6月2日(木)競馬ブログまとめ

睡眠不足は解消したものの、

パソコンのデータ移行など、

雑用が多くて効率よく作業ができていない。


ちょっとイラッとするのは、

無線LANでネットを使っているのだが、

PCに無線アダプターをつけているものの、

サッとつながらなかったり、

途中で切れてしまったり。


これは予想外で、

なにか対策があるかどうか

考えなくてはいけません。


馬券を買う段階になって繋がらない

なんて自体はなんとしても避けたい。


というところで、

もしや・・・と思うことがあるので

後でやってみよう。


雑談が過ぎました(^_^;)


それでは今日も競馬3記事を振り返ってみましょう。


「”安田記念シュネルマイスター余裕勝ちするくらいでないとねえ” 昨年のリブログです」

「これほどやれるとは思わなかった💦」

正直、昨年のシュネルマイスターは

着外だと考えていました。


確かに安田記念が昨年の3戦目で

余力があったことは認めます。


しかし、やっと届いたという内容で

いきなり古馬相手に0.1差3着までやれるとは!?


54キロというのは軽量だったにせよ

底を見せていなかっただけに

残しておくべき馬だった。


となると、

セリフォスは今回が今年2戦目だし、

前走も展開的には強い競馬。

ただ、もう少し見せ場があってもよさそうな内容。

セリフォスは押さえどまりです。


シュネルマイスターは国内では底は見せていない。


ですが、今回は海外遠征後のレース。


果たして仕上がりがどうなのかは

当日、馬を見ないとなんとも言えない。


それでもルメールが騎乗予定だし、

軽く扱えないのは間違いない。


以下はリブログです。


「古馬の壁は厚い」

なにせスペシャリストの集まりですし、

2000mでやっとこ2着で、

この時勝ったタイトルホルダーは能力は認めますが、

展開に恵まれた皐月賞の2着、ダービーは6着。

いずれも0.5差、0.6差と完敗。


弥生賞で3着だったダノンザキッドは本調子でなかったかもしれませんが、

15着の惨敗。


グラナディアガーズを負かしたのは立派ですが、

この馬は唯一先行馬で残っている馬で、

差し馬には展開が向いた。

しかもルメールが非常にうまい騎乗をしてです。


横山武史騎手なら大胆な騎乗が見込めますが、

古馬のスペシャリスト相手に馬の能力に疑問がある。


新馬戦からのレースを一応チェックします。


新馬戦は札幌1500m。

この日の札幌の馬場は先行有利。


中団から先団後へポジションを上げて、

4角では外から捲くり、直線抜け出しての勝利。

勝ち方にインパクトはなし。

上位の先行勢が未勝利で勝ち上がっているので、

先行馬のほうが評価できますが、レベルは微妙。

このときの騎手は横山武史。


中山500万ひいらぎ賞1600m。

この日の中山の馬場は内外差なし。

直線、内から2頭目を楽に抜け出し、3馬身差の楽勝。

新馬戦で外を回った横山武騎手に比べ、

内の経済コースを馬群を縫ってきたルメール騎手の騎乗。

初戦もルメール騎手が騎乗すれば、着差は開いていたでしょう。


ただ、相手関係を見ると、500万を勝った馬はおらず、

このレースで2着だったワザモノはシンザン記念に挑戦して、

0.9差8着に沈んでいて、やはりレースレベルは怪しい。

1頭だけ上のレベルのレース内容ではありますが、

シュネルマイスターが果たして重賞で通用するかは、

裏付けは取れていない。


弥生賞。GⅡ。中山2000m。

この日の中山の馬場は先行有利。先行決着。

8枠⑩番からのスタートでしたが、

ルメール騎手が絶妙の騎乗で2番手につけて、

終始、大事に乗っていました。タイトルホルダーを負かしにいかず、

ルメール騎手らしくない騎乗。

これはたぶん、距離不安からと考えています。

それでもGⅠ馬のダノンザキッドに先着し、

皐月賞2着馬に0.2差なら、適距離のマイルなら思う存分のレースができそう。

大事に乗ったとはいえ、2000mに対応したわけですから、

本番でスタミナのいるレースになっても問題と見ます。

私の中では最有力候補です。


そして勝ちましたよね。


NHKマイルカップ。

この日の東京の馬場は先行有利。差し決着。

ソングラインとグレナディアガーズが抜け出した後、

止まった川田の馬に変わって、外から差し切ったルメールの騎乗が光りました。

なんとか差し切ったくらいですので、

ここで余裕勝ちしているくらいでないと触手は動かないし、

たぶん厳しいと思います。


「安田記念 イルーシヴパンサー ヴィクトリアマイル2着馬を離して1着」

「1600万からいきなりGⅢ勝ち」

現在4連勝中で、最強世代の4歳牡馬。


格下ではありますが、

この勢いは無視できません。


それではここ2戦を見ていきましょう。


ノベンバーS。1600万。東京1800m。

この日の東京の馬場は先行有利。


中団からの競馬で首を右に曲げながら

ようやく抜け出した感じで、

OPで通用するかは疑問な走り。


東京新聞杯。GⅢ。東京1600m。

この日の東京の馬場は内外差なし。

差し決着。


確かにヴィクトリアマイルのファインルージュには

先着しました。


しかし、ファインは直線でまともに壁。

その後も馬群を縫うようにようやく抜けてきたので、

エンジン全開とまではいかなかったのではないか。

しかも、目標はヴィクトリアマイルだったわけで、

東京新聞杯で仕上げているとも思えません。


それでもラストはファインルージュを離してますので、

ある程度は評価はしたほうがいい。


最強の4歳世代で4連勝中ですから、

