1月2日(日)競馬ブログまとめ

ゆっくりゆったりゆるゆるしています。                            いい正月だ。                                         ですが、食べすぎには十分注意したい。                           今日は新聞がお休みなので朝からKindleを声を出して読み。                     発声もしていつもの朝のルーティンは無事終了。                       正月からガチャガチャ動くと忙しない一年になりそうなので、                   今日まではゆっくりのんびりします。                             やりたいことはいくつかあるので、                             ベッドに入りながらこれからの大まかな計画を建てるかな。                     そして今日も、いつものようにゆるゆる過ごします。

「シンザン記念 アバンチュリエ 一流騎手が騎乗すれば勝ち負けも」 「1月4日までには決まってほしい」                              あまり騎手が決まるのが遅いと勝負気配に疑問となります。                  まだ2戦しかしていませんし、                               前走も負けたとはいえ0.1差ですから一流騎手が騎乗すれば                  面白いかもしれません。

新馬。東京1600m。この日の東京の馬場は内外差なし。                      シンザン記念に出走予定のソリタリオの評価が低いだけに、                  どれだけ内容が濃かったのかどうかが                             この馬の取捨選択に繋がります。                             やや出負けで後方からのスタート。                             4角も外を回って後方からの差し切り勝ち。                          ソリタリオは内を回って先行ですから、                            ある程度評価していいかもしれません。                        しかし、勝ち方は強いという感じではなく、                        この内容だと500万は好勝負可能性はあるけれども・・・                    というイメージ。

ベゴニア賞。500万。東京1600m。                              この日の東京の馬場は内外差なし。                               ファンの評価通り3人気で3着。                               出負け。どうもスタートが悪い。                              先行決着で後方からの差し。                                しかも直線で勝ったレッドラディエンスが外にせり出して                     アバンチュリエも外へ進路を変えている。                          しかも勝ち馬と差を詰めているので500万は勝てる能力がある。                その不利も含めてOPでペースが速くなれば、                        面白い面もあるが、能力がそれに追いついてくるかどうか。                   どの騎手が騎乗するかは注目。                               それによって陣営の勝負気配を読み取ることができる。                    一流騎手が乗れば好勝負する可能性のある馬だ。

「2021年 1月の振り返り 良かった点 修正すべき点」                    「この月は勝ちましたが2勝取れるところでした」                         京成杯の時の記事から。                                   1月17日(日) 中山                                    中山の馬場は内外差なしだが、若干、前が有利かもしれない。                     京成杯はかなりのスローペースでした。                             こうなると後方の馬は厳しい。                                逃げたM・デムーロとしてはしてやったりといったところでしたが、                      ルメールがその上を行っていました。                              実力上位は1位グラティアス、2位テンバガー、3位ヴァイスメテオールとして、1着、3着4着なら悪くない予想でした。                          しかも買った馬券は3枠③番グラティアスと                          5枠⑥番テンバガーのワイド1点で3000円勝負。                       810円つけましたので、配当は24300円で+21300円と                      今年は上々のスタートとなりました。                            戸崎も先団後につけて、前の動きを見ながらの騎乗で見事でした。                 ペースがこれほど遅くなければ、                              もう少し差を詰められていたのではと思います。                        好スタートを切った2021年でした。

1月24日(日)中山。重馬場。5Rから不良馬場。                        中山の馬場はかなり馬場が悪く先行有利。                           AJC杯は予想通り、アリストテレスが勝ち、2着も実力順通りヴェルトライゼンデ。3着のラストドラフトは意外でしたが、この不良馬場では何が来てもおかしくない状況ではありました。本来ならばルメールと池添のワイド1点3000円でしたが、取りこぼしのある池添騎手をどうしても信用できず見送り。馬連④⑨は1100円つきましたし、ワイドも570円なら悪くないのですが、お金をかける以上、信頼できるかどうかは非常に大事ですからね。見送りで良かったと思います。

ここは馬連は買わなくてよかったですが、                          ワイドは買っておくべきだったでしょう。                          信頼面では池添騎手で不安なのはわかりますが、                    最低ラインが300円以上で、このときの配当が570円ですから                   倍近くならば買っておくべきでしょう。                            これは買い方のミスでした。                               勝負の見極めの難しさを実感しておりますが、                        そこはリスクを負えるオッズがあるかどうか。                         人気同士の方が的中率は当然高いわけです。                         そうすると、条件は合っているが枠順や                           馬場を考えた場合の不利な脚質以外の不安材料ならば、                    倍の6倍近くが見込めるなら突っ込んでみてもいいということになります。       人気同士より2倍ハズレても回収できる計算になります。                     今年はそれを実践していきます。                           そうそう下手な騎手の差し馬は本命にはしません。                       捌けなかったらそれで終わりだし、                              そうなる確率が極めて高いからです。                              今年はミスは少なく(0は無理でしょう)                           賭けるときは思い切っていってみよう!

「ショウナンアメリア 気性的に問題があるかもしれない」                 「左回りのほうがい良さそう」                             池添騎手はうまいとは思わないが                              追える騎手ではあるので、中京の長い直線は味方になる。                   中山で1.0差も負けているので、そこで何か敗因の原因があれば                 この馬はまだ底を見せていないことになる。                新馬戦から1戦1戦見ていきましょう。

新馬。新潟1600m。この日の新潟の馬場は先行有利。                     メンバーレベルは低いと見ています。                            直線では前が詰まっていましたが、追えないほどではなかった。                ただ、外へ出す時に外へもたれるような走り。                         ラストでしっかり脚を使ってますので、                           未勝利は勝てるだろうという走り。

未勝利・牝。新潟1600m。                                この日の新潟の馬場は稍重で内外差なし。                        ここは上位が差し馬ばかりで先行してよく頑張った。                     前走に引き続き菅原明騎手。                                勝ったリグラシアが500万でも勝ち負けしているし、                       500万なら勝ち負けできるレベルは間違いなし。                          先行して外へ出すときの騎乗が雑。                             上手い騎手なら勝っていたと思う。                             500万でも通用するはずという印象。

未勝利・牝。中山1600m。この日の中山の馬場は先行有利。                  大きな不利もなく惨敗。                                500万はなんとかなるはずだがどうしたことか。                       前走の外へ出すときの騎乗が雑と書いたが、                         新馬戦の内容を加味すると気性面で問題があるかもしれません。

未勝利。東京1400m。この日の東京の馬場は内外差なし。                   差し決着。ペースが速くなって差しに回ればということか。                   500万は勝てる力はあるはず。                                レースは、外を回って外に馬を置かない状態で走っていた。                   いかに馬をリラックスさせるのかが鍵な馬かもしれない。                    直線の長い中京はいいと思います。                            しかし、いきなりOPで通用するとは思えない。                          池添騎手で一発は秘める馬ですが、触手は伸びない馬です。                    人気落として500万に出てきたら狙い目かもしれません。                     ただし、気性に問題がある可能性がありますので信頼度は下がります。

今日はこのあと、今年のやりたいことやっていくことをまとめるため、            書けるだけ書き出して優先順位をつけて実行していきます。                   今年は攻めの年だと思いますので、                              思いつくものはどんどんやってトライ&エラーを繰り返し、                  稼げる自分を作るぞー!                                 競馬ももちろんがんばります。                               それではまた明日。

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