4月9日(土)競馬ブログまとめ

春本番。昨日はかなりのぽかぽか陽気で、

ついにジャケットを脱ぎ、

今日も春真っ盛りの気持ちの良い気候になりそう。

しかも明日の日曜日は夏日になる予想。

いやっ💦いきなり夏かよ😲


季節の変わり目ですので、

体調にはお互い十分気をつけましょう。


さて、今日は都内で用事を済ませた後、

単3電池とウォークマンをUSB充電するためのコネクターを購入し、

明日の朝に録音する音声の最終調整に入ります。


さあ、ゆるゆる豊かな時間をつくっていきますよー!


「”桜花賞前哨戦チェックパート6” 昨年のリブログです」

「今年はどのステップが強かったのか」

阪神JF組は1着3着4着がチューリップ賞に出走しており、

ほぼ同程度。


クイーンCは阪神JFで0.6差6着に敗れたベルクレスタと

勝馬のプレサージュリフトが0.2差で接戦。

やはり一枚落ちるか。

アンカツさんはベルクレスタは面白いと言っていましたが、

スルーします。


フィリーズレビューは、阪神JFで0.5差5着だったナムラクレアが

差のない2着で、やはりメンバーレベルは落ちますが、

差された後、差し返そうとまた伸びたので、

勝つまではどうかと思いますが、

馬券になる可能性は秘めていると考えます。


アネモネSはメンバーが弱いと思います。


エルフィンSはマテンロウオリオンと接戦をした

アルーリングウェイが勝ちましたが、

比較対象がないのでわかりません。


しかし、幸いなことに、そのマテンロウオリオンが

今日のニュージーランドTに出走するため、

ある程度は力量が判明します。


以下はリブログです。


「どの前哨戦が強かったのか」

チューリップ賞、阪神JF、クイーンC、フィリーズレビューと

ステップは4レース。アネモネSは除外させていただきます。


その前にファインルュージュについて一言。

フェアリーSは強かったですが、関東圏でしか競馬しておらず、

騎手はルメールから福永騎手。


この騎手なら一発も・・・と考えますが、

桜花賞を狙っている馬が、このローテーションは?です。

同じ休み明けなら阪神JF組を取るべきでしょう。


まず、クイーンC組。阪神JFで勝ったソダシに、

アルテミスSで0.3秒差負け。後方にいてなかなか抜け出せなかった事を考えれば、

よく差してきてはいますが、馬場も差し馬場でしたし、

そもそもソダシに完敗。


この時点でクイーンCのレベルはどうかという話。


チューリップ賞組はメイケイエールが阪神JFで大きな不利があったことを考えると、

0.2差は良く走っており、レベル的にはクイーンCよりレベルが高かったとみるべき。


フィリーズレビューはシゲルピンクルビーが勝ちましたが、

この馬は阪神JFで1.6差17着。

いくら今回上積みがあっても、もう少しいいところがあってほしかった。


以上を考えると、レベルの高い順に、

阪神JF、チューリップ賞、クイーンC、フィリーズレビューの

順番ではと考えております。


「”桜花賞前哨戦チェックパート7” もう一発 リブログです」

「順調さは極めて重要」

昨年の見解は正しかったですね。


ある程度は人気を集める馬で

今年順調に来ていないのはどの馬か。

まず2022年、今回は無理だろうと予想する馬を

ピックアップしておきます。

来たらごめんなさいです💦


ラブリイユアアイズ。

理由は阪神JFで-10キロで出走。

トライアルはどこにも使っていないし、

馬体回復で精一杯だったのではないかと考えます。


力量上位でお釣りを持ちながら順調に来ている馬は、

サークルオブライフ、

ナムラクレア、スターズオンアース、

ベルクレスタ。


ナミュールは勝ち方にお釣りがあったので、

足しておきます。


おっと本命のはずのライラックが消えた💦


やはり繰り上がりの本命では無理か。


以下はリブログです。


「陣営の思惑通りに来ている馬は」

チューリップ賞。

エリザベスタワーは、チューリップ賞で権利を取りに行ってます。

3戦しかしてないので、上積みは見込めますが、

理想を言うなら、エルフィンSでしっかり勝っておいて、

チューリップ賞を叩き台にするのが良かった。


メイケイエールは、賞金はすでに持っていて、

チューリップ賞を使っていますので、まさに理想的なのですが、

