                         馬は走り距離なんて知らずに走ってますからね。                        取りこぼしは考えておかなくてはいけない。                         マイルなら強いはずですが、本命は別の馬になる可能性あり。

「京成杯 過去10年で勝ち馬は1800m以上を使っている 400mの距離延長組は微妙」「勝ち馬は少なくとも1800m以上は使っている」

今回の京成杯がマイルなら                                 まず間違いなくアライバルが来るはず。                           しかし、過去の京成杯を調べてみると、                         1600mしか使っていない馬は勝っていない。                         それでなくても昨年は400mの距離延長組を本命にして、                      3度痛い目に合っている。                                 ここまでデータがあるなら、アライバルは押さえるとして、                 本命は別の馬になる可能性は極めて高くなった。                       今年は距離延長の馬の取捨選択は大きな鍵で、                       よほど強い競馬をしていない限り、                            400m延長の馬は本命からは外さねばなりません。

シュネルマイスターなどはいい例でしょう。                         昨年この馬は弥生賞を使っています。                         しかし、距離経験は1600mまででした。                            そして、ルメール騎手の騎乗ぶりをみると、                          できるだけスタミナを温存するような乗り方。                         スイスイ行くタイトルホルダーを捕まえに行くことはしませんでした。                    それよりも確実に2着を狙いに行く乗り方をしたのではないかと私は見ています。

今回のアライバルも例外ではなくて、2000mへの対応が鍵となります。            好走はあっても2着以下と見ていたほうがいいかもしれません。

「前走内容も極めて重要」                            それに加え、前走で走りがもう一息の馬は本命には向きません。               先日フェアリーSで勝ったライラックは距離短縮はプラスと見ていました。                前走も4角で外から来られて早めに仕掛けなくてはいけない展開は不利でしたが、それでももう少し踏ん張っていなくてはいけない。                   本命には少し足りない印象でしたし、レースも外枠の馬が先行争いをし、                  展開がハマった感もあった勝利であったことは否めません。

「2021年 8月の振り返り 良かった点 修正すべき点」                    「ここ2年は夏競馬は勝っていたのですが・・・」

8月1日(日)函館。11Rの前に大雨                              函館の馬場は先行有利。11Rは急な大雨で特殊な馬場だったかもしれません。

クイーンSは見送りで正解でしたが、まずミスしたのは、シャムロックヒルは8枠に入った時点で狙うべきじゃなかったということ。函館1800mは第一コーナーまでが短く、先行馬は不利。案の定、スタートで脚を使ってしまい、4角でもう手応えがなかった。これは予想ミス。ウインマイティーはパドックが悪く、スタートして前に行くどころか最後方。この時点で無理でした。この馬に関しては納得。マジックキャッスルは正攻法で負けたのだから仕方ありません。ルメールがうまかったとしか言いようがない。直前の大雨も味方したかもしれません。今回はシャムロックヒルはしっかり反省しないといけません。だいたい函館2000mで計算してしまい、ポケットからスタートなら直線が長いという間違いからいけません。                          それに気がついたのが今日で、ギリギリ訂正したとはいえ、イージーなミスです。気をつけなくてはいけません。

見送って正解というよりも条件が悪い馬を本命にするなんてナンセンス!               しかも距離も間違えて検証してるなんて・・・                         そういうイージーなミスをしては勝てません。

8月8日(日)新潟。新潟の馬場は内外差なし

今日のレパードS。どうも腑に落ちない。本命のハンディーズピークは能力的にも通用しそうだし、新潟は直線が平坦で前が有利。この馬は先行脚質。雨が降らずパサパサで力のいる馬場とはいえ、3歳戦は距離適性よりも能力重視。しかも福永騎手で5枠⑨番なら内と外の出方を見ながらポジションを取れるので、絶好の条件のはずですが、単勝5人気。これは明らかに違和感を感じました。大外枠で印を落としましたが、能力的には上位と考えていたメイショウムラクモが圧勝。逆にハンディーズピークは行きっぷりが悪く、先行するどころか、まさかの最後方。仕上がりがもう一息だったというしかない。これは情報が流れたんじゃないのかな。そうじゃなかったら5人気はありえない。5着ですが、0.9差は完敗。ラストは脚を使っていますが、勝ち負けに参加していない。違和感は大事にしたいものです。見送りで正解。

違和感を大事にしたい。                                  昨日のフェアリーSのオッズが高すぎるというのも                        今までの経験が生かされた。

8月15日(日)小倉。重馬場。5Rから稍重                         小倉の馬場は内馬場が相当悪く伸びない。内外差なしで外枠有利。                  小倉記念は結局見送り。ハンデに恵まれたとは言えないヴェロックスとファルコニアを買おうとは思えず、実際来なかったので正解だっったのですが、肝心の本命のショウナンバルディのパドックが良くなかった。ゴツゴツした歩様に見えたからです。実際のレースでも、4角前にファルコニアに来られて苦しかったですが、すでにその前に手応えが悪く、馬券にはならなかった。予想ミスは認めますが、今日の調子が良くなかったと思われます。

