天ゼミフィールドワーク富山最勝寺写経①佑季

参加を振り返って感じた事を書いてみる。

初めての場所、初めての写経であるから、10分前には着いていよう!と決めて動いていたはずにも関わらず、やはりギリギリに駐車スペースに着く私。
これも深層意識の仕業なのだろうか。
私には遅刻癖がある。自動操縦で遅刻することになっているみたいに、余裕をもって到着できることは少ない。顕在意識では直したいのに、遅刻することにいったい何のメリットを感じているのだ。
そこで思い出す先日の次男の言葉。
「目立ちたい。僕、目立つの好き」
次男は舞台に立つ習い事をしており、「ステージ発表楽しかった〜」と言った後に続いたのが先の言葉だ。
自分の深層意識は、家族の言動に現れると聞いたことがある。確かに、遅刻をしたら多少注目される、気にかけてもらえる。大丈夫ですよ。という言葉さえかけられることも。
人の注意を引く手段として、潜在意識はしっかりメリットを感じているとしたら、悪目立ちでは無く、他者に貢献する事で目立つ方が良いと深層意識が感じるように粘り強く、メリットを書き換えて行かねばならないのか。
潜在意識の自動操縦、恐ろしや。
大事になる前に、遅刻のメリット手放したい。

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