6月16日(水)競馬ブログまとめ

今日は久しぶりに主治医の今後の方針を聞きます。体に元気が残っているなら、100%抗ガン剤を勧めてくるでしょう。1割負担で18000円ですよ!病院は儲かります。これは病院が悪いとかじゃなくて、日本の医療の仕組みが悪い。効果のある代替医療があるにもかかわらず、いまだにガン治療には「手術・抗ガン剤・放射線」の3大治療が常識になっており、他の治療法はピックアップされない。今私が注目している水素も、ある程度は認知されていますが、主流には程遠い。

なぜそう感じるかというと、老人介護保険施設の相談員でさえ、介護とリハビリのプロでさえ、水素の効能については知識がありませんでした。父はもう高齢で、日に日に体力が衰え、このまま抗ガン剤を打てば、衰弱して、食事も取れなくなり、あっという間に亡くなるでしょう。

食事が取れる元気なうちに、今とる対策と手段こそが、生きるか死ぬかのボーダーラインと考えています。水素に期待をかける反面、ガンと付き合いつつ元気に過ごすには、このやり方なら副作用もないよ、という方法をご存じの方は是非、ご教授ください。調べて裏付けをとった上で、試してみようと思います。どうぞ宜しくお願いいたします。今後は抗ガン剤は断ります。

「ユニコーンS スマッシャーは条件が好転する?」

「ダートは1400mまでしか走っていないが」

前走の端午Sを見ていきます。新馬戦は芝の1800mを使って逃げて大敗。それ以降は1200m、そして5戦連続で1400m。しかし、前走の端午Sをみると、追走に苦労してましたし、ラストは伸びてレディバグに迫っています。ということは200m距離延長で、もう少し前につけられるし、直線が長い東京なら好レースする可能性があるなと。距離延長がプラスに働く可能性があるということ。ルーチェドーロには0.4差つけられてますが、200mの距離延長で、差が詰まる、もしくは逆転もあるかなと。外回ってましたしね。騎手は坂井瑠星騎手。まあ、信頼はもう一息ですが、面白い存在であることは間違いない。

「ユニコーンS カレンロマチェンコ 距離延長が鍵」

「1400mしか使っていないが前走は見た目以上に強い競馬」

東京コースを使ったオキザリス賞、完勝だった中京500万と昇竜Sを見ていきます。ここ2戦とも逃げて勝っている。そうなると、やはり距離延長で逃げてどこまでやれるかはわかりません。3走前の東京では最内からの競馬なので、どんな競馬内容だったか確かめる必要があります。今回のプラス材料としては関西馬であること。松若騎手も関東に乗りに来ること。コストをかけるといことは、それなりの考えがあるということ。

オキザリス賞。500万。東京1400m。差し決着。展開的には厳しかったと思います。これが1600mでの競馬だったら、面白いかもと思うのですが、この内容だと距離が伸びると差は広がる一方ですので、1600mでは自信が持てないかなと。

500万。中京1400m。逃げて、直線でも手応えはよく、差も詰められていない。それで3馬身差の完勝ですから内容はある。3着のブラックアーメットはOP青龍Sで0.3差3着、4着のフクウンが500万を卒業していることから、能力的にはここで台頭してもおかしくありません。思い切って逃げたほうがいいのかもしれません。この走りなら1600mは持ちそう。

昇竜S。OP。中京1400m。不良馬場。これはパワーのいる馬場。上がりのかかる競馬になっています。ここも逃げました。ルメーチェドーロも破っています。ただし、先行決着。

レースは、先行決着でしたが、4角では固まった状態で直線。つまり、逃げ馬にとっては絶望的な状況。その中を、一度は2着のデュアリストを離しました。ラストで迫られていますが、4角で厳しい展開だったのにもかかわらず、直線踏ん張って押し切った。

現在、最上位のルーチェドーロに先着していることからも、このレースは評価して良さそうです。

関西から遠征してきて、騎手も松若騎手が関西から乗りに来ます。これは色気があると見ていいと思います。

距離延長が鍵ではありますが、一気に評価は上がりました。要注意の馬です!

「ユニコーンS ピンクカメハメハ 海外オープンは勝ってますが・・・」

「芝の走りからダートを予測してみる」ダートで走る馬はピッチ走法の馬が多い。歩幅が狭い走り方をする馬だ。海外のレベルは場所によって様々なので、サウジアラビアのOPを勝ったからといって、今回、即通用とはならない。そうなると日本のレースを見ていくしかない。本来なら左回りということで中京2歳Sをチェックしようかとも思ったが、騎手も決まっていないし、1200mでは参考にするのは難しい。ということで、走るかどうかの材料を探すために1800mの荻Sをチェックします。

荻S。OP。京都芝1800m。この日の京都の馬場は相当荒れていて、内を空けて走っていた。先行有利。この馬が2番手に5馬身以上離しての逃げ。終わってみれば粘ったとは言えませんが、1600m通過時点では3番手以内にいました。勝ったシュヴァリエローズはOP若葉Sは0.5差ですが2着、ジュンブルースカイは東スポ杯で0.3差3着、3着のワンダフルタウンは青葉賞1着と比較的レベルが高かったレース。これはある程度、評価は必要です。しかし、未だに騎手が決まっていない。出走するのかどうかもわからない・・・

今日は早めの3記事投稿になりました。父を連れて主治医と話をしなくてはいけないので全集中です。抗ガン剤を断るだけですが、何故かすごいプレッシャーが掛かっています。父にそのことを説明しなくてはいけないし、施設に入ることも伝えなくてはいけません。しかも、父の命がかかっている決断です。緊張感があって当然かも知れません。

医者は言うでしょう。抗ガン剤をやめれば、病気は進行しますよと。それでなくとも遠藤さんのガンは進行が早いと。

問題ありません。父の体力は下がっており、抗ガン剤はやめて、もう自然に任せるしかないかという言い分。もちろん、その裏では代替医療の事を考えています。といっても、しばらくは水素に頼ります。他の方法も模索します。課題は山積みです。金銭的な問題もあります。でもやるしかないのです。区切りの日です。しっかり前を向いて堂々としていようじゃないか。

さて、そろそろ父を迎えに行きます。また明日。



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