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マンモトーム生検

主治医の薦めに従って、マンモトーム生検を受けに家から1時間半もするクリニックに行くことになりました。

下手に大学病院で若手の医師が実施するより、このクリニックに先生が日本で一番上手だから、少し遠いけど、そこに行った方がいいと言われ行くことになりました。

ちょっと偏屈で怖めの先生でした。パキパキと働かれていました。
まずは採血とエコー。

その後、噂のマンモトーム生検を受けました。
まず、対象となる左乳をマンモグラフィーに挟ませます。
挟ませた上で、3本くらい針を刺すように、麻酔の針を刺されたのを覚えてます。あれが、麻酔の針だったのかどうかは定かではありませんが、

「私の胸は、まち針受けのクッションじゃないんだから!!怒」

と思った記憶があります。マジで、もっと優しくやってよ、って心の中でツッコミを入れてました。

麻酔で押さえつけられた左胸から、細胞が採取されるのにものの5分とかからず終わりました。
下手な先生がやると30分とかかかると聞いていたので、まち針事件はあるけれども、腕のある先生だったんだなぁとおもいました。

結果は1週間後。いつもの主治医の先生がその遠いクリニックで説明してくれました。

左胸の石灰化は良性でした。
なので、左胸は現存できることが決定しました。

とりあえず
次はいつもの総合病院にもどって、手術の段取りを組みましょうということで、左胸に関する検査は終了しました。

が、次は手術の日を決める?んだよね?
つまり全摘するってこと?

まだ覚悟決まらぬまま、流されるままに、受診してました。。。

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