注目はしておいた方がいい。


問題は田辺騎手。

どこまで信頼していいのやら。


格下の馬であるし、

一発はあるという認識でいいのではないか。


「安田記念 ソングライン 果たして一線の牡馬と戦えるのか?」

「牡馬相手のGⅠで通用するのかどうか」

海外の重賞を勝ったとはいえGⅢ。

ヴィクトリアマイルも0.3差5着だったソングライン。


阪神カップでは謎の1.2差15着に敗退。


NHKマイルカップではシュネルマイスターと

タイム差なしの接戦を演じているだけに

侮れないのですが、ムラもありそうで、

どこまで信用できるかは近走を見るしかない。


富士S、阪神カップ、ヴィクトリアマイルと見ていきます。


その前にNHKマイルカップ直前のブログを拾っておきます。


NHKマイルC ソングライン こういうときの池添は怖い

「重賞級で一発を秘めている馬」

新馬戦は東京1400m。

この日の東京の馬場は稍重で、先行有利。

コメントが残ってます。

5R ソングライン 出遅れ。終始外を回って、直線、大外から良く差してきている。

未勝利は勝てる。

レースは出遅れ。終始、外を回ってかなり長い脚を使って差してきてます。

勝ったクールキャットは内を回ってましたし、その差が0.3ですので、

強い競馬でした。

ただ、そのクールキャットは、フラワーカップで0.3差5着で、

それを考えると、この馬も重賞級の可能性があるということ。


限定の未勝利。東京1600m。

この日の東京の馬場は内外差なし。

出負け。

4角では外を回って、直線ではグイグイ伸びて、

ラストは持ったままで強かった。

ただし、上位入線馬は未勝利勝ちまでが2頭と、

メンバーは弱かった。


紅梅S。OP。中京1400m。

この日の中京の馬場は内外差なし。

スムーズな競馬をして突き放しての快勝劇。

しかし、2着のララクリスティーヌはフィリーズレビューで1.1差14着。

3着のルチェカリーナは3着ですが、1頭差してきているとはいえ、

重馬場とはいえ、0.6差の完敗では裏付けがあるとは言えない。


桜花賞。GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場はレコードが連発する速い馬場で先行有利。

8枠⑯番はかなり不利だった。

しかも初の関西遠征で初の右回り。これは不利な条件のオンパレードです。

このレースでどこかいい所があれば拾っておきたい馬です。

レースは、枠順が悪かったせいもあり終始外を回り、

4角も外ブン回し。いいところは見つかりませんでした。

ただし、東京の未勝利戦は1600mだったし、

馬券圏内がないとは言い切れない。


一発のある騎手だけに注目したほうがいい馬です。

条件替わりが相当なプラスですので。


それが証拠に新馬戦で負けはしましたが、ここで勝ったクールキャットは、

フラワーカップの後、フローラSを勝っており、

通ったコースの内と外の差があっての0.3差ですので、

重賞級の馬であることは間違いない。


・・・なるほど。

重賞級ではあったわけですね。

実際、富士Sを勝っていますし、ある程度の能力は認めます。

それがGⅠで通用するかが問題。


それでは3レースを見ていきましょう。


富士S。GⅢ。東京1600m。

この日の東京の馬場は先行有利。

差し決着。


やや煽ってのスタートで出遅れ。

中団からの競馬で直線抜け出すとラストでじわりと伸びて

サトノウィザードの追撃をしのいでいる。


NHKマイルカップの時もそうでしたが、

ラストの粘り腰というか

しぶとい脚が目立ちます。


東京コースは(2 2 0 1)と得意のコース。


ただし気性面が危なっかしいので

これまた全面的に信用することができない。


ただし、ラストのラストの伸びは勝負根性がある証拠で

決して侮れない存在であることは間違いない。


阪神カップ。GⅡ。阪神1400m。

この日の阪神の馬場は土を跳ね上げて馬場は悪そう。

内外差なし。


8枠⑰番と不利な枠。

外を追走したのは間違いないが、

それ以外は割とスムーズな競馬。


それでも伸びなかった。


阪神コースは桜花賞で2.0差15着、

今回が1.2差15着と、いずれも大敗。


右回りがダメなのか、それとも小回りがダメなのか。


いずれにしろ条件のつく馬はGⅠで活躍するとは思えないので、

好走はあるかもしれないが、安田記念の本命は無理。


ヴィクトリアマイル。GⅠ。東京1600m。

この日の東京の馬場はAコースで先行有利。


1枠②番からまずまずのスタート。

しかし、道中で一度つまづき、

ポジションが下がったように見えます。


それでも東京は合うのか、

ラストで伸びてきたし、

残り100mの伸びは素晴らしく0.3差まで追い込んだ。


スムーズな競馬ができれば、

そこそこやれそうな雰囲気ではある。


勝つまではどうかと思いますが、

好走する可能性は残してます。


今日は漢方薬局に行ってきました。

今飲んでいる漢方が相性がいいみたいで、

体が軽い。


睡眠不足でも割と元気。


ただし、相変わらず寝起きで手のしびれとかあるので、

血流が悪いのだと思うので、

健康を維持するために改善していきたい。


今週は安田記念。


ピンとくれば買うし、来なきゃ買いません。


今年は特に3歳のレースが勝負ですから

次の狙いのレースはローカルですが、

ラジオNIKKEI賞となる予定です。


ハンデ戦も割と当たるので、

7月17日(日)の函館記念も楽しみにしてます。

それではまた明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?