勝ったモズナガレボシは8枠がネックだったのですが、昨日の大雨で内馬場が壊滅的な状態で、外枠有利だったし、ズブい馬なので、小回りの小倉では4角で置かれる可能性があったので、他の条件はすべてクリアして、能力を含め、見どころのある馬だったので、本命を急遽変えようとも思いましたが、4角で置かれたら届かないと考えていたので自重しました。結果的には馬場が味方して、置かれずについていけたことがかなり有利に働きました。良馬場の小回りだったら、重賞でこの馬が勝つことはないと考えてます。さて、来週は今年の夏一番の勝負馬券になります札幌記念です。相性は抜群です。穴も本命も獲ってます。パッと思いつくところではブラストワンピース、サクラアンプルールですかね。いずれも、まずまずの配当をいただきました。私の場合、相性の悪いレースは、とことん悪く、相性のいいレースは、好結果が多いので、自信を持って予想したいと思います。来週はメチャクチャ気合い入れます。

もしも・・・という想定をすることは大事。                         思わぬ宝物をつかめる可能性もある。今後につなげたい。

8月22日(日)札幌。札幌の馬場は先行有利。

おやおやという結果。本命対抗で馬券を外しました。それにしてもひどいレースでした。ラヴズオンリーユーは、ここは勝ちに来ると踏んでいましたが2着。馬場も前半2レースは差しが決まってましたが、それ以降は先行馬が勝つレースばかり。ソダシはブラストワンピースが来ようと、自分から動いて4角先頭で押し切り。強い競馬でした。この内容なら秋華賞は十分、争覇圏内でしょう。2000mは大丈夫と思いましたが、8枠⑬番はどうしても引っかかっていたので、強気にはなれませんでした。昨年同様、今年も2頭軸の3連複で買うべきでしたね。それでもペルシアンナイトはピークを超え、外枠引いて軽視していたので外れ(T_T)。完敗です。相性はいいレースですが、今年は残念賞でした。しかしですよ!!!予想外のことが起こりすぎました。単穴指定した5枠⑥番バイオスパークがパドックで案外の気配で難しいと書いたとおりでしたが、スタートで大出遅れ、結局は競走中止。1枠①番ステイフーリッシュも競走中止。2枠②番サトノセシルは4角では手応えなく後方でそのまま失速。人気し過ぎで嫌だなあとは思いましたけどね。結局、最下位。4枠⑤番トーラスジェミニは早くからソダシに突かれて厳しい展開で4角前で失速。好走したのは3枠③番マイネルウィルトスのみ。私は実はこの馬には期待してました。内をロスなく行けて、前で競馬できるからです。もう少し前の位置が欲しかった。馬連で相手にした4頭が、競走中止2頭と後から数えて2頭・・・アクシデントがたくさんありましたし、本命対抗では決まっているので、気持ちを切り替えます。

格というのは大事でソダシは買えた。                            でも8枠というのがねえ・・・                              ペルシアンナイトは無印でした。結局、GⅠ馬3頭で決まったレース。          格というのも大事。

8月29日(日)新潟。新潟の馬場は先行有利

昨日はバッタンキューで、新潟2歳Sの見解を追記しようと思っていたのですが、すっかり忘れてしまい、今日になってしまいました。失礼しました。でもブログで結論を語ってますので、それをご覧いただいた方は、的中していると思います。さて、実際のレースはちょっと意外でした。新潟は昨日に引き続き先行有利の馬場でした。勝ったセリフォスは中団、2着のアライバルも中団前でした。それでも川田の馬は1枠①番引いてましたから、ロスなくインを回り、最内から抜けてきました。コーナーワークで差を詰められる計算があったのでしょう。脚も溜まりますしね。これは納得なのですが、アライバルが外枠だったせいもありますが、外を回りながらもう少し前に行くと思いきや、中団前のまま。これはもう、内と外の差がモロに出てしまいました。アライバルは外からエンジンがかかるのも遅く、ようやく能力を発揮して2着には上がりましたが、セリフォスには完敗。この0.2差はコース取りの差が出ただけ。よく差してきています。先行有利の馬場なので内枠有利と考えていたので、取りこぼすとすればそこかなと考えていた通りになりました。やはり当日の馬場状態は重要です。問題は▲だった2枠②番クレイドル。馬体が+14キロとちょっと夏場でこの体重はどうなのかというのもありましたし、速い上がり勝負になると疑問だったので、仕方ないかな。でも予想ミスです。すみません。

馬体が絞れる夏場で+14キロは明らかにおかしい。                       その点はもっと敏感に感じ取らないと。                           

今日は家のゴミを車に積んで13日(木)に出す予定でしたが、                    まさかの冷たい雨。                                     これでは作業して風邪を引いてしまう恐れもあり、自重。                    こういうときは読書に限りますね。                           さあ、このあともゆるゆる豊かな時間を過ごします。                      また明日。

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