気性面でGⅠでは厳しいと思います。


阪神JF。

サトノレイナスとソダシはまさに理想的なローテーションです。

一昔前なら、一度叩いてが定番でしたが、

今は休み明けでもGⅠ馬は多く出ています。

調整技術の向上、牧場の施設の充実もあるでしょう。

この2頭は有力です。

騎手の面でルメールのサトノレイナスが上位と見ます。


クイーンC。

アカイトリノムスメは青写真どおりとは、いっていないですが、

新馬戦の凡走のあと、3連勝で桜花賞へ。

いわゆる上がり馬。

こういう馬は勢いがあるので注意ですが、

満を持して、ここに臨んでくる馬とは違い、

そこまでの高い評価はできません。


アールドヴィーヴルは前走内容は評価できるし、

まだキャリア2戦で上積みも見込める。

ただし関東遠征で18キロも減ってしまいました。

M・デムーロ騎手を乗せるくらいですから期待していると思いますが、

輸送があったとはいえ、成長期に大幅馬体減はよろしくありませんし、

クイーンC2着の好走は少ない。

この馬体減は思惑とは違っているのは間違いない。


フィリーズレビュー。

勝ったシゲルピンクルビーは、阪神JFで2着は欲しかった。

新馬戦からのいきなりの挑戦は、期待があったからこそですが、

負け過ぎです。

ただその一方で、GⅠのペースに戸惑ってしまっただけとも考えられます。

青写真通りではないですが、それでもキャリア3戦ですから上積みは見込めます。

ただ、レースの印象としては、距離のびて

阪神JFの上位2頭を脅かすとまでは行かないのではないか。

それでもキャリア3戦で桜花賞ですから、上積みはあります。

他の馬は魅力を感じません。


4月9日(土)中山 阪神 芝の馬場状態 今日のニュージーランドTについて

4月9日(土)中山。Bコース。芝をかなり跳ね上げている。

5R 未勝利 2000m 中団 4角先団 内から3頭目 1人気 ルメール

8R 500万 1800m 先行後 4角先頭 最内 3人気  

10R 1600万 1200m 先行決着 先行後 内から4頭目 2人気 横山和 

11R GⅡ 1600m 少頭数 逃げ 最内 3人気 武豊 

中山の馬場は先行有利。

ニュージーランドTはマテンロウオリオンが直線で交わすと思いきや、

逃げたジャングロに振り切られてしまいました。

今日は馬場が荒れていたので、

マテンロウオリオンはいい馬場で切れ味を発揮する馬であろうと。

しかし、こういう条件のつく馬は大きいレースで勝てる気がしない。

今回が負けて強しの内容ならわかりますが、

そこまでのレースではなかった。

NHKマイルCの本命はない。


4月9日(土)阪神。Bコース。 

4R 未勝利 2000m 先行決着 先行後 内から5頭目 1人気 川田

6R 500万 1200m 先行決着 中団 4角先団 内から4頭目 3人気 岩田望 

9R 1000万 2400m 少頭数 先行前 内から3頭 1人気   

10R 1600万 2000m 少頭数 差し決着 後方2番手 大外 1人気 川田 

11R GⅡ 1600m 少頭数 中団 内から2頭目 9人気    

阪神の馬場は先行有利。

10R プログノーシス 差し決着はありましたが、

             後方2番手から直線も同じ位置。

             そこから追い出すと一気に差し切る。

             この内容ならOPでもやれる。


今日は夏日に迫る気温で暑かったですね。

アイスがおいしかった。

明日の午前中に音声録音に全集中するために、

これから明日あさってのブログもある程度書いておこうと。


桜花賞は難しそうですが、

強い競馬をした馬が勝つはず。

差し返そうとしたナムラクレア、

早めに動いて後方から外を回って差し切ったライラック、

前走は試走だったはずのGⅠ馬サークルオブライフ、

チュリーリップ賞は前が壁で不利があっても

豪快に差し切ったナミュール。


それに底を見せていないアルーリングウェイ、

相手なりに走るスターズオンアース。


プレサージュリフトは差し切り方は強いのですが

出遅れが連続と、こういう馬はどうか。

結論はまた明日。

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