8月5日(木)競馬ブログまとめ
今朝もカラッと晴れて雲ひとつなく気持ちのいい朝です。風があまりないので、エアコンで送風運転をしています。それで十分。昼は無理だけど💦埼玉県も緊急事態宣言が出ておりますが、コロナウイルス対策をしっかりして、今日は母を連れて買い物に行きます。母は明らかに運動不足なので、少し歩かせないといけません。普段はゲートボールをやっているのですが、夏場は暑いので8月はお休み。86歳の高齢ですから無理はさせられませんが、運動はさせないといけません。歩くことが大事。買い物なら頭も使いますし、足も使いますから、いい運動になります。ただし、今の御時世ですから短時間で済ませますし、無駄なものは買いません。さて、今日もゆるゆるやっていきますか。
「レパードS ロードシュトローム 詰めが甘い」 「消耗してなければ前走GⅠ出走は強み」 前走ジャパンダートダービー組はかなり成績が良くて、 レパードSの成績を拾ってみると、
2020年 ミヤジコクオウ 2着
2019年 デルマルーヴル 2着 トイガー 3着
2018年 馬券圏外
2017年 ローズプリンスダム 1着
2016年 ケイティブレイブ 2着
2015年 クロスクリーガー 1着
2014年 ランウェイワルツ 3着
2013年 ケイアイレオーネ 3着
2012年 ホッコータルマエ 1着
2011年 ボレアス 1着
2010年 ミラクルレジェンド 1着
もちろん、その年のレベルやJDD組の出走頭数にもよるでしょうが、地方であっても強いメンバーが集まるGⅠです。しかも展開も厳しくなるわけですから、強いメンバーと戦っているだけで、それはアドバンテージになります。 さて、この馬は鳳雛Sとジャパンダートダービーを見ていきます。 鳳雛S。OP。中京1800m。先行決着。突っつかれたわけでもなく、バテてはいないが交わされてから差を広げられている。ここで勝ったウェルドーンは関東オークスを勝ち、JDDでもタイム差なしの3着に好走。この0.7差をどう見るか。相手が強かったのは認めるが、レースの印象としては、あまり良くない。
ジャパンダートダービー。GⅠ。大井。2000m。先行決着。ラストで下がってしまったので、ウェルドーンやスマッシャーあたりには敵わない。どうも詰めが甘そうだ。しかし、このメンバーに入れば上位でしょう。トータル的に見れば上位ですが、走りからすると積極的に買いたい馬ではない。
「レパードS クリーンスレイト 能力はあるが、平坦コースでは持ち味が生きない」「1800mなら前に行ける可能性はある」 引き続き田辺騎手が騎乗予定。どうもレース前に他の騎手と話をしていたり、しかもなんかヘラヘラしていたりと、レースに集中してんのかと、いつも思っているのですが、それが彼のベストパフォーマンスを引き出すリラックス方法なのかもしれませんね。それはさておき、GⅢ経験というのも、条件戦しか使っていな馬と比べれば、強いメンバーと戦っているので、プラス材料となります。侮れません。そこで強い競馬をしていれば、当然、有力候補となります。この馬は中山で1800mを0.4差つけて勝っていますので、距離に関しては全く問題はないでしょう。500万とユニコーンSを見ていきます。
500万。東京。1600m。ほぼ追い込み決着。上位入線組は500万を卒業しているか勝ち負けした馬ばかり。しかも先行馬も差し馬も結果を出しているので、1000万なら通用する可能性があったと言えるのではないでしょうか。レースは、後方3番手で、外を回って、とても届かない位置から差し切った。展開が向いたとはいえ強い内容でした。
ユニコーンS。GⅢ。東京1600m。重馬場。ここで勝ったスマッシャーはJDDでタイム差なしの4着ですので、クリーンスレイトは、この馬に0.9差つけられていますので、どういう戦い方をしたのかに注目して検証します。スタートでいきなりアクシデント。隣の⑤番イグナイターが外に寄れてぶつかってきて、クリーンスレイトは下がってしまいました。かなり大きな不利です。4角は大外を回っていますし、直線でも後方3番手で、どう考えても届かない位置。それでもしっかりとした末脚で差してきていますので、スタートの不利がなければ、もっといい勝負になってました。それを考えると、JDD組は成績がいいし、その馬と接戦をしていたかもしれない。左回りも1800mもOKとなれば、ここは好勝負しておかしくない馬となります。
ですが・・・新潟は平坦です。東京は坂があるので追い込めましたが、新潟は前が止まらない。上がりが速くなるレースも多く、馬券になることはあっても、1着は見込めないのでは。普通に考えたら、条件が合うとは思えません。本命はありえない。1800mでは唯一、捲くってですが、4角で前にいたので、その競馬ができれば馬券圏内もあり得ます。
「レパードS ノースザワールド 関西馬の関西騎手は勝負の証?」 「本命はありえない」 松山騎手が予定されています。500万を勝ったばかりです。再三、言っておりますが、今回の本命は1000万以上の条件を使っている馬。ただし、コストを掛けて出走してくるだけに注意はしておいたほうがいい。
500万。中京1900m。稍重。ダートは1戦しかしておりませんし、このレースで1800mの上がりの速い新潟が合うのかどうか判断したいと思います。レースは、スタートで躓いてダッシュがつかず1枠②番から後方からの競馬。4角のコーナーワークで先団後、直線抜け出しての勝利。ですが、2着馬に食いつかれていましたし、その2着馬は未だに500万を勝てず、上位入線馬も同様で、このレースは評価できない。本命はない。
今日は真夏を思わせる陽気。車で母と買い物に出かけましたが、かなりの暑さを感じました。午前中から30度を超えていました。診断書を病院へ取りに行った後にスーパーを2件回りました。さすがにアイスを買ってしまいました。ここ最近、外に出ることが多かったので、日焼けしています。健康的に見えますが、年齢的にもシミになってしまうので、日焼け止めを塗るようにしています。しかし、大量の汗をかくと、さすがに流れちゃうよね(笑)暑くて体調を崩しやすいので、この後も、ゆるゆるとコツコツやっていこう。ではまた明日。
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