満月ヒーリング見届けました '23,3,8
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瞑想中に降りてきたメッセージやビジョンをこちらで書いています。
（以前はブログに書いていたのをnoteにお引っ越ししました）
始めに、創造主のエネルギーを通して今回のヒーリングを希望された全ての方と繋がり、真珠色の真っ白な光の中で人生のあらゆる領域のあらゆることへの感謝を送りました。
大きな満月が昇り始めた砂漠の景色が広がっています。
遠くからぼんやりとした人影が近づいてきます。
よく見ると、人影の横を犬が歩いています。
？
砂漠で犬と散歩？
近づくにつれて、人影ははっきりとした男の人の姿になり、横にいる短毛の小型犬が楽しげに歩いている姿も見えてきました。
「こんばんは」
不意に話しかけられ、ジロジロと見すぎたことにバツの悪さを感じていると、犬が近寄ってきて私の靴の匂いを嗅ぎ始めました。
「こんばんは。お散歩ですか？」
「いい晩なのでね」
「水も持たずに大丈夫ですか？」
「なぜそんなことを聞くのかね？」
「え？ だってこんな砂漠で喉が渇きませんか？」
「砂漠だって？」
「え？」
「君にはここが砂漠に見えるのかね？」
「え？何を言って…」
突然
匂いを嗅いでいた犬が私の足に飛びつき、
「ワフッ」と一声鳴きました。
するとあたり一面が小花の咲き乱れる原っぱへと変わっているではないですか。
「え？」
「これは彼が見ている景色だよ」
そう言って、男の人が私の腕に触れた瞬間
原っぱには大きな木が立ち並び、人影も現れ、座り心地の良さそうなベンチまで現れたではないですか。
「これは私が見ている景色だよ。
どうだい、気持ちのいい公園だろう？」
そう言って、男の人と犬はまた楽しそうに歩いて去って行きました。
これは…何が起きたの？
おまえはただ、彼らの見ている世界を見ただけだよ。
そうなの？
同時に同じ場所に存在していても同じものを見ているとは限らない。
いつだってみんな、思い思いの風景の中で生きているのだよ。
ここを砂漠と思うか、公園と思うか、
それはおまえの選択次第だよ。
すると
公園も原っぱも消え
深淵な宇宙が広がってきました。
手放したのは、偏った視点。
物事にはいろいろな側面があり、人は自分の真実に基づいた視点で見ています。
その人が何を見ているのかを知ることができれば、
その人を理解するのも容易になります。
ほんの一瞬、相手のパラダイムへ触れるだけでそれは可能です。
そして、
あなた自身はどんな世界を見ながら生きるのか
あらゆる可能性から自由に選択することができるのです。
無限の宇宙の光に包まれて、瞑想とヒーリングが完了しました。
ありがとうございました。
＊＊＊
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「はい」というと受け取れます。
・私は、自分の枠に囚われずに生きるとは、どんな感じがするのか知っています。
・私は、自分と他人の価値観両方を大切にすることができます。
・私は、世界にどんなエネルギーを放射するか選択することができます。
・私は、自分自身のエネルギーを容易に変化させることができます。
・私は、無限の可能性が自分の中にあると知っています。
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