天ゼミフィールドワーク富山最勝寺写経③佑季
振り返って感じた事を書いてみるつづき。
般若心経の解説の後、写経に入る。
祈願のため..供養のため..ためを離れて..
3つの中から、今日は何のために写経するのかを決めてから始めるとのことだった。
が、写経初体験な私。
書いている間に二転三転…。
湧き上がる雑念、雑念、、、
「ん?この漢字書き順どうだっけ⁈」
「ほ〜、よく見たらこの漢字美しいわ〜、この字好きかも」
「なんか見えにくい、次までにコンタクト度数あげるかな」などなど(笑)
写経は書く禅とのこと、間違いなく警策をいただくべき姿だったろうと思う。
とはいえ、全部書き終えた時には清々しい達成感があった。
写経後には、8時間かけて抽出された水出しコーヒーをいただき歓談。一滴ずつ落ちる水と、そこから少しずれたタイミングでポタリと落ちるコーヒー。ずっとみていても飽きなさそうだ。私はこういうのが好きだ。
以前から写経には興味が有って、有規依先生からのフィールドワーク企画をいただき、このタイミングで体験出来良かった。九星気学の考え方もより理解しやすくなった。
次はぜひ、他のゼミ生とご一緒してオタク話をしたいと思う。
また続けて参加して、変化もみていきたい